MOSRITE INFO | 2009年08月21日 15:35
~INTRODUCTION~
♪フィルモア・モズライト・ファンの皆様いかがお過ごしですか♪
「モズライト・スーパーノヴァ・オフィシャル・ブログ」今回は第43号の配信です。毎週金曜日に更新で連載企画の「モズライト・グラフティー(MOSRITE GRAFFITY)」と「おやじの知恵袋」の2本立てで皆様にフィルモア・モズライトの情報を発信していきます。冒頭のホット・インフォメーションでは不定期更新ながらフィルモアメインホームページにも載らない“超HOT”な情報が発信されたりもします!!!「モズライト・グラフティー」のコーナーでは我らがフィルモア社長・遊佐典之とモズライトとの関わりを簡単なモズライトの歴史を交えながらお送りする連載企画!そして、好評のコーナー☆「社長の知恵袋」☆このコーナーでは我らがフィルモア社長・遊佐典之がエレキに関する「何でもストーリー」を中心に、ブログ・リーダーの皆様の為になるモズライトの全て(プレイ方法、「完コピ」の仕方、ギター管理の方法、簡単なリペア、等)を色々な角度から皆様に配信します。どちらもモズライト・ファンなら要チェックのコーナーですので毎週の更新をお見逃し無く。それでは早速参りましょう!!!♪LET‘S GO ON A JOURNEY TO THE MOSRITE WORLD♪
① ホット・インフォメーション HOT INFORMATION ※不定期更新となります。前回と同じ内容となりますのでご了承ください。
・ フィルモア・モズライト8月のセールは“ミッドサマー・セレブレーション・セール エキゾチック・サマータイム・ウィズ・プレシャス・モズライト”8月4日より好評開催中です!!!
☆フィルモア・モズライト・ファンにお送りする恒例のサマー・セール☆8月のセールも4日(月曜日)より好評開催中です!!!8月に入りいよいよ夏本番、エキゾチックな夏の夜長をお気に入りのモズライトを眺め、またそのパワフルなサウンドに酔いしれる・・・そんなフィルモア・モズライト“厳選”の逸品が今回のセールも続々と登場します。最上位機種のUSAモズライト・オブ・カリフォルニアから、新ブランドのモズライト・オブ・USA「アメリカン・スタンダード」シリーズ、そして国産クラシックス・シリーズ・・・USAモズライト・往年のヴィンテージ・モデルも登場するかも!!!時期的にも商品の入れ替えが激しい季節ですので気になった方はまずは今すぐ下記リンクをクリックしてご覧ください。セール期間中は毎日要チェックですよ~♪
※当セールは終了しました。
・ “ 第5回モズライト・チャリティー・ライブ・コンサート・イン・サマー2009” 6月14日(日曜日)に開催致しました!!! ♪当日の模様を画像と共に送るスペシャル・レビューを公開中♪
フィルモア・モズライト・ファン待望の毎夏恒例!「第5回 モズライト・チャリティー・ライブ・コンサート・イン・サマー2009」今年も、去る6月14日(日曜日)に三鷹市公会堂で行われました。当日は多くの方々にご来場・ご参加頂きまして有難うございました。またチケットの収益金、および当日会場内にて販売したグッズの収益金につきましては社会福祉法人朝陽学園(児童養護施設)の方へ寄付させて頂きます。お待ちかねの「スペシャル・レビュー」をフィルモア・メインサイトの方で公開中です!!!♪会場にご来場頂いた方も、残念ながら当日会場にお越しになれなかった方にもライブの模様や臨場感が伝わる事と思いますので下記リンクをクリックしてご覧ください♪
「モズライト・チャリティー・ライブ・コンサート・イン・サマー2009」スペシャル・プレビューはここをクリックしてご覧ください
・ 11月5日(木曜日)~8日(日曜日)まで開催される日本最大級の楽器の祭典「2009楽器フェア」 今年もフィルモア・モズライトの出展が決定しました!!!
来る11月5日~8日まで横浜・みなとみらい地区で開催される日本最大規模の楽器業界イベント「2009楽器フェア」に今年もフィルモア・モズライトのブース、及びイベント出展が決定しました!!!ブースでは魅力溢れるフィルモア・モズライトの各機種が展示されるのはもちろん、モズライトの“真”の継承者であるダイナ・モズレーさんが今年も参加!!!また週末には会場内イベント・スペース「アネックス・ホール」でフィルモア・モズライト・ファン垂涎のエキサイティングなイベントを開催します!!!詳細は決定次第随時この「ホット・インフォメーション」コーナー、及びメインサイト・カテゴリー1「イベント情報コーナー」にてお伝えしていきますのでご期待ください♪♪♪
② モズライト・グラフティー MOSRITE GRAFFITY 第39回
~ モズライト・ジャーニーマン・スピリッツ・プレビュー(10) モズライト・ギターとアンプにまつわるお話 第2回 ~
時は1965(昭和40)年7月、ベンチャーズ4人での2度目の来日の時です。前回の1月から半年後のベンチャーズ単独での日本全国ツアーのスタートでした。時は「エレキ・ブーム」の真只中、チケットは全て瞬く間にソールド・アウトし、今では考えられないほどの「エレキ・ブーム」の過熱状態は大きな社会現象にもなったのです。そんな中、夏のライブで使用したのがフェンダーのショーマン・アンプ、「ショーマン15」をドンとノーキーが使用、そしてベースのボブがフェンダー「ベースマン」、いずれもブラウン・サランのホワイト・トゥーレックスを使用したのです。もちろん東京公演ではグヤトーン社との契約でグヤトーンのアンプを使用、更に前回使用したアンプよりも大きくなっており、ヘッドに対してスピーカー・ボックスが2個付いているものでした。それでは今回はこの「ショーマン」アンプのお話をしましょう。
1950年代も終わり、あのサーフ・ギターの王様ディック・デイルが考案した高出力アンプの開発に着手、それまでのアンプは最大でも15インチ×1のプロ・アンプとバンド・マスターが主流でした。劇的な音楽の流れの中でこのディック・デイルは、迫力のあるヘビーなサウンドを出すためにはどのようにしたら良いか、をフェンダー社に相談し、それまでの40~50W(ワット)クラスのアンプから一気に実効出力80Wを可能にした「ショーマン・アンプ」を考案するのでした。このアンプには出力管として「6L6GC」の真空管が4本入っており、ここに当時としては考えられないラウドなアンプが遂に完成したのです。その後、カリフォルニアを中心とするサーフ・バンド達にこのアンプが大ブレイクして行きます。当時のフェンダー社のカタログ1960年版をのぞいてみると“NEW”として表示され「ショーマン・アンプ」のヘッドに対して、15インチのJBLスピーカー「D130F」が1個マウントしてあるエンクロージャー「ショーマン15」と12インチのJBLスピーカー「D120F」が1個マウントしてあるエンクロージャー「ショーマン12」の2機種があり、ヘッドは同じ物でスピーカー・ボックスを選ぶ事が出来たのです。
そしてベンチャーズは1965(昭和40)年夏のライブで使用し、又DVD「愛すべき音の侵略者」ではその「ショーマン15」2セットと、「ベースマン」を見ることが出来ます。この映画のサウンド、実は音源は「オール・アバウト・ザ・V」からとったもので、その音に合わせて良く振りを付けているのには感心します。面白いのは、音がウラになったり、「ペネトレーション」ではハイハットが閉まっているのに鳴っていたり、奇妙な場面が少なからずあるのですが唯一モズライト・ギターを弾いている所を見ることが出来る貴重なDVDです。他にモズライトを弾いているベンチャーズのライブ映像を今現在までほとんど見つけることが出来ないのは本当に不思議な位です。そしてこのDVDで見られるモズライト1964年型のパール・ホワイトに、この「ショーマン」アンプの組合せであの迫力のあるモズライト・サウンドを実現する事が出来たのです。

1965年夏・葉山マリーナでのライブ 「ショーマン」と「ベースマン」のアンプを使用

「ショーマン12」アンプ

「ショーマン15」アンプ

「ショーマン」アンプのパネル部分
<次回予告>
さて、次回の「グラフティー」ではいよいよモズライト製のアンプの話です!!!♪次回もどうぞお楽しみに♪
③ 「社長の知恵袋」 ~モズライト・オヤジ達に送る青春のラプソディー~
第35回 “社長・ミーツ・ウィズ・アーティスト”(10) 「永遠の若大将」加山雄三氏との出会い編・その3 加山雄三40thアニバーサリーモデルいよいよ日本上陸!!!
2000(平成12)年4月、いよいよ待望の「加山雄三40thアニバーサリーモデル」の1号機から6号機がアメリカ・ロサンゼルスのハリウッドより日本に上陸したのです。それら本製品版は試作機と比べると下記の様に数ヶ所の変更があったのです:
(1) 「Kヘッド」の“K”カット部が逆向きになっている
(2) 加山さんに描いて頂いたヨットの絵がボディーに入っている
(3) ビブラミュートのハープ形状の中に、ローズ材とアバロン(メキシコ貝)で作られた“Y.Kayama”のロゴが入っている
(4) ボリューム、トーン、そしてファズの各スイッチが一列に並び洗練されたのです
そして加山さんが使用するモデルにはアーティスト・ナンバーの“シリアル#000”が入っています。それに続き、市販機の001号から006号が入荷し、続いて007号~012号と1ロットが6本ずつで製作されたのです。そして001号から040号までの40本限定生産、全てのモデルに加山さん直筆のサイン入り認定証、ロゴ入りストラップ、そして最高級のUSAメイドのハードケースが付いてきました。価格は「ハイパー」に因んで¥818,000で発売されました。2000年6月5日の午後1時より受付開始、と音楽雑誌「プレイヤー」2000年7月号の誌上で発表され受付がスタートしました。そして6月5日午後1時になると・・・フィルモアへのFAX、そして電話が鳴り続けました。40台の「加山雄三40thアニバーサリーモデル」の予約はあっという間に完了し、日本全国の加山ファンへと届けられる事になったのです。

加山さん使用のアーティストナンバー・モデル シリアル・ナンバー“000”です

“001”号機から“006”号機まで勢揃い!!!

“007”号機


(上) 「プレイヤー誌」2000年7月号・表紙
(下)「加山雄三40thアニバーサリーモデル」の広告ページ
次回の「知恵袋」は・・・加山雄三氏との出会い編・最終回 「第3回永遠のギターキッズ・コンサート」加山さんがいよいよ全国のファンの為に「40thアニバーサリーモデル」を熱演!!!
☆次回の「知恵袋」もどうぞお楽しみに☆
④ SINCERE MESSAGE FROM FILLMORE MOSRITE
「モズライト・スーパーノヴァ・オフィシャル・ブログ」第43回、皆様お楽しみ頂けましたでしょうか。
8月もいよいよ後半に突入ですね。フィルモア・モズライト・ファンの皆さんは今年の「お盆休み」はどの様に過ごされましたか。高速道路が¥1,000になったおかげで遠くまでお出かけになった方も多かったと思います。フィルモアにも「お盆休み」に遠方から多くの方に起こし頂き、沢山のフィルモア・モズライトの“名機”達を目の当たりにして驚き、又幸せな時間を過ごして頂いて私達も大変に嬉しく思います。
さて只今メイン・サイトで好評開催中の「ミッドサマー・セレブレーション・セール」、来週初めよりセールページに加えて、更にスペシャル・コンテンツ「ミッドナイト・ブルー・コレクション」がスタートします!!!真夏の夜の夢に出てくるような魅惑的なカラー&ルックスのフィルモア・モズライトの“名機”達が登場します。フィルモア・メインサイトの「ミッドサマー・セレブレーション」ページを要チェックです!!!
それでは恒例の「レッツゴー締めで」~チャチャッチャチャチャ、チャチャチャチャ レッツゴー!!! 又来週お会いしましょう~♪