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FILLMORE MOSRITE SUPERNOVA BLOG 第36回

MOSRITE INFO | 2009年06月19日 18:08

~INTRODUCTION~
♪フィルモア・モズライト・ファンの皆様いかがお過ごしですか♪
「モズライト・スーパーノヴァ・オフィシャル・ブログ」今回は第36号の配信です。毎週金曜日に更新で「ホット・インフォメーション(HOT INFORMATION)」と「MOSRITE GRAFFITY(モズライト・グラフティー)」の2本立てで皆様にフィルモア・モズライトの情報を発信していきます。ホット・インフォメーションではフィルモアメインホームページにも載らない“超HOT”な情報が発信されたりもします!!!又、「モズライト・グラフティー」のコーナーでは我らがフィルモア社長・遊佐典之とモズライトとの関わりを簡単なモズライトの歴史を交えながらお送りする連載企画!そして、好評のコーナー☆「社長の知恵袋」☆このコーナーでは我らがフィルモア社長・遊佐典之がエレキに関する「何でもストーリー」を中心に、ブログ・リーダーの皆様の為になるモズライトの全て(プレイ方法、「完コピ」の仕方、ギター管理の方法、簡単なリペア、等)を色々な角度から皆様に配信します。どちらもモズライト・ファンなら要チェックのコーナーですので毎週の更新をお見逃し無く。
 それでは早速参りましょう!!!☆WELCOME TO THE MOSRITE WORLD☆

① ホット・インフォメーション HOT INFORMATION ※不定期更新となります。
・ ♪好評開催中♪ “フィルモア・ドリーム・フェア・ウィズ・サマーバケーション 2009” 7月20日(月曜日・海の日)まで開催中!!!

※当セールは終了致しました。
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 フィルモア・モズライトがお送りする夢の企画“フィルモア・ドリーム・フェア・ウィズ・サマーバケーション 2009”がメイン・サイトで好評開催中です!!!「モズライト日本上陸40周年記念モデル」のURUSHI(ウルシ)2005モデルや、GRAMOUROUS(グラマラス)2005モデル、そしてあのNOKIE(ノーキー)2005モデル等々・・・往年の名機達の初期プロト・タイプが今回続々とリーズナブルなお値段で登場!!!そして…何とフィルモア「初」のショッピング・ローンが金利0%(3回~15回までのお客さま、先着20名様)でご提供させて頂く事になりました。その他モデルも登場予定ですのでフィルモア・メインサイトのインデックスページを要チェックです!!!

・ “ 第5回モズライト・チャリティー・ライブ・コンサート・イン・サマー2009” 6月14日(日曜日)に開催致しました!!! ♪お待ち兼ねのスペシャル・レビューは近日お届けします♪

 フィルモア・モズライト・ファン待望の毎夏恒例!「第5回 モズライト・チャリティー・ライブ・コンサート・イン・サマー2009」今年も、去る6月14日(日曜日)に三鷹市公会堂で行われました。当日は多くの方々にご来場・ご参加頂きまして有難うございました。またチケットの収益金、および当日会場内にて販売したグッズの収益金につきましては社会福祉法人朝陽学園(児童養護施設)の方へ寄付させて頂きます。そして・・・お待ち兼ねの「スペシャル・レビュー」は近日フィルモア・メインサイトにて公開予定です!!!♪会場にご来場頂いた方も、残念ながら当日会場にお越しになれなかった方にもライブの模様や臨場感が伝わる事と思いますので、ご期待下さい♪

・ ☆ザ・モズライターズ ライブ開催情報☆ 「ザ・モズライターズ・スペシャル・ライブ イン・せいせき・2009」が去る7月4日(土曜日)に開催されました。

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 次回の「モズライターズ・スペシャル・ライブ」の開催が早くも決定!!!7月4日(土曜日)に京王線・聖蹟桜ヶ丘駅隣接の「せいせき」京王・聖蹟桜ヶ丘ショッピングセンター内A館6F・アウラホールにて開催します。八王子・多摩地区はもちろん、山梨、神奈川北西部(相模原等)地区の方々はモズライトのパワー溢れるサウンドを体感できる絶好のチャンスですので、この機会に是非お足をお運び頂きたいと思います。1960年代のあの頃に「タイム・スリップ」!!!
※当イベントは終了しました。☆当日は多くの方々にお越し頂きまして有難うございました☆

② モズライト・グラフティー MOSRITE GRAFFITY 第32回
~ モズライト・ジャーニーマン・スピリッツ・プレビュー(3) USA・モズライト・オブ・カリフォルニア1965年型リイシュー・モデルが遂に完成!!!待ち焦がれているファンのもとへ~

 今回の「グラフティー」はモズライトの定番モデル、USA1965年型リイシュー・モデルのお話です。1996(平成8)年の「1963年型リイシュー・モデル」に続いて発表されたのが、ファン待望の1965年型リイシューモデル(完全復刻版)でした。まずはサンバースト・カラーを6台、そしてパールホワイト・カラーを6台の合計12台が製作され、シリアル・ナンバーは#1501~#1512の6台から始まりました。まず特筆すべきは「ホーン」の部分です。この「ホーン」部分は私のモズライト・ヴィンテージ・コレクションの中の一本(シリアル#1418)のホーン部分を再現しています。これは私が特に気に入っている「ホーン」で、これを採用、そしてノーキーが1966(昭和41)年3月来日の時に持ってきたシリアル#1771のフォルム、そしてジャーマン・カーヴをもとに1965年型モデルのボディーとネックが製作されたのです。もちろん塗装はユニファイド社時代には出来なかったニトロ・セルロース(植物性ラッカー)を使用し、そして私がどうしても手掛けたかったのがセルロイドによるピックガードの製作でした。当時セルロイドは入手がとても困難になっていた為、米国ステュアート・マクドナルド社より鼈甲柄の表部を取り寄せ、4プライにラミネートして完成させたのです。これにより特にパールホワイト・カラーのルックスは完ぺきな仕上がりとなりました。もちろんカリフォルニアのモズライト工場ではUSAリイシュー・モデルに使用される木材の選抜から始まり、ボディーは最高級のローゼン・バスウッドを使用しボディー厚47mm、タテ50cm、ヨコ38cmのボディー材はフェンダー社製JBモデルに匹敵する程の木取りであり、無論他社の「コピーモズライト」等々とは比較対象にならないほど贅沢な材から製作されています。プライスは当時定価¥450,000、ワニ皮柄ハード・ケース付きで1965年当時と同じ保証書を使用、ここに完全復刻版の1963リイシュー・モデルと共に、1965年型リイシュー・モデルが完成しました。

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(上2枚)見事に完成されたUSAモズライト・オブ・カリフォルニア1965年型リイシュー・モデル パールホワイト・カラー&サンバースト・カラー 各フロント部分

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1965年型リイシューのプロト・タイプ(試作型)画像

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ボディー拡大部分 ジャーマン・カーヴや念願だったセルロイド・鼈甲柄ピックガードの質感がきれいに出ている私のお気に入りの一枚です

 これらのボディーとネックは「真のモズライトの継承者」であるダイナ・モズレーにも引き継がれ、現在モズライトの“聖地”であるカリフォルニア州ベーカーズ・フィールドで力強く製作されています。そしてこれらのモズライト・ギターは“モズライトの魂”が再び息を取り戻し、多くのモズライト・ファンの“夢”を叶えるべく勇往邁進しています。

<次回予告> 次回の「グラフティー」は・・・ファンの間ではレアーなモデルとされている1964年型リイシュー・モデルタイプⅡ(後期型)のお話です ♪次回もお楽しみに♪

③ 「社長の知恵袋」 ~モズライト・オヤジ達に送る青春のラプソディー~
第30回“社長・ミーツ・ウィズ・アーティスト”(3) ノーキー・エドワーズ編・その2 ~

 今回の「知恵袋」は前回からの続きです・・・時は経ち、1999(平成11)年12月も押し迫った28日、私はノーキー・エドワーズに一通の手紙を送ったのです。その内容は、来年2000年はノーキー・エドワーズ日本初来日35周年を迎える事、また彼が音楽人生60周年を迎える輝かしい節目の年でもあるので私達モズライト・ファンにとって念願のフィルモア・モズライト・ギターを使用して是非日本全国ツアーを行って欲しい、と言う希望を手紙に託して伝えたのです。そして、私は早速ノーキーの為に「ノーキー・モデル・タイプⅠ カーリー・メイプル(AAAクラスのトラ目)」と「ノーキー・モデル・タイプⅡ スパークル・レッド(レッド・ラメのスパークル・カラー)」2本のプロト・タイプ(試作機)を用意しました。年が明けて2000(平成12)年3月、私はこれら2本のプロト・タイプをハンド・キャリー(手荷物)で持参し、ノーキーの住んでいる米国・オレゴン州ユージーンに向かったのです。私はノーキー・エドワーズと今回のギターに関するミーティングを行う為に既に予約していたユージーン・ヒルトンホテルのボール・ルームで彼を待ちました。ノーキー本人は約束の時間より少々遅れてボール・ルームにやってきました。最初のうちは緊張しているせいか、彼は非常に固い表情をしていましたが、ギターを見て手にした瞬間その表情は一変し、信じられない程にこやかな笑顔で我々が持参したノーキー・モデルを弾き始めたのです。フィルモア・プロデュースのノーキー・モデルの素晴らしさを確認した彼は「即、契約したい」と、申し出てきたのです。契約は直ちにその場で行われ、お互いに契約書にサインを交わして無事に終了しました。その後ヒルトン・ホテルでのディナーで彼は終始素晴らしい笑顔で我々に色々と話しをしてくれて、こんなにしゃべる人とは思いもよりませんでした。
 その夜は晩くまで色々な話しで盛り上がりました。翌日、ノーキー自ら、彼の運転でノーキー邸へ招待されたのです。早速細かい部分のミーティングに入りました。奥さんのジュディは、彼がこれらノーキー・モデルを大変気に入って、昨晩は寝るのを忘れて一晩中弾いていた事、を我々に話してくれました。ミーティングで最初にノーキーから切り出されたのは、12フレットに入っているホース・シュー(馬蹄のマーク)の向きが逆になっていて、これでは幸せが来ても出て行ってしまう、と言われ、幸せがちゃんと留まる様に逆向きに直したのです。次に、ビブラミュートとローラー・ブリッジの話になり、セミー・モズレーと最初に出会った時の話となりました。最初アルミニウムを削り出して製作したビブラミュートは、サスティーンが取れないので代わりにブラス(真鍮)で作る事になった、と言うのは当時ノーキーのアイディアだったそうです。ノーキー曰く、ギターの弦振動(サスティーン)を最も有効的に取れるのは真鍮が一番なので、ナットも真鍮製のローラー・ナットにしよう、と言うアイディアが出て、早速取り入れたそうです。しかしながら、この事はギターが出来上がってから分かった事ですが、ナットはもちろん真鍮製で良いのですが、ナットもローラーにすると言うアイディアは実は弦が安定しない事が分かり、モズライト純正のブラス・ナットに再び戻したのです。
 話は戻りまして、この「ノーキー2000・リミテッドモデル」にマウントされたノーキー本人考案による「スティンガー・ピックアップ」は素晴らしい出来映えでした。セレクター・スイッチにより「シングル・コイル、ハーフ・トーン、ハム・バッキング」に替える事が出来て音のバリエーションも幅広く、形状もバータイプで格好の良い素晴らしいピックアップが完成されました。そして、2000年のツアー・スケジュール等の詳細を話し終え帰国の途につく我々を、ノーキーは自らの運転でユージーンの飛行場まで見送ってくれたのです。

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(上2枚)ノーキー2000・リミテッドモデルを手にして私とノーキーのスナップ写真

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ノーキー本人と2000リミテッド・モデルタイプⅠ&タイプⅡを手にしてのスナップ 彼はギターを手にしている間は終始笑顔が絶えませんでした。それほどまでに気に入っていたのです。

 次回の「知恵袋」はノーキー・エドワーズ編その3 ノーキー・エドワーズがいよいよ来日、ノーキー2000・リミテッドモデルが発売され、そして全国ツアー開始・・・等々盛りだくさんのお話をお送りしたいと思います ☆次回の「知恵袋」をお楽しみに☆

④ SINCERE MESSAGE FROM FILLMORE MOSRITE
 「モズライト・スーパーノヴァ・オフィシャル・ブログ」第36回、皆様お楽しみ頂けましたでしょうか。♪今回の「シンシア・メッセージ」はフィルモア・エグゼクティブ・プロデューサーからモズライト・ファンへのハートフル・メッセージです♪

 フィルモア・モズライト・ファンの皆様いかがお過ごしでしょうか。東京もいよいよ梅雨入りしましたが今年は「空梅雨」なのか雨らしい雨も日中は降らないので「本当にどっちなの?」と私の気をもめています。でも先日6月14日の日曜日は幸運にもライブ中は雨も降らずに皆様が家路に付いた頃ようやく降り始めました。
 思い返せば何気なく始めた夏のチャリティー・ライブもファンの皆様の応援で今年5年目を迎える事が出来ました。「今年は何時なの?」や「(開催は)もう決まりましたか?」と言ったファンの方々からの問い合わせが来ると「よし!今年も頑張ろう」と、いつも励まされています。そして当日には多くのファンの方々にご参加して頂きましてフィルモア・オールスター・チーム・メンバー一同本当に感謝の気持ちでいっぱいです。来年も必ず皆様とお会い出来る様に頑張りますのでこれからもご助力を宜しくお願いします。
 これから迎える本格的な夏に向けて皆様も体調を崩さぬ用、お体を大切にしてください。

Thank you all for joining into the Charity Live Concert in summer 2009, with your help, warm heart & appreciation towards our charity activities. Let’s see you again & have a wonderful time at the Charity Concert 6th in next summer of 2010!!!


From my bottom of heart,


Yukie Yusa
Executive Producer,

 それでは恒例の「レッツゴー締めで」~チャチャッチャチャチャ、チャチャチャチャ レッツゴー!!!では又来週にお会いしましょう~♪

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