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FILLMORE MOSRITE SUPERNOVA BLOG 第32回

MOSRITE INFO | 2009年05月15日 16:39

~INTRODUCTION~
♪フィルモア・モズライト・ファンの皆様いかがお過ごしですか♪
 「モズライト・スーパーノヴァ・オフィシャル・ブログ」今回は第32号の配信です。毎週金曜日に更新で連載企画の「モズライト・グラフティー(MOSRITE GRAFFITY)」と「おやじの知恵袋」の2本立てで皆様にフィルモア・モズライトの情報を発信していきます。冒頭のホット・インフォメーションでは不定期更新ながらフィルモアメインホームページにも載らない“超HOT”な情報が発信されたりもします!!!「モズライト・グラフティー」のコーナーでは我らがフィルモア社長・遊佐典之とモズライトとの関わりを簡単なモズライトの歴史を交えながらお送りする連載企画!そして、好評のコーナー☆「社長の知恵袋」☆このコーナーでは我らがフィルモア社長・遊佐典之がエレキに関する「何でもストーリー」を中心に、ブログ・リーダーの皆様の為になるモズライトの全て(プレイ方法、「完コピ」の仕方、ギター管理の方法、簡単なリペア、等)を色々な角度から皆様に配信します。どちらもモズライト・ファンなら要チェックのコーナーですので毎週の更新をお見逃し無く。それでは早速参りましょう!!!LET‘S GO~~~♪♪♪


① ホット・インフォメーション HOT INFORMATION
※「ホット・インフォメーション」コーナーは今回号より不定期更新とさせて頂きます。ご了承下さい。
・ “モズライト&ザ・モズライターズ ファン”の皆様!お待たせしました!☆今年もやります☆モズライト・チャリティー・ライブ・コンサート第5回 ♪6月14日(日曜日)に開催♪


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 フィルモア・モズライト・ファンの皆様お待たせ致しました!毎年夏恒例の☆モズライト・チャリティー・ライブ・コンサート☆、今年は2009年6月14日(日曜日)・三鷹市公会堂での開催が決定!!!今年のチャリティーコンサートの「見どころ」パート2・・・実は「開演前」に会場の入口横で毎回行われております「モズライト・グッズ」の販売コーナー!!!もちろん今回も開設されます☆おなじみの各種フィルモア・モズライト・グッズや普段中々手に入らないモズライト・グッズも展示・販売され、まさに会場に来た人だけが「得」をするスペシャルなコーナーとなっております。
※当イベントは終了致しました。当日は多くの方々にご来場&ご参加頂きまして有難うございました。♪フィルモア・メインサイトで「スペシャル・プレビュー」を近日公開予定です♪お楽しみに!!!

・ ☆「フィルモア・モズライト」をお探しの方必見!!!お待たせ致しました☆ モズライト・特選中古情報コーナー“モズライト・マーケット”がいよいよオープン♪♪♪特設ページをアップロードしました!!!
 フィルモア・モズライト・ファンの皆様必見♪♪♪日頃より大好評頂いていました「フィルモア・モズライト・セール」が装いも新たに☆中古情報コーナー“モズライト・マーケット”☆常設ページとして新たにオープンしました。USAモズライト・オブ・カリフォルニア・リイシュー各モデル&希少なカスタム・ショップ・モデルをはじめとして、人気のアメリカン・スタンダード各機種や、国産クラシックス・シリーズ、そしてアンプや小物、衣料等の一品物アウトレットまでフィルモア・モズライト厳選の“逸品”がここを観ればきっと見つかりますよ♪あなたとモズライトの「運命的な出会い」を強力にバック」・アップします。在庫は常時更新されていきますので下記リンクをクリックして随時要チェックです!!!
※なお、2009年6月10日~7月20日までの期間はサマー・セール“モズライト・ドリーム・フェア”開催の為、特設ページへのリンクとなります!!!
“モズライト・ドリーム・フェア”特設ページはここをクリックしてご覧下さい


② モズライト・グラフティー MOSRITE GRAFFITY 第28回 ~ モズライト・シリアルナンバーの「謎解き」パートⅡ・1990年代編 モズライト「40thアニバーサリーモデル」のシリアルナンバーを中心にお話します ~
 今回の「グラフティー」はモズライト・シリアルナンバーの「謎解き」1990年代編です。1980年代後期から1991年「ノース・カロライナ」時代のモズライトは「NC 000」という形で5mmのやや大きめの刻印が21フレットと22フレットの間に打たれていましたので簡単に判別できると思います。ちなみに“NC”はNORTH CALORINA(ノース・カロライナ)の略です。そしてその後に3桁の数字が入っています。さあ、ここからが問題の1992(平成4)年7月から1993(平成5)年夏までのシリアルナンバーです。今回は特に当ブログ・リーダー愛読家の皆さんから質問の多かった、「40thアニバーサリーモデル」のシリアルナンバーを中心にお話をしたいと思います。

 以前の「グラフティー」内でもお話したとおり、1992(平成4)年は「モズライト創立40周年」にあたる最も重要な「節目の年」でした。私とセミーで企画してスタートした「40thアニバーサリーモデル」のプロトタイプ(※1992(平成4)年5月31日にセミーから渡されました)には「40 001」と刻印が打たれています。

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セミーか渡された「40thアニバーサリーモデル」プロトタイプ シリアルナンバーの部分 「40 001」と打刻されているのがわかる。

 このモデルを私は日本で待ち焦がれているファンの為に持ちかえりましたがまもなくセミーは入院、1992年8月7日には帰らぬ人になってしまいました(ここまでのお話は、当モズライト・ブログ2008年12月12日号・「グラフティー」第16回からをご参照下さい)。そしてモズライト(ユニファイド)社の社長の座に就任したのがロレッタ・モズレーでした・・・ここからがユニファイド社受難の年になっていくのです。単にセミー・モズレーの「4番目の妻」というだけで、経営能力も全くなく、ましてやギターの知識もないロレッタが「40thアニバーサリーモデル」を担当したのですから、全てが最悪の方向に向かうのは明らかでした。まともなプロダクト・スケジュールも組めないまま「40thアニバーサリーモデル」の製作がスタートしました。「40thアニバーサリーモデル」には専用のハードケース、認定証、盾、そしてシリアルナンバー入りのストラップが付属されていました。

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「40thアニバーサリーモデル」に付属していた「盾」

 そして今回の本題である重要なシリアルナンバー・・・ロレッタはとんでもないシリアルナンバーを考えていたのですが、私は「40thモデル」に関しては「0101~0140」までのシリアル、つまり101~140までの40本(ここに「限定生産」の意味も込められているのです)を打つ事を何とか約束させたのです。そして0101から0106までの6本の「40thモデル」がフィルモアに届いたのは1992(平成4)年の初秋でした。この6本は私が自らチェックしたものだったので全く問題は無かったのですが、問題はこれ以降のギターです。何とシリアルナンバーが0183まで打たれる事になってしまったのです。これはどういう事か、と言いますと・・・0106番以降のギターはそのほとんどが日本に届いた時点で私の厳しいチェックと検品が入るので、そのほとんどが「返品」されたのです。私が米国のユニファイド社に入っている時は私自らが検品出来ている訳ですからこの様な事は全く無なかったわけです。つまり・・・私の「検品」が通らなかった為に、40本が「製作」されるまでにロレッタは83本の「40thモデル」を作ってしまったわけです。従って、「0141~0183」までのシリアルナンバーが付いてしまう結果となりました。シリアルナンバー「0141」や「0145」といった番号もありますので全くご心配は要りません。
 
 この様なずさんな事が続くユニファイド社、長く続くはずがありませんでした。1993(平成5)年夏には社長のロレッタは自らネバダ州へ移住してしまいました。今回の「グラフティー」はこの辺で。

<次回予告> 次回の「グラフティー」は・・・モズライト・シリアルナンバーの「謎解き」パート3、その他ユニファイド社で製作されたモズライト・リイシュー等のシリアルナンバーの「謎解き」&それにまつわるお話をお送りしたいと思います。 ♪次回もお楽しみに♪


③ 「社長の知恵袋」 ~モズライト・オヤジ達に送る青春のラプソディー~ 第26回 モズライト・ブログリーダー待望の☆モズライト・ライブアルバム「完コピ」編☆ パート5 ♪今回は「ライブ・イン・ジャパン」の「パイプ・ライン」編をお送りします♪
 今回の「知恵袋」は、「ライブ・イン・ジャパン」の中からやはり外せない1曲である”パイプ・ライン“編をお送りします!!!モズライトを購入された皆さんがまず挑戦する曲がこの“パイプ・ライン”です。オリジナルは「ザ・シャンテイズ」です。ほとんどの方が「ザ・ベンチャーズ」がオリジナルだと思っているようですが、違うのです。シャンテイズのリズム・ギター「ブライアン・カーマン」とリード・ギターの「ボブ・スピッカード」の共作です(※「ザ・シャンテイズ」についてはモズライト・ブログ2008年9月12日号・「知恵袋」第4回でお話していますのでご覧下さい)。この世に「パイプ・ライン」という曲が生まれなかったらこの“エレキ・サウンド”の世界は果たしてどうなっていたか・・・その位に重要な1曲なのです。私は先日動画サイトの“YOU TUBE(ユー・チューブ)”でこのオリジナルである「ザ・シャンテイズ」のパイプ・ラインを観て感動しました。46年も前の映像で、しかもオリジナルのメンバーでした。さて、「ザ・ベンチャーズ」もフェンダーからモズライトに持ち替えて出してアルバム「サーフィン」の中で、この「パイプ・ライン」をダイナミックにプレイしていますので是非聴いてみてください。使用するモズライトはリード・ギターが1963年型のサン・バーストで、リズム・ギターが1963年型オール・キャンディーレッド、この組み合わせでバッチリ決めてください。この曲のキーは「Em」、テンポが162、そして曲の長さは2分56秒で演奏します。サビの部分が2回出てくるのも特徴です。

<ワンポイント・レッスン>
・ 最初のグリッサンドはもちろんリード・ギターが弾きます。1小節がグリッサンドであとは「ミ・シ・ソ・シ、ミ・シ・ソ・シ」と弾きます。この時必ずダウン・ピッキングで弾いてください。

・ 次の「Em」のコード“シャリーン”はリズム・ギターで、「イン・ジャパン」では6弦から1弦へダウンで「Em」のコードを弾いてください。メロが入ったらリズム・ギターが「ミ・シ・ソ・シ、ミ・シ・ソ・シ」と弾きます。ここはダウン・アップのピッキングでOKです。

・ メロの後の「シ・ミ・ソ、シ・ラ・ソ」は5弦の14フレットから弾いてください。その時5弦の14フレットの“シの音”は限界まで伸ばしてください。そしてその次の「ミ・ラ・ド、ミ・レ・ド」は4弦の14フレットからです。このときも“ミの音”は限界まで伸ばします(「オール・アバウト」も同じポジションです)。

・ 冒頭でもお話したようにサビが2回あります。1回目のサビの後「ミ・シ・ソ・シ」が間違えて「ミ・シ・シ・シ」となってしまう所もコピーしましょう。

・ スイッチのポジションですがリード・ギターはリアのピック・アップ、リズム・ギターはフロント・ピックアップです。そしてリズム・ギターには“FLAT WOUND(フラット・ワウンド)”の弦で6弦から3弦まで、50・40・30・22を張るとこの音そのものになります。

今回は「イン・ジャパン」から「パイプ・ライン」をお送りしましたがいかがでしたか。さて次回の「知恵袋」からはいよいよ新コーナー、フィルモア・モズライトの各機種を余す所なくご紹介する連載企画“JOURNEYMAN SPIRITS PREVIEW(ジャーニーマン・スピリッツ・プレビュー)”をお送りします。それでは次回の「知恵袋」で又お会いしましょう!!! ♪次回をお楽しみに♪


④ SINCERE MESSAGE FROM FILLMORE MOSRITE
 「モズライト・スーパーノヴァ・オフィシャル・ブログ」第32回、皆様お楽しみ頂けましたでしょうか。
 今回の「シンシア・メッセージ」はエグゼクティブ・プロデューサーからのメッセージ、そしてモズライト・チャリティー基金から「チャリティーコンサート」に関するメッセージをお送りします。

 フィルモア・モズライト・ファンの皆様いかがお過ごしでしょうか。当ブログを掲載する本日、フィルモアの在る東京地方はとても過ごしやすい一日となりました。肌に染み渡る風が体中をすり抜け、とても爽やかな気分にしてくれます。
 さて、私は先日ダイナ・モズレーと家族の事やセミー・モズレーの事など色々と話をする事が出来、その際生前のセミーの足の事も聞く事が出来ました。セミーはあの痛ましい交通事故に遭遇してしまいましたが、足の切断を辛うじて免れていた事実を聞きました。この事は私たちにとってとても嬉しい新事実でした。ファンの方々にも色々な「秘話」をこれからもお伝えしたいと思います。

 次に、モズライト・ファンの皆様お待ちかねの「ザ・モズライターズ」も出演!!!「チャリティー・ライブ・イン・サマー2009」が来る6月14日(日曜日)に開催します。今年も盛りだくさんのプログラムで皆様をお待ちしております。恵まれない子供さん達に少しでも幸せな気持ちを届けられたら、と思っていますので是非ファンの皆様のご参加・ご協力をよろしくお願いします。

  Thank you so much for you showing warm heart & participating in our charity live concert in summer 2009!!! Let’s have fun time in the concert, too.

モズライト・チャリティー基金 代表
遊佐 ユキエ

 それでは恒例の「レッツゴー締めで」~チャチャッチャチャチャ、チャチャチャチャ レッツゴー!!!では又来週お会いしましょう~♪

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