MOSRITE INFO | 2009年09月11日 15:51
~INTRODUCTION~
♪フィルモア・モズライト・ファンの皆様いかがお過ごしですか♪
「モズライト・スーパーノヴァ・オフィシャル・ブログ」今回は第46号の配信です。毎週金曜日に更新で皆様にフィルモア・モズライトの色々な情報を発信していきます。冒頭のホット・インフォメーションは不定期更新ながらフィルモアメインホームページにも載らない“超HOT”な情報が発信されたりもします!!!☆そして今月から始める2つの新コンテンツ☆まずは「フィルモア・モズライト名鑑」、このコーナーでは1996年から脈々と続いているフィルモア・モズライトからリリースされたモズライトの“名機達”を画像と社長の解説を交えて毎回皆さんにご紹介する“永久保存版”コーナー。次に皆さんお待ちかねの「ダイナ・モズレーのベーカーズ・フィールド便り」、このコーナーではモズライトの“真”の継承者であるダイナ・モズレーからモズライト生誕の地「ベーカーズ・フィールド」での最新の情報を彼女の熱い!!!メッセージ&画像と共に皆さんへ発信、そして好評のコーナー♪「社長の知恵袋」♪、このコーナーでは我らがフィルモア社長・遊佐典之がエレキに関する「何でもストーリー」を中心に、ブログ・リーダーの皆様の為になるモズライトの全て(プレイ方法、「完コピ」の仕方、ギター管理の方法、簡単なリペア、等)を色々な角度から皆様に配信します。どちらもモズライト・ファンなら要チェックのコーナーですので毎週の更新をお見逃し無く。それでは早速参りましょう!!!
♪LET’S GO ON A JOURNEY TO THE MOSRITE WORLD♪
※なお、次週(9月18日)、次々週(9月25日)のモズライト・ブログは都合によりお休みとなります。次回の更新は10月2日の金曜日となります。
① ホット・インフォメーション HOT INFORMATION ※不定期更新となります。
・ フィルモア毎年恒例!!!秋の「オータム決算セール」がいよいよスタートしました。今年のオータムセールは題して・・・“バルーン・フィエスタ”パートⅠが9月8日から♪好評開催中♪
フィルモア・モズライト・ファンの皆さんお待たせいたしました!!!フィルモア毎年恒例秋の「オータム決算セール」今年は秋の大空に向かってフィルモア・モズライトの“名機達”が皆さんのもとに羽ばたいていって貰いたいと願いを込めて・・・「バルーン・フィエスタ」と題してお送りします。最上位機種のUSAモズライト・オブ・カリフォルニアリイシュー各機種から、新シリーズのモズライトUSA「アメリカン・スタンダード」、国産クラシックスの各機種や入手困難なリミテッド・モデルのプロト・タイプ(試作機)がチョイ汚れ品、チョイキズ品、大切にしているコレクターの方からの新同委託品等々・・・フィルモア“厳選”の名機達が魅力的なプライスで登場します。まずは下記のリンクをクリックしてご覧ください!!!
オータムセール“バルーン・フィエスタ”パートⅠ特設コーナーはここをクリックしてご覧ください
・ “ 第5回モズライト・チャリティー・ライブ・コンサート・イン・サマー2009” 6月14日(日曜日)に開催致しました!!! ♪当日の模様を画像と共に送るスペシャル・レビューを公開中♪
フィルモア・モズライト・ファン待望の毎夏恒例!「第5回 モズライト・チャリティー・ライブ・コンサート・イン・サマー2009」今年も、去る6月14日(日曜日)に三鷹市公会堂で行われました。当日は多くの方々にご来場・ご参加頂きまして有難うございました。またチケットの収益金、および当日会場内にて販売したグッズの収益金につきましては社会福祉法人朝陽学園(児童養護施設)の方へ寄付させて頂きます。お待ちかねの「スペシャル・レビュー」をフィルモア・メインサイトの方で公開中です!!!♪会場にご来場頂いた方も、残念ながら当日会場にお越しになれなかった方にもライブの模様や臨場感が伝わる事と思いますので下記リンクをクリックしてご覧ください♪
「モズライト・チャリティー・ライブ・コンサート・イン・サマー2009」スペシャル・プレビューはここをクリックしてご覧ください
・ 11月5日(木曜日)~8日(日曜日)まで開催される日本最大級の楽器の祭典「2009楽器フェア」 今年もフィルモア・モズライトの出展が決定しました!!!
来る11月5日~8日まで横浜・みなとみらい地区で開催される日本最大規模の楽器業界イベント「2009楽器フェア」に今年もフィルモア・モズライトのブース、及びイベント出展が決定しました!!!ブースでは魅力溢れるフィルモア・モズライトの各機種が展示されるのはもちろん、モズライトの“真”の継承者であるダイナ・モズレーさんが今年も参加!!!また週末には会場内イベント・スペース「アネックス・ホール」でフィルモア・モズライト・ファン垂涎のエキサイティングなイベントを開催します!!!詳細は決定次第随時この「ホット・インフォメーション」コーナー、及びメインサイト・カテゴリー1「イベント情報コーナー」にてお伝えしていきますのでご期待ください♪♪♪
② フィルモア・モズライト図鑑 光り輝く星々の歌声をその腕に抱け 終焉から開闢を紡ぐ奇跡の旅路 ジャーニーマン・スピリッツ JOURNEYMAN SPIRITS
第1回・プロローグ ~ “真”のモズライトが見果てぬ大宇宙へと旅立ちの時 セミーの魂はフィルモア、そしてダイナ・モズレーへ・・・ ~
今回から始まりました新コンテンツ“フィルモア・モズライト図鑑 ジャーニーマン・スピリッツ”ここではセミー・モズレーより受け継いだ“真”のモズライトを“ニューモズライト元年・1996(平成8)年”より紐解いていきたいと思います。その前に・・・歴史は1992(平成4)年5月、セミー・モズレーより直接手渡された「モズライト40周年記念モデル・プロトタイプ」この事から話を始めなければなりません。
時は1980年代・・・アメリカ・ノースカロライナ州ジョナスリッジにおいてセミー、そしてロレッタは全く私達“真”のモズライト・ファンを満足させられるものを製作することが出来なかったからです。セミー・モズレーもあの1960年代当時の“真”のモズライトを多くのファン達が恋焦がれ、待ち望んでいる事をよく承知していたはずです。がしかし、当時製作されたモズライトは本当に酷いものばかりでした。その殆どは台湾製や中国製のパーツを使用し、ネックの仕込み角度やフレットのバラつき、バインディングのはがれ等・・・こういった粗悪なものを、腕はともかくとして低賃金で雇う事のできたメキシコ人を雇用し作らせていたのです。そんな中で唯一ダイナ・モズレーの製作したピックアップは高い評価を得る事ができました。
こんなモズライトを製作していたセミーとロレッタが、私達ファンの納得できるモズライトを作れる訳が無い、と思っていた中1992年5月31日アーカンソー州ブーンビルのモズライト工場で私達に手渡されたモズライトは全く別物でした・・・この「完璧」なまでのモズライト・ギターは一体どこで作ったのか?そして誰の手で作られたのか?今となってはセミーに尋ねる事はできません。しかし実際に「奇跡」が起きて現在私の手元にこのモズライトがあるわけで・・・この事により「セミーもやれば出来る人なんだ」と信じて私も工場に入りスタートしたわけです。詳しくは以前の「モズライト・グラフティー」をご一読頂くとして・・・皆さんもご承知の通りこの年1992年8月7日にセミーは亡くなってしまいます。この後を継いだセミーの「4番目の妻」ロレッタでしたが、ギターの製作に乗り出すどころか経営能力も全く無い人で、私達のアドバイスにも耳を貸さず結局翌1993(平成5)年8月にはネバダ州へ逃げるように移住してまったのですから残された人達は大変だったと思われます。そして、私はモズライトの商標を頑張って「一本化」するべく行動を起こし、すべて裁判を経てクリアーにしてきました。この事は後にわかりますが全てのモズライト・ファンの“夢”の実現でもありました。
1996(平成8)年5月いよいよフィルモア・モズライト1963年型リイシュー・モデルが誕生したのです。セミーから託されたプロト・タイプを、そして私のコレクションしていた1963年型、シリアルナンバー#0184のボディー、ネック形状をもとにUSAモズライト・インクにて製作がスタートしたのです。そうです!いよいよ“夢”の、そして“真”のモズライトの船出だったのです。

1992年5月31日にセミー・モズレーから直接手渡された1963年型サン・バースト「モズライト40周年記念モデル」プロト・タイプ

ヘッド裏部分 セミー・モズレーのサイン入りカスタムメイド・モズライト

「40周年記念モデル」の背面プレート部分にマウントされる予定であったバックプレート

フィルモア・モズライト初期の1963年型リイシューサン・バースト 経年変化によるラッカー塗装が何とも言えない良い味を出している

1963年型リイシュー・アッセンブリー部分 ここもボディーの塗装と相まって非常に良い味を醸し出している

1963年型リイシュー・ヘッド部分 ペグの位置にも注目
<次回予告> 次回の「フィルモア・モズライト図鑑」はこの“歴史的”フィルモア・モズライト1963年型リイシュー・モデル、1996年~1998年に製作された名機達の特集です。
☆次回の「フィルモア・モズライト図鑑」をどうぞお楽しみに☆
③ 「社長の知恵袋」 ~モズライト・オヤジ達に送る青春のラプソディー~
第38回 “社長・ミーツ・ウィズ・アーティスト”(12) 伝説のパンク・バンドギタリスト ジョニー・ラモーンとの出会い編 第2回~
2001(平成13)年3月22日、私達はジョニーラモーン・シグネチャーモデルのプロト・タイプ(試作機)を持ち再度ロサンゼルスへ向かいました。そして正式な契約が結ばれた後、そのプロト・タイプを持ったジョニー・ラモーンの写真を撮る為にロスのダウンタウンへ向かい撮影を行ったのです。彼はこのときも時間にはとても厳しくAM10:30ロサンゼルスのセンチュリープラザ・ホテルで彼と待ち合わせをしたのですが、前回同様「パン・アメリカン航空」のバッグを持って私たちの方へ向かって颯爽と歩いてくる時に彼のマッシュルーム・カットが光に輝いてさらさらと揺れている姿は今でも私達の忘れられない想い出となっています。そしてジョニーは私達と会う時にはいつもこの「パン・アメリカン航空」のバッグを持ってきました。よほどこのバッグを気に入っていたのでしょう。
午後からの撮影も手際よく行われて、素晴らしくカッコ良い写真が沢山撮れたのです。そして私達は早速日本に戻り、ジョニーラモーン・シグネチャーモデルのプロモーションをする為に、まず手始めに2001年5月2日にパンク雑誌「DOLL(ドール)」のインタビューをジョニーに受けてもらう事にしました。その内容は「DOLL」の2001年7月号に掲載されたのです。
またジョニー・ラモーンはこのシグネチャー・モデルを大変に気に入ってくれて、彼の友人でハリウッドの大物スターであるニコラス・ケイジに自ら贈呈したのです。そしていよいよ“ジョニーラモーン・シグネチャーモデル”の本製品がフィルモアに大集合!ジョニーのファンへと届けられる事になったのです。

私とジョニー・ラモーンとの“ツー・ショット”スナップ 彼との想い出が一杯つまった一枚


(上2枚)“ジョニーラモーン・シグネチャーモデル”がフィルモアに大集合!!!

ジョニーの親友であったハリウッドの大スター、ニコラス・ケイジ氏へ彼自ら贈ったギターのネック・シリアル部分
次回の「知恵袋」は・・・再びジョニー・ラモーンに会う為、航空券(チケット)の手配をしたのですが・・・それが何とあの2001年9月11日だったのです・・・ ☆次回の「知恵袋」もどうぞお楽しみに☆
④ SINCERE MESSAGE FROM FILLMORE MOSRITE
「モズライト・スーパーノヴァ・オフィシャル・ブログ」第46回、皆様お楽しみ頂けましたでしょうか。今回の「シンシア・メッセージ」はエグゼクティブ・プロデューサーからブログリーダーの皆さんへ素敵なメッセージをお送りします♪♪♪
フィルモア・モズライト・ファンの皆さんいかがお過ごしですか。9月に入り季節は秋、空の色も爽やかなスカイブルーが顔を覗かせる私のお気に入りの季節になりました。皆さんもお気に入りのモズライトと共に素敵な秋の思い出を沢山作ってください。
さて、先日もお伝えした様にダイナ・モズレーは現在精力的にアメリカで“真”のモズライトの宣伝活動を一生懸命行っています。先日の当ブログ内でお伝えしたカリフォルニア州サンタモニカ(SANTA MONICA, CALIFORNIA) で行われた"WORLD GUITAR SHOW 2009"にピックアップの製造で世界的に著名なMR. SEYMOUR DUNCANがモズライトのブースを訪ねてきてくれました。彼はダイナ・モズレーとの再会をとても喜んでくれたのと同時に、彼女のプロデュースしている「モズライト・オリジナル」のクオリティー(品質)を非常に高く評価してくれて、彼自ら購入までしてくれて彼のオフィスでプレイする写真をダイナの所に送ってくれました。


私自身も2000年にオレゴン州ユージーンで開催された「ノーキー・エドワーズ60周年記念LIVE」の際に、スポンサーとして参加していたDUNCAN氏と話をする機会があり、その時彼は「自分が若い時人生に悩んでいて、そんな時ノーキーのサウンドとモズライトに出会って自分は救われたんだ」と言う話を私にしてくれました。MR. SEYMOUR DUNCANが大いに認めてくれた、ダイナが継承する本物のモズライト…本当に一生懸命に“真”のモズライトを継承し続けているダイナに対して大きな拍手とハグを心から送りたいと思います。
Dana's precious "Built In Soul" spirits are thoroughly protected not only by Fillmore Mosrite "ALL STAR" team members, but also by many of good persons & lovers like Mr. Seymour Duncan. Dana, please don't forget about this, and let's keep trying hard to make your dream come true!!!
Yukie Yusa
Executive Producer,
※なお、次週(9月18日)、次々週(9月25日)のモズライト・ブログは都合によりお休みとなります。次回の更新は10月2日の金曜日となります。
それでは恒例の「レッツゴー締めで」~チャチャッチャチャチャ、チャチャチャチャ レッツゴー!!! では又3週間後お会いしましょう~♪