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FILLMORE MOSRITE SUPERNOVA BLOG 第51回

MOSRITE INFO | 2009年11月27日 15:59

~INTRODUCTION~
♪フィルモア・モズライト・ファンの皆様いかがお過ごしですか♪
「モズライト・スーパーノヴァ・オフィシャル・ブログ」今回は第51号の配信です。毎週金曜日に更新で皆様にフィルモア・モズライトの色々な情報を発信していきます。冒頭のホット・インフォメーションは不定期更新ながらフィルモアメインホームページにも載らない“超HOT”な情報が発信されたりもします!!!☆そして新たに始まった2つの新コンテンツ☆まずは「フィルモア・モズライト図鑑」、このコーナーでは1996年から脈々と続いているフィルモア・モズライトからリリースされたモズライトの“名機達”を画像と社長の解説を交えて毎回皆さんにご紹介する“永久保存版”コーナー。次に皆さんお待ちかねの「ダイナのベーカーズ・フィールド便り」、このコーナーではモズライトの“真”の継承者であるダイナ・モズレーからモズライト生誕の地「ベーカーズ・フィールド」での最新の情報を彼女の熱い!!!メッセージ&画像と共に皆さんへ発信、そして好評のコーナー♪「社長の知恵袋」♪、このコーナーでは我らがフィルモア社長・遊佐典之がエレキに関する「何でもストーリー」を中心に、ブログ・リーダーの皆様の為になるモズライトの全て(プレイ方法、「完コピ」の仕方、ギター管理の方法、簡単なリペア、等)を色々な角度から皆様に配信します。どちらもモズライト・ファンなら要チェックのコーナーですので毎週の更新をお見逃し無く。それでは早速参りましょう!!!
♪WELCOME TO THE MOSRITE WORLD & PLEASE ENJOY♪
※ 来週12月4日(金曜日)のモズライト・ブログは都合によりお休みです。次回の更新は12月11日の金曜日になります。

① ホット・インフォメーション HOT INFORMATION ※不定期更新となります。
・ 秋の「オータム・セール」好評に付きヴァージョン2(第2弾)只今開催中です!!!秋薫る空にモズライトの小夜曲と共に皆さんにモズライトの“名機達”をお届けします。名付けて“トゥインクル・セレナーデ”★第7回・ファイナルが只今好評開催中です★
 フィルモア・モズライト・ファンの皆さんお待たせいたしました!!!木々も色付く秋の薫り漂う今日この頃、フィルモアでは「オータム・セール ヴァージョン2(第2弾)」を好評開催中です。今回のセールは秋空に憧れのモズライトを小夜曲と共にファンの皆様へお届けします。名付けて“トゥインクル・セレナーデ”今回はいよいよファイナル・第7弾!!!今回のセールは「バインディング巻きモデル特集」、USAモズライト・オブ・カリフォルニア1963年型リイシューから1964年型リイシュー・タイプⅠ(前期型)モデルまで、高級感溢れる最上位“フラッグシップ”モデル達が出揃いました。どのモデルも魅力的なプライスとコンディションなのは見逃せません!!!
※当セールは終了しました。

・ 大変お待たせしました!!! フィルモア・モズライト ニュー・プロダクツ・カタログ 6thエディション 最新“第6版”が完成しました。☆只今大好評配布中☆
 フィルモア・モズライト・ファン&ラバーズの皆さん大変お待たせしました!!!USAオブ・カリフォルニアから国産クラシックス・シリーズ、カスタム・ショップや人気のレインジャー各モデル、そして今回の「楽器フェア」で登場したモズライトのニュー・モデル“ダイナマイト”まで完全網羅したプロダクツ・カタログ“6thエディション”最新第6版が遂に完成しました。お近くの島村楽器各店、又はフィルモア・モズライト取扱各楽器店にて好評配布中!又当社から直接ご郵送する事も出来ます。詳細は下記のリンクをクリックしてご覧ください。
フィルモア・モズライト・ニュー・プロダクツ・カタログ“最新第6版”はここをクリックしてご覧ください。

② DANA‘S MOSRITE DIARY FROM BAKERS ダイナ・モズレーのベーカーズ・フィールド便り 第4回 ~ Christmas season in Mosrite Dana-mo Factory in Bakers ダイナモ・ファクトリーのクリスマス ~
 モズライト・ファンの皆さんいかがお過ごしですか。今回もカリフォルニア・ベーカーズフィールドのダイナ・モズレーから素敵なクリスマス・シーズンのメッセージと画像が届きました♪早速のぞいてみる事にしましょう!!!

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<ダイナから皆さんへのメッセージ訳文>
2009年11月26日 ダイナの日記

ベーカーズ・フィールドのダイナモ・ファクトリーは、初めてのクリスマス・シーズンに突入しました。工場内の事務所ではポーカー(カードゲーム)のトーナメント・パーティーがささやかに行われて、「ヒストリー・カムズ・アライヴ」、そして本来あるべき場所にモズライトが戻ってきた事を祝福しながら楽しい一時を過ごしました。

今回、ダイナモ・ファクトリーの外に飾られたクリスマス・イルミネーションライトの写真と、私の夢が叶った事を一緒に祝してくれている未来のモズライト・セレブリティー・クラブU.S.A.のメンバー達の写真をこのメッセージと共に贈ります。

この場を借りて、私の父(セミー・モズレー)の創造した素晴らしいものを甦らせるべく尽力してくれた遊佐ファミリー、そしてフィルモアに感謝の気持ちを伝えたいと思います。

私達家族から、皆さんが素敵で幸せなクリスマスを迎えられますように!!!

モズライト・フォーエバー
ダイナ・モズレー

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 ダイナ・モズレーが夢に見た、アットホームで可愛らしいダイナ自身のモズライト・ファクトリーがついに開設されて、モズライトの事を惜しみなく応援してくれているアメリカのモズライト・ファンの人達のこぼれんばかりの幸せな笑顔を送ってきてくれて有難う!!!日本と同じようにアメリカでもこの様な「輪」が広がって行く事を私達も心から嬉しく思っています。

 ダイナの住むベーカーズ・フィールドから“冬の暖かなそよ風”を感じ取る事が出来た、とても素敵なダイナからのクリスマス・グリーティング便りでした。


I can only say that it’s just a “miracle” as we can meet Dana and as she now joins our Fillmore Mosrite activities!!!
So, let’s keep on going & trying hard to succeed the real & precious Mosrite “History Comes Alive” to next and next generation.
We also thank you so much from our bottom of hearts & want to show much of our love towards you, Dana.

Yukie Yusa Executive Producer.

さて次回はダイナからどんな便りが送られてくるでしょうか・・・次回の便りも楽しみに待つ事にしましょう。
♪♪次回もどうぞお楽しみに♪♪

③ フィルモア・モズライト図鑑 光り輝く星々の歌声をその腕に抱け 終焉から開闢を紡ぐ奇跡の旅路 ジャーニーマン・スピリッツ JOURNEYMAN SPIRITS
第5回 ~ “1964年型モズライトパール・ホワイト”のストーリー&サウンドを分析します ~

 「夢」のモズライト・ギター、USAモズライトマークⅠ・1964年型パール・ホワイトにはセルロイドの鼈甲柄ピックガードがマウントされています。この「パール・ホワイト」なるカラーが出現するのは1964(昭和39)年の初期ロットからで、私の研究データの中から見てみると、古いものではシリアル・ナンバー#0305、そして下記の「画像①」2本ある内の左側のパール・ホワイトが#0446、右側の方はインク・ブルーがまだ出てくる前の「アクア・ブルー」と言うカラーでシリアルは#0503です。この頃のボディーは全てグラマラス・ボディーグラマラス・ボディーとは、従来ボディーにバインディングが巻かれるべく木取りされたボディーにバインディングを巻かずにそのスペースを削り取ってしまっている為、ボディー回りのエッジ部分が極端に薄くなっているボディーの事である)、そして特筆すべき点はシリアル#0305、#0446共にナチュラル・ヘッドにホワイトラージ・ロゴが入っているのに対して、#0503ではナチュラル・ヘッドにホワイト・ミディアムロゴへと変換されて行きました(当時カリフォルニア州ベーカーズ・フィールドのモズライト社ではロゴは全てシルク・スクリーンによって入れられていました)。そして、スモール・ロゴがシルク・スクリーンによってヘッドに付くようになったのは、シリアル・ナンバー#600番台に入ってから、つまり1964年型中期以降ということになります。ここでノーキーの持っている貴重な写真「画像②」を見てみると、明らかに1964年型パール・ホワイトカラー、しかも何とホワイトスモール・ロゴなのです。

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「画像①」 USAモズライト1964年型

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「画像②」 “ノーキー・パール・ホワイト”

 そして着ている衣装は、と言えば「イン・ジャパン」で着用していたものと同じですから、この後日本に来日・・・と言う事はシリアルが#0600~#0700の間に違いない、と思えるわけです。ちなみにシリアル#700番台にはホワイトスモール・ロゴがとても多く見られるのですが、加山さんにプレゼントされた1964年型パール・ホワイトは、ブラックスモール・ロゴの「#0682」で、この辺りはベーカーズ・フィールドにあった工場内でもあまりこだわりなく付けられていたようです。
 そしてもう一つ貴重な写真を見てみましょう。1965(昭和40)年に発売された「Play Guitar With THE Ventures」の中にシリアル・ナンバー上2桁が見える写真「画像③」があり、そのシリアルは「#06・・」と読み取れます。このギターも4人での2回目の来日時に持ってきたと見ることが出来ます。♪非常に面白いですね♪

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「画像③」 上述の「Play Guitar With THE Ventures」でシリアル上2桁が見える写真 シリアル・ナンバー「#06xx」と読み取れる

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「画像④」 4人がパール・ホワイトのモズライトを使っている写真

<次回予告>
次回の「フィルモア・モズライト図鑑」は…ライブで見る「モズライト1964年型パール・ホワイト」最終章です!!!
☆次回の「フィルモア・モズライト図鑑」をどうぞお楽しみに☆

④ 「社長の知恵袋」 ~モズライト・オヤジ達に送る青春のラプソディー~
「HOW TO PLAY オール・アバウト・ザ・モズライト」♪第3回♪


 モズライト・ファンの皆さんお元気でしょうか。大変お待たせ致しました!!!今回から誰でも弾ける「オール・アバウト・ザ・モズライト」がいよいよスタートします。前回の予告で「レベルⅠ」の中から選んだ曲はもちろん「パイプ・ライン」です。このパイプ・ライン、オリジナルはザ・シャンテイズの曲で1963(昭和38)年に大ヒットしたインスト・ナンバーです。必ずオリジナルの「パイプ・ライン」も聴いてください。絶対に参考になりますよ。そして「夢」のモズライトを手に入れたら絶対にやってみたいのが、この「テケテケテケテケ・・・」です。私にはモズライトでこれを弾くと「ズクズクズクゥ・・・」と聴こえてくるのですが。と、その前にモズライトを弾くにあたって皆さんにどうしても覚えて貰いたいテクニックがいくつかあります。めんどうでも必ず挑戦してください!!!

1.チューニング
 これをなくしてモズライトは弾けません。今ではデジタルチューナーが¥2,000程度でメーカー品のものが手に入りますので、一つは持っている事が必要です。そして必ずギターに合わせてチューニングして下さい。間違ってベースに合わせてやっている人がいますので注意です!!!
 さて、チューニングが出来ましたら、次はスケールの練習です。

2.スケール(音階)
 早く曲を弾きたい!!!気持ちは良く分かります。しかしこういった「基本」をやっておく事がどれだけ大切か、やればやるほどわかってくるので面倒くさがらないでやりましょう。といっても、「ドレミファソラシド」を最低でも3ヶ所で弾けるようにまずは頑張りましょう。

(例)
5弦・3Fの「ド」から薬指でスタート
3弦・5Fの「ド」から人差し指でスタート
6弦・8Fの「ド」から中指でスタート

そして又々面倒ですが、このテクニック(簡単です!)は必ず覚えてください。

3.スライド(指で押さえているフレットからピッキングして次のフレットへと滑らせる)
よく使うスライドのポジションは・・・

・ 5弦5Fから7Fへ薬指で
・ 3弦7Fから9Fへ薬指で
・ 3弦7Fから9Fへ中指で
・ 2弦8Fから10Fへ中指で

以上のようにスライドしてみてください。その際音が途切れないようにして下さいね。
それじゃあ、「本題」にはいりますよ~

♪♪誰でも弾けるオール・アバウト・ザ・モズライト♪♪
1.パイプ・ライン


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 イントロのテケテケ(グリッサンド奏法)はたった1小節のドラマです。1小節に16分音符が16入っているわけです。簡単に説明しますと・・・6弦を右手で軽く押さえて(ミュート)「ダウン、アップ、ダウン、アップ」これを4回同じテンポ(速度)でピッキングするのですが、最初はテケテケ(ПVПV)を何回も何回もやっていつも同じテンポで弾けるまで練習してください。「テケテケ」の最初の“テ”にアクセントをおいて4回やっても良いです。左手は6弦の薬指で20F、又は21Fからゼロ・フレットへ向けて滑らせるだけです。重要なのは右手で、まずはゆっくり正確に“テ”ケテケ、“テ”ケテケ、“テ”ケテケ、“テ”ケテケ・・・を何回もやってみましょう。パイプ・ラインはここが「命」です。あまりに集中して疲れてしまったようですね。それでは今回はこの辺までにしましょう。

<次回予告> 次回は「メロディー」に入ります。ここにも隠されたテクニックが詰まっていますのでどうぞお楽しみに!!!
後書き:文章でプレイの方法を伝えるのは大変難しいのですが、少しでも分かりやすく伝わりましたでしょうか。DVDを企画中ですのでこちらの方もお楽しみに☆☆☆
☆次回の「社長の知恵袋」もどうぞお楽しみに☆

⑤ SINCERE MESSAGE FROM FILLMORE MOSRITE
 「モズライト・スーパーノヴァ・オフィシャル・ブログ」第51回、皆様お楽しみ頂けましたでしょうか。
 今年も早いもので残りあとひと月あまりとなり、東京のフィルモア近くに立つ木々の落ち葉もいよいよ尽きて、寒い冬の到来がもうすぐそこまでやって来ました。12月はクリスマスのシーズン、ここフィルモアのある東京・三鷹の駅前もきれいにライトアップされ始めました。天気予報では今年の冬は「暖冬」になるとの事でほっ、と一安心ですが・・・やっぱり寒い冬はパワフルなフィルモア・モズライトのサウンドに包まれてホットで楽しい毎日を過ごしたいですね。そんな皆さんに送りしているフィルモアのセール!只今秋のセール「トゥインクル・セレナーデ」最終第7回・ファイナルが開催中です。今回出展分のモデルは全てバインディングが巻かれている高級感溢れる機種が勢揃い!!!今年一杯頑張った自分へのご褒美にもピッタリな「逸品」が出揃っております。詳細は上記「ホット・インフォメーション」のコーナーからリンクをクリックしてご覧ください。

そして・・・ここで来年の話を少ししておきますね。来年(2010年)は「モズライト日本上陸45周年」という記念すべき年を迎え、フィルモアからファン垂涎の素晴らしいリミテッド・モデルが続々と登場します。こちらの方もどうぞ楽しみにお待ち頂ければ、と思います。又先日11月5日~8日まで行われた日本最大級の楽器イベント「2009楽器フェア」にフィルモアがブース&イベント出展いたしました!!! 皆様お待ちかねの「スペシャル・レビュー」は只今鋭意製作中ですのでもうしばらくお待ちください。次回の当「スーパーノヴァ・ブログ」のコーナーでより詳細をお伝えできると思いますのでこちらもお楽しみに♪♪♪

※ 来週12月4日(金曜日)のモズライト・ブログは都合によりお休みです。次回の更新は12月11日の金曜日になります。

それでは恒例の「レッツゴー締めで」~チャチャッチャチャチャ、チャチャチャチャ レッツゴー!!! では又再来週お会いしましょう~♪

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