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FILLMORE MOSRITE SUPERNOVA BLOG 第33回

MOSRITE INFO | 2009年05月22日 17:58

~INTRODUCTION~
♪フィルモア・モズライト・ファンの皆様いかがお過ごしですか♪
「モズライト・スーパーノヴァ・オフィシャル・ブログ」今回は第33号の配信です。毎週金曜日に更新で「ホット・インフォメーション(HOT INFORMATION)」と「MOSRITE GRAFFITY(モズライト・グラフティー)」の2本立てで皆様にフィルモア・モズライトの情報を発信していきます。ホット・インフォメーションではフィルモアメインホームページにも載らない“超HOT”な情報が発信されたりもします!!!又、「モズライト・グラフティー」のコーナーでは我らがフィルモア社長・遊佐典之とモズライトとの関わりを簡単なモズライトの歴史を交えながらお送りする連載企画!そして、好評のコーナー☆「社長の知恵袋」☆このコーナーでは我らがフィルモア社長・遊佐典之がエレキに関する「何でもストーリー」を中心に、ブログ・リーダーの皆様の為になるモズライトの全て(プレイ方法、「完コピ」の仕方、ギター管理の方法、簡単なリペア、等)を色々な角度から皆様に配信します。どちらもモズライト・ファンなら要チェックのコーナーですので毎週の更新をお見逃し無く。それでは早速参りましょう!!!♪WELCOME TO THE MOSRITE WORLD♪

① ホット・インフォメーション HOT INFORMATION
※不定期更新です。下記の内容は前号と同じとなりますのでご了承下さい。
・ “モズライト&ザ・モズライターズ ファン”の皆様!お待たせしました!☆今年もやります☆モズライト・チャリティー・ライブ・コンサート第5回 ♪6月14日(日曜日)に開催♪


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 フィルモア・モズライト・ファンの皆様お待たせ致しました!毎年夏恒例の☆モズライト・チャリティー・ライブ・コンサート☆、今年は2009年6月14日(日曜日)・三鷹市公会堂での開催が決定!!!今年のチャリティーコンサートの「見どころ」パート2・・・実は「開演前」に会場の入口横で毎回行われております「モズライト・グッズ」の販売コーナー!!!もちろん今回も開設されます☆おなじみの各種フィルモア・モズライト・グッズや普段中々手に入らないモズライト・グッズも展示・販売され、まさに会場に来た人だけが「得」をするスペシャルなコーナーとなっております。
※当イベントは終了致しました。当日は多くの方々にご来場&ご参加頂きまして有難うございました。♪フィルモア・メインサイトで「スペシャル・プレビュー」を近日公開予定です♪お楽しみに!!!

・ ☆「フィルモア・モズライト」をお探しの方必見!!!お待たせ致しました☆ モズライト・特選中古情報コーナー“モズライト・マーケット”がいよいよオープン♪♪♪特設ページをアップロードしました!!!
 フィルモア・モズライト・ファンの皆様必見♪♪♪日頃より大好評頂いていました「フィルモア・モズライト・セール」が装いも新たに☆中古情報コーナー“モズライト・マーケット”☆常設ページとして新たにオープンしました。USAモズライト・オブ・カリフォルニア・リイシュー各モデル&希少なカスタム・ショップ・モデルをはじめとして、人気のアメリカン・スタンダード各機種や、国産クラシックス・シリーズ、そしてアンプや小物、衣料等の一品物アウトレットまでフィルモア・モズライト厳選の“逸品”がここを観ればきっと見つかりますよ♪あなたとモズライトの「運命的な出会い」を強力にバック」・アップします。在庫は常時更新されていきますので下記リンクをクリックして随時要チェックです!!!
※なお、2009年6月10日~7月20日までの期間はサマー・セール“モズライト・ドリーム・フェア”開催の為、特設ページへのリンクとなります!!!
“モズライト・ドリーム・フェア”特設ページはここをクリックしてご覧下さい


② モズライト・グラフティー MOSRITE GRAFFITY 第29回 ~ モズライト・シリアルナンバーの「謎解き」パートⅢ・1992~1994年編 モズライト(ユニファイド)社倒産までのモズライト・シリアルナンバーについてのお話です ~
 今回の「グラフティー」はモズライト・シリアルナンバーの「謎解き」パートⅢ・1992~1994年編です。1992(平成4)年7月、再度ユニファイド社に入った私は副社長のジェリー・スタンドリッジ氏(以下:ジェリー)と共に、セミー・モズレーの入院しているフォートスミスの病院に立ち寄り、お見舞いをした後ジェリーと今後のリイシューモデルの生産ラインをスタートさせる事になります。まずはその夜じっくりとミーティングが行われ、日本のファンも待ち焦がれている1965年型リイシューモデルの生産ラインが決められたのです(ただその間も塗装の事や、ネックの仕込みからパーツに至るまで色々な問題があったのですが・・・)。1965年リイシューモデルですが、フィルモア向けのシリアルナンバーは1001(パール・ホワイト)からスタートしたのです。そしてその年の暮れまでには1094(キャンディー・レッド)までの94本が出荷されました。この94本の内訳はそのほとんどがいわゆる「御三家カラー」であるサン・バースト、パール・ホワイト、そしてキャンディー・レッドだったのですが、そんな中カスタムカラーで1005(ブルーバースト・ラメ)、1010(ホワイト・ラメ)、1016(インク・ブルー)、1028(オール・インクブルー)、1029(スノーホワイト)、1030(カリフォルニア・ブルー)が出荷されています。

 そして翌1993(平成5)年を迎え、シリアルナンバーの形態が「V93 000」という形になります。“V”はもちろんベンチャーズ・モデルの略であり、“93”が1993年の意味で、その後に数字3ケタで表示されたのです。1993年度は社長のロレッタが移住してしまう8月までに「V93 001~V93 135」までの135本が出荷されました。その後ロレッタがいなくなり経理担当で会社の秘書でもあったリンダさん(この人はユニファイド社への投資家でもあったのです)が何とか会社を建て直し、1994(平成6)年4月の倒産まで頑張ったのです。
 翌1994(平成6)年は「V94 001(サン・バースト)~V94 023(メタリックブルー)」の計23本の1965年型リイシューモデルが出荷されたのですが、残念な事にセミー亡き後2年足らずで倒産してしまったのです。その後シリアルナンバーに関しては、オリジナルのモズライトと同じ番号が現在まで3回出てくることになります。

<次回予告> 次回の「グラフティー」は・・・モズライト・シリアルナンバーの「謎解き」パート4、その他ユニファイド社で製作されたモズライト・リイシュー(1963年型&1964年型各リイシューモデル、その他のモデル)等のシリアルナンバー&それにまつわるお話をお送りしたいと思います。 ♪次回もお楽しみに♪


③ 「社長の知恵袋」 ~モズライト・オヤジ達に送る青春のラプソディー~ 第27回 お待たせしました!!!モズライト・ジャーニーマン・スピリッツ・プレビュー(1) ☆ニュー・モズライトの新たなる誕生☆ 今回はUSAモズライト・オブ・カリフォルニア1963年型リイシューの解説をお送りします。
 時は1996(平成8)年1月、“モズライト・ジャーニーマン・スピリッツ”によるニュー・モズライト(フィルモア・モズライト元年)の新たなる旅立ち・・・1963年型、1964年型タイプⅠ(前期型)、1964年型タイプⅡ(後期型)、そして1965年型の各リイシューモデルのスタートです。当ブログでもお話してきたように、それまでのユニファイド社(1992年7月~1994年3月)はアーカンソー州ブーンビルにありました。生前セミー・モズレーの言っていた「モズライトはカリフォルニアが一番似合う」・・・この言葉通りに私はセミーの遺志を引き継ぎカリフォルニア州ハリウッドでモズライトの工場をスタートしたのです。小さいながらも完ぺきなプロダクト(木材の選抜から、塗装、アッセンブリーまで)の出来るラインを確立させました。そして私がまず実現したかった事は、ユニファイド時代には出来なかったラッカー塗装、それもニトロセルロース(ヴィンテージ・モズライトと同じ植物性ラッカーによる)を使用してのフィニッシュでした。ちなみにユニファイド時代のものは「ギャブロン」と言う家具などに使うポリウレタン(速乾性)で、私はロレッタにこんな塗装では私達「真」のモズライト・ファンは絶対に納得しない、と言い続けたのですが残念な事にラッカー塗装によるフィニッシュは出来なかったのです。
 さて、今回は第1弾としてUSAモズライト・オブ・カリフォルニアの最高峰「フラッグシップ・モデル」1963年型リイシューの特集です。当時のカラーリングは:

・ サン・バースト
・ オール・ストロベリーレッド
・ オール・キャンディーレッド

の3カラーでした。ボディーの基本となったのが私の所有していた1963年型(シリアル#0052)のネック、ボディー・ラインに1963年型(シリアル#0060)の美しいジャーマン・カーヴを採り入れたのです。そしてスペックは1963年型(シリアル#0184)、最も完成された‘63年型です。ここに「リアルグレード・1963年型リイシューモデル」がついに完成しました。1963(昭和38)年からこの“夢”の実現までに何と33年もかかった事になります。さらにスペックを完ぺきにする為、下記の細かい部分も注目し採り入れました:

・ マシーンヘッド(糸巻き)にクルーソン社の1列ロゴを使用
・ ナットに半円筒の39mmを使用
・ スリム・ネックがセットされ、もちろんジャックはサイド・ジャック
・ 美しいジャーマン・カーヴに3点止めの1プライ・ピックガード
・ ビブラミュート台座も真鍮製の鋳物(いもの)を採用し、テール・ピースもアームも鋳物で製作(無論、シャフトが貫通しています)

 そして、念願の「N型アーム」と「D型アーム」がお客様からの注文でマウント出来る様になり、さらに特筆すべき所は、当時既にハンド・メイドでダイナ・モズレーが製作していた‘63年型「V-63」ピックアップがマウントされたのです。オプショナルで「ウッド・ナット」も採用出来る様になりました。
 ここに、“真”のモズライト・ファン念願であった「ニュー・モズライト」がスタートしたのです。そう、まさにあの1965(昭和40)年1月に来日した際の1963年型モズライトが見事に復元されたのです!

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(上記3枚) USAモズライト・オブ・カリフォルニア1963リイシューモデル サン・バースト

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(上記3枚) USAモズライト・オブ・カリフォルニア1963リイシューモデル オール・ストロベリー・レッド

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(上記3枚) USAモズライト・オブ・カリフォルニア1963リイシューモデル オール・キャンディー・レッド
 
 「知恵袋」新シリーズ、「モズライト・ジャーニーマン・スピリッツ」第1回いかがだったでしょうか。次回は、更にこれらのモデルを細かく検証していきたいと思います。それでは次回の「知恵袋」で又お会いしましょう!!! ♪次回をお楽しみに♪

④ SINCERE MESSAGE FROM FILLMORE MOSRITE
「モズライト・スーパーノヴァ・オフィシャル・ブログ」第33回、皆様お楽しみ頂けましたでしょうか。
 5月も早いもので残す所あと一週間あまりとなりました。フィルモアのある東京地方はここ連日暑い日が続いてきましたが今日はようやく雲も出始めてきて「梅雨」の季節が近づいてきたのかな、と感じる今日この頃です。「梅雨」と言えばやはり気になるのが、「ギターのお手入れ&保管」ですね。「梅雨」の季節は湿気が多くギターにとっては受難の時期、そしてネックが反りやすくなりますのでなるべく湿気の無い所に保管しケースも周期的に開けるようにして湿気を溜めないようにしてください。ジメジメした「梅雨」の季節もお気に入りのモズライトを弾いて明るく元気に過ごしましょう♪そして、今回からスタートした「知恵袋」コーナーの新シリーズ「モズライト・ジャーニーマン・スピリッツ」ここではフィルモア・モズライトから産み出されてきた輝かしいモズライトの各機種を“真”のモズライト・ファン、そして当モズライト・ブログ・リーダーの方達に向けて面白い「秘話」なども交えながらご紹介していきます。楽しんで頂けたら嬉しいと思います。

 それでは恒例の「レッツゴー締めで」~チャチャッチャチャチャ、チャチャチャチャ レッツゴー!!!では又来週お会いしましょう~♪

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