Blog TOP » MOSRITE INFO » FILLMORE MOSRITE SUPERNOVA BLOG 第50回 2009楽器フェア・スペシャル

« PREV

NEXT »

FILLMORE MOSRITE SUPERNOVA BLOG 第50回 2009楽器フェア・スペシャル

MOSRITE INFO | 2009年11月13日 15:56

~INTRODUCTION~
♪フィルモア・モズライト・ファンの皆様いかがお過ごしですか♪
「モズライト・スーパーノヴァ・オフィシャル・ブログ」今回は第50号の配信です。毎週金曜日に更新で皆様にフィルモア・モズライトの色々な情報を発信していきます。冒頭のホット・インフォメーションは不定期更新ながらフィルモアメインホームページにも載らない“超HOT”な情報が発信されたりもします!!!☆そして9月から始まった2つの新コンテンツ☆まずは「フィルモア・モズライト図鑑」、このコーナーでは1996年から脈々と続いているフィルモア・モズライトからリリースされたモズライトの“名機達”を画像と社長の解説を交えて毎回皆さんにご紹介する“永久保存版”コーナー。次に皆さんお待ちかねの「ダイナのベーカーズ・フィールド便り」、このコーナーではモズライトの“真”の継承者であるダイナ・モズレーからモズライト生誕の地「ベーカーズ・フィールド」での最新の情報を彼女の熱い!!!メッセージ&画像と共に皆さんへ発信、そして好評のコーナー♪「社長の知恵袋」♪、このコーナーでは我らがフィルモア社長・遊佐典之がエレキに関する「何でもストーリー」を中心に、ブログ・リーダーの皆様の為になるモズライトの全て(プレイ方法、「完コピ」の仕方、ギター管理の方法、簡単なリペア、等)を色々な角度から皆様に配信します。どちらもモズライト・ファンなら要チェックのコーナーですので毎週の更新をお見逃し無く。
 今回は第50号記念「2009楽器フェア・スペシャル」号!!!去る2009年11月5日(木曜日~8日(日曜日)まで横浜・みなとみらいパシフィコ横浜で行われた「2009楽器フェア」にフィルモア・モズライトが出展しました。そのホットな「特報」も併せてお届けします。それでは早速参りましょう!!!
♪LET’S GO TO THE EXCITING MOSRITE WORLD♪
※次週11月20日(金曜日)のモズライト・ブログは都合によりお休みです。次回の更新は11月27日の金曜日になります。

① ホット・インフォメーション HOT INFORMATION ※不定期更新となります。
♪特報♪ 「2009楽器フェア」フィルモア・モズライトがブース出展&イベントを開催しました!!!

50th_image11.jpg

50th_image13.jpg

50th_image12.jpg

 去る2009年11月5日(木曜日)~11月8日(日曜日)に横浜・みなとみらいパシフィコ横浜展示場で開催された日本最大級の楽器の祭典「2009楽器フェア」にフィルモア・モズライトがブースを出展、そして週末の11月7日(土曜日)には我らがモズライトをこよなく愛するライブ・バンド“ザ・モズライターズ”をフィーチャーしたライブ・イベント「MOSRITE JOURNEYMAN SPIRITS LIVE 2009」を開催、そして翌11月8日(日曜日)はブース内イベントとして今回もアメリカ・カリフォルニア州ベーカーズ・フィールドから“真”のモズライトの継承者であるダイナ・モズレーが参加し、彼女のプロデュースした新しいニュー・モズライト“DANAMITE(ダイナマイト)”モデルのプレゼンテーションとギター製作のパフォーマンスを披露してくれました。数多くのモズライト・ファンズ&ラバーズに今回も会場まで起こし頂き、“真”のフィルモア・モズライトの“名機達”を見て、触れて、そしてそのパワフルなサウンドを堪能して頂き、幸せな一時を過ごして頂けた事と思います。今回も定番!!!の、「楽器フェア」のブースやイベントの模様を画像と共に振り返る「スペシャル・レビュー」を只今☆鋭意製作中☆12月上旬頃にフィルモア・モズライトメインサイトの方でUPしますのでそちらの方も要チェックしながらどうぞご期待ください♪♪♪

・ 大変お待たせしました!!! フィルモア・モズライト ニュー・プロダクツ・カタログ 6thエディション 最新“第6版”が完成しました。☆只今大好評配布中☆
 フィルモア・モズライト・ファン&ラバーズの皆さん大変お待たせしました!!!USAオブ・カリフォルニアから国産クラシックス・シリーズ、カスタム・ショップや人気のレインジャー各モデル、そして今回の「楽器フェア」で登場したモズライトのニュー・モデル“ダイナマイト”まで完全網羅したプロダクツ・カタログ“6thエディション”最新第6版が遂に完成しました。お近くの島村楽器各店、又はフィルモア・モズライト取扱各楽器店にて好評配布中!又当社から直接ご郵送する事も出来ます。詳細は下記のリンクをクリックしてご覧ください。
フィルモア・モズライト・ニュー・プロダクツ・カタログ“最新第6版”はここをクリックしてご覧ください。

・ 秋の「オータム・セール」好評に付きヴァージョン2(第2弾)只今開催中です!!!秋薫る空にモズライトの小夜曲と共に皆さんにモズライトの“名機達”をお届けします。名付けて“トゥインクル・セレナーデ” ★第5弾が11月11日より好評開催中★
 フィルモア・モズライト・ファンの皆さんお待たせいたしました!!!木々も色付く秋の薫り漂う今日この頃、フィルモアでは「オータム・セール ヴァージョン2(第2弾)」を好評開催中です。今回のセールは秋空に憧れのモズライトを小夜曲と共にファンの皆様へお届けします。名付けて“トゥインクル・セレナーデ”今回は第5弾!!!今回は滅多に入荷のないUSAオブ・カリフォルニア1965年型リイシューベース・パールホワイトカラー、そして1965年型リイシューギター・パールホワイト、そしてUSAモズライト・カスタムショップ製の非常にきれいなスパークル・ブルーカラー、とレアーなモズライトを含めた合計3本のモズライトが出展中!!!
※当セールは終了しました。

② フィルモア・モズライト図鑑 光り輝く星々の歌声をその腕に抱け 終焉から開闢を紡ぐ奇跡の旅路 ジャーニーマン・スピリッツ JOURNEYMAN SPIRITS
第5回 ~ 1965年7月の「オール・アバウト・ザ・V」で使用された“1964年型パール・ホワイト”のストーリー&サウンドを分析します・続編 ~

 1965(昭和40)年の夏、大盛況の内に終わったベンチャーズの全国公演、そしてその後このライブで使用されたモズライト1964年型モデルパール・ホワイトが加山雄三さんのもとへ贈られ、その年の暮れ12月に「エレキの若大将」が映画館で封切られました。我々「エレキ少年達」はこの映画の中でモズライト1964年型パール・ホワイトをプレイする加山さんを最初に観たはずです。それはまさに「夢」のモズライトでした。そして1966(昭和41)年1月加山さんの最初のアルバム「加山雄三のすべて」が発売されます。と同時にシングル盤「ブラック・サンド・ビーチ」と「ヴァイオレット・スカイ」が発売されました。しかし私はLPが買えなかったので、この45回転のシングルレコード盤を買いました。この「ブラック・サンド・ビーチ」のサウンドにぶっ飛んでしまったのを今でも鮮明に覚えています。そしてB面の「ヴァイオレット・スカイ」は重低音のリフにも強烈に“ノック・アウト”されてしまったわけです。当時我々の使っていたグヤトーンのエレキとは全く「別世界」のモズライト・サウンドだったわけです・・・この様な思い出をお持ちの方も大勢いる事と思います。それほどまでに“強烈”なモズライト・サウンドだったのです。皆さんも是非その頃を思い返しながら改めて聴いてみてください。

50th_image09.jpg
当時国際音楽出版社から出た楽譜

50th_image10.jpg
USAモズライト1964年型 パール・ホワイト

<次回予告>
次回はいよいよ「モズライト1964年型・パールホワイトモデル」の検証です!!!
☆次回の「フィルモア・モズライト図鑑」をどうぞお楽しみに☆

③ 「社長の知恵袋」 ~モズライト・オヤジ達に送る青春のラプソディー~
「HOW TO PLAY オール・アバウト・ザ・モズライト」♪第2回♪

 さて、日本全国のフィルモア・モズライト・ファンの皆様お待たせ致しました。正統派モズライト・ファンに送るこだわりの「HOW TO PLAY モズライト・ギター」そして、私が皆さんの為に選んだアルバムはもちろん「オール・アバウト・ザ・V」です。

50th_image08.jpg
「オール・アバウト・ザ・V」アルバム画像

 なぜならばこのアルバムにこそ、その全てが収められている、と言っても過言ではないからです。このアルバムに収められている全27曲をマスター出来れば、まず全てのテクニックを把握できるからです。又このアルバムには・・・

・ ツイスト編:「ブルドック・ツイスト」、「べサメ・ムーチョ・ツイスト」、「バンブルビー・ツイスト」
・ ボーカル編:「朝日のあたる家」、「アイ・フィール・ファイン」、「ラブ・ポーション・NO.9」、「ウォーク・イン・ザ・ルーム」
・ サーフィン編:「ペネトレーション」、「クル・エル・シー」、「パイプライン」、「ダイヤモンド・ヘッド」、「サーフ・ライダー」、「ワイプ・アウト」
・ スペース編:「テルスター」、「夢のマリーナ号」、「星への旅路」、「アウト・オブ・リミッツ」
・ スタンダード編:「ウォーク・ドント・ラン」、「ピンク・パンサー」、「キャラバン」
・ クラッシックス編:「ラップ・シティー」
そしてオリジナルの、「ドライヴィング・ギター」、「イエロー・ジャケッツ」

と、全てのジャンルが把握できるのです。そして、今回はこの27曲を私の解釈のもと、5段階(レベル1~レベル5)のグループに分けてわかりやすく説明して行きたいと思います。又この「全27曲」にはなんと「うそ~」とおっしゃる方がいるかと思いますが、
・ チョーキングの無い曲が7曲
・ そして、そのほとんどの曲のKEY(キー)が「Am」か「A」で構成されているのです。

 それではこれから始まるこのセミナーをご紹介致しましょう。
(♪DVDも企画中ですのでどうぞお楽しみに♪)

50th_image06.jpg

 次回からは本格的にレッスン&セミナーがスタートします!!!一緒にモズライト・サウンドをエンジョイしましょう。そして、ここでもう一つ話をしたいと思います。正統派モズライト・ファンの必需品!1992(平成4)年4月に東芝EMIから発売された「ライブ・ボックス」をお勧めします。実は…今では廃盤となってしまいましたが、色々な方法を駆使して必ず入手してください。この「ライブ・ボックス」があれば他には必要ない、とさえ私は思っています。

50th_image07.jpg
ベンチャーズ「ライブ・ボックス」 画像

☆それでは次回の「知恵袋」もどうぞお楽しみに☆

④ MOSRITE PRECIOUS PRESENTS FOR YOU VOL.5
 「モズライト・スーパーノヴァ・オフィシャル・ブログ」をご覧のフィルモア・モズライト・ファンの方に向けてのスペシャル・プレゼント・コーナー!!!不定期でフィルモア・モズライトのオフィシャル・グッズを抽選でプレゼントします。今回は「フィルモア・モズライト スーパーノヴァ・ブログ」50回達成記念!!!としてモズライト・ギターには欠かす事の出来ない、「モズライト・スペシャル・グッズセット」をこれ又レアーなフィルモア創立30周年記念の時に製作された赤箱に包んで抽選で1名さまの方にプレゼントいたします。グッズセットの中身は下記の通りです:
50th_image04.jpg

50th_image05.jpg

・ 1965年型ストラップ
・ 5mカールコード
・ モズライトピック(5枚入り、今回特別カラーのピックを数枚入れておきます♪♪♪)
・ モズライト専用弦セット“リード・キング・ストリングス”(ギター用)
・ フィルモア30周年記念ロゴ付き赤箱(☆もう手に入らない非売品☆)に梱包、さらに「フィルモア30周年記念パーティー」で配られたブックレット、そして何と・・・
・ モズライト・レコーズCD第1弾 MOSRITE GUITAR FANTASY the DREAM COLLABORATION with TAKAMI ASANO (ゴダイゴのギターリスト・浅野孝巳氏とのコラボーレーションCDアルバム)

 ご希望の方は住所・お名前・連絡先、そして当ブログへの感想を一言!ご記入の上、下記の「モズライト・ブログ プレゼント係」までハガキ、FAX、又はメールにてご応募下さい。ハガキの方は11月20日(金曜日)の消印まで有効、又FAX及びメールは11月20日18時(午後6時)当社到着分までを有効とさせて頂きます。

(ハガキの方は)
〒180-0006 東京都武蔵野市中町1-19-8 (株)フィルモア
「モズライト・ブログ」 プレゼント係 まで

(FAX、及びEメールの方は)
フィルモアFAX番号:0422-54-7173
「モズライト・ブログ」 プレゼント係 まで
フィルモア Eメールアドレス:fillmore@mosrite.co.jp
抽選発表は商品の発送を持ってかえさせていただきます。

☆沢山のご応募お待ちしております☆

⑤ SINCERE MESSAGE FROM FILLMORE MOSRITE
 「モズライト・スーパーノヴァ・オフィシャル・ブログ」第50回「2009楽器フェア・スペシャル」号、皆様お楽しみ頂けましたでしょうか。今回はフィルモア・エグゼクティブプロデューサーからモズライト・ファンに向けたメッセージをお送りします。

 フィルモア・モズライト・ファンの皆様いかがお過ごしですか。今回の「シンシア・メッセージ」は私エグゼクティブ・プロデューサーから皆様にお伝えしたいと思います。先日11月5日~11月8日まで開催された日本最大の楽器イベント“2009楽器フェア”、天候にも恵まれフェアは無事終了し大変多くのモズライト・ファンの方々が私達フィルモアのブースを訪れてくれて、共に至福の一時を過ごす事が出来、私も本当に幸せな気持ちで一杯です。 又、今回ブースには“加山雄三氏50周年記念モデル”の加山さんご本人用の実機や、ダイナ・モズレープロデュースによる“DANAMITE WAVE(ダイナマイト・ウェーブ)モデル”が出展されたので、訪れた方々はカメラをお持ちになって写真を撮るのに余念がない様子でした。
 そして、今回2度目の来日となったダイナ・モズレーも、多くのフィルモア・モズライト・ファンの方達と更に交流を深める事が出来て、アメリカ同様大勢のファンの方々からこれからも引き続き頑張る様に励まされていました。彼女もこの様な「幸福感」で満たされた事は、初めての経験だと言う事を私にうっすらと涙を浮かべながら伝えてきました。いつも陰ながらフィルモア・モズライトを応援し続けてくれているモズライト・ファンの皆様本当にありがとう!!!私達とダイナ・モズレーは“Built In Soul”の魂の灯を消す事無く、これからも“真”のモズライトの製作を、信念を持ってやり続けて行きますので引き続き宜しくお願いします。

 さて今回ダイナ・モズレーは、モズライトがまだ創設したての頃の大変貴重な資料を持参し、私達に贈ってくれましたので、皆様にも是非ご紹介したいと思います。
 まず、1957(昭和32)年1月3日にダイナが誕生した時に、父セミー自らが製作した“EXCLUSIVE GREETING CARD”、前回の「ダイナ・モズレーのベーカーズ・フィールド便り」でご紹介したスケッチの完成版のオリジナル・グリーティングカードを持ってきてくれました。そして、丁度ダイナが誕生する数ヶ月前に、地元のローカル新聞である“SAN FERNAND VALLEY NEWS”記事の切り抜き・・・そこにはセミーのギターに対する「こだわり」が綴られていました。その内容を簡単に紹介すると、1956(昭和31)年当時、セミー・モズレーは色々なモズライト・ギターを製作し、何が最高なギターなのかを模索していました。そんな中でこの記事にあるトリプル・ネックのギターを製作しました。セミー自身それまでにも他社製の色々なギターを使用してきましたが、どれもネック幅が広かったり、フレットの作りが荒削りだったりした為にどれも彼の満足の行くものではなかったようです。又セミーは、あの有名なエルヴィス・プレスリーにも自分の製作したギターを使用して貰いたい事を切に願っていて、その契約への意欲について語っています。残念ながら実現には至らなかったものの、その強い想いが伺われます。
 そして、とりわけこの記事の中で私が興味深く感じられた文章があります。それは記事の後半部に太字で書かれている部分:“Being the best has always been my goal, too”→最上である事が常に私の目標である事だ、と・・・この記事が掲載されてからすでに50数年を過ぎた今、この彼の“魂”がフィルモアによって受け継がれ、そして実の娘であるダイナ・モズレーへと脈々と引き継がれているのです。
 私はふと、心の中でセミーが空の上から微笑みかけて「よしよし」とうなずいている様子を思い浮かべました。

50th_image03.jpg
今回の「楽器フェア」でダイナが私にくれた、彼女が生まれた時のEXCLUSIVE GREETING CARD(特報の祝辞を述べたカード)」のオリジナル・バージョン(原版)

50th_image02.jpg

50th_image01.jpg
(上2枚) ダイナが今回私に持ってきてくれた、1956(昭和31)年10月1日付けの現地新聞の記事 「セミー・モズレーが3本ネックを持つギターを作ったという事」が話題となっている (上)現物の画像 (下)記事の拡大部分

We are deeply impressed by the words & thoughts Semie Moseley has left for us. Proudly enough, we are surely succeeding Semie’s precious “Built in Soul” legacies, and these legacies are then handed over to Dana Moseley, the sole successor of Mosrite, too. So please keep cheering us up from now on!!!

Yukie Yusa,
Executive Producer

※次週11月20日(金曜日)のモズライト・ブログは都合によりお休みです。次回の更新は11月27日の金曜日になります。

それでは恒例の「レッツゴー締めで」~チャチャッチャチャチャ、チャチャチャチャ レッツゴー!!! では又再来週お会いしましょう~♪

« PREV

NEXT »