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FILLMORE MOSRITE SUPERNOVA BLOG 第23回

MOSRITE INFO | 2009年02月13日 17:34

~INTRODUCTION~
 ♪フィルモア・モズライト・ファンの皆様いかがお過ごしですか♪
「モズライト・スーパーノヴァ・オフィシャル・ブログ」今回は第23号の配信です。毎週金曜日に更新で「ホット・インフォメーション(HOT INFORMATION)」と「MOSRITE GRAFFITY(モズライト・グラフティー)」の2本立てで皆様にフィルモア・モズライトの情報を発信していきます。ホット・インフォメーションではフィルモアメインホームページにも載らない“超HOT”な情報が発信されたりもします!!!又、「モズライト・グラフティー」のコーナーでは我らがフィルモア社長・遊佐典之とモズライトとの関わりを簡単なモズライトの歴史を交えながらお送りする連載企画!そして、好評のコーナー☆「社長の知恵袋」☆このコーナーでは我らがフィルモア社長・遊佐典之がエレキに関する「何でもストーリー」を中心に、ブログ・リーダーの皆様の為になるモズライトの全て(プレイ方法、「完コピ」の仕方、ギター管理の方法、簡単なリペア、等)を色々な角度から皆様に配信します。どちらもモズライト・ファンなら要チェックのコーナーですので毎週の更新をお見逃し無く。 それでは早速参りましょう!!!HERE WE GO~~~♪♪♪

① ホット・インフォメーション HOT INFORMATION
・ ファンの皆様大変お待たせ致しました!!! ♪ザ・モズライターズ ライブ開催情報 最新版♪ 3月7日(土曜日) “TATSUMIプールサイド エレキ・カーニバル”に出演決定!!!

来る2009年3月7日(土曜日)、東京・江東区辰巳国際水泳場内で行われる“TATSUMIプールサイド エレキ・カーニバル”にモズライトをこよなく愛するライブ・バンド「ザ・モズライターズ」の出演が決定しました。又「ザ・モズライターズ」の他、実力派エレキ・バンドが5バンド大集合!!!常夏のプール・サイドでエレキ・サウンド、そしてパワフルなモズライト・サウンドを思いっきりご堪能下さい。何と入場無料!!!都内近郊、千葉方面の方は是非足をお運びになりエレキ・サウンドと共に至極の時間をお過ごし下さい♪

<「TATSUMIプールサイド エレキ・カーニバル」開催概要>
※当イベントは終了しました。

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出演バンド: ファインモーション、レ・ガール、ザ・モズライターズ、BCV&Kohei、タウン・ビート・プロジェクト
開催日時:  2009年3月7日(土曜日) 14:30会場 15:00開演
開催場所:  東京・江東区 東京辰巳国際水泳場
料金:  ☆入場無料☆

詳しくは「東京辰巳国際水泳場」公式サイト内コーナーページをクリックしてご覧下さい
ここをクリックしてご覧下さい

・ ☆ハッピー・バレンタイン☆ 大好評開催中!!!フィルモア・モズライト・バレンタインセール2009“ウォーム&ハーティー・グリーティングス” VOL.3ファイナルが2月12日から開催中です!!!
 ♪フィルモア・モズライト・ファンの皆様、お待たせ致しました♪1月~2月期のセールはバレンタイン・セール、今年のタイトルは・・・皆様に心暖まるバレンタインのプレゼントを季節の言葉に乗せて届けたい・・・そんな思いを込めて“ウォーム&ハーティー・グリーティングス(暖かく、そして気持ちのこもった季節のご挨拶)”と題して、当社厳選の“逸品”モズライトを出展いたします。第3回はいよいよ最終回ファイナルです!!!今回はUSAモズライト人気の新ブランド「アメリカン・スタンダード」シリーズからAS-1964&AS-1965各モデルのレアーなカラーや、お探しの方必見!のUSAモズライト・オブ・カリフォルニア最高峰1963年型リイシュー・サンバーストなどが出展中です♪♪♪今すぐ下記リンクをクリックしてご覧下さい。
バレンタイン・セール第3回はここをクリックしてご覧下さい

② モズライト・グラフティー MOSRITE GRAFFITY 第21回
~ 1992年(2)・・・再会したモズライト工場、しかしモズライトの行く末には早くも暗雲の兆しが・・・ ~

  1992(平成4)年8月末、ようやく完成した「モズライト40thアニバーサリーモデル」市販1号機を持って私は日本に帰国しました。帰国する前に6本の40thアニバーサリーモデルを木地状態まで仕上げて現地に置いてきたのが心配でした。9月に入り副社長のジェリー・スタンドリッジ氏からその6本の40thアニバーサリーモデルが完成したのでそちらへ送る、との連絡が入りこちらも楽しみに待っている旨の返事を伝えました。そして、遂に「40thアニバーサリーモデル」サンバースト6台分がフィルモアに到着しました。ところが、ボディー表面の具合は良かったのですが、ボディーの裏を見て私は目を疑いました・・・サンバーストとはボディーの外側から内側にかけて、黒から赤、そして黄色にバーストされ、中央部の赤色が黄色に変化していく所が美しいのです。ところが、これら届いたギターは黒、赤、黄色とくっきり塗り分けられ、特にガッカリさせられたのは真ん中の黄色部分「おにぎり」の形程にくっきりと塗られていたのです。私はこれを“おむすび山”と名付け、届いたギターは無論ただちに返品しました。当時塗装担当だったウィンキーは元々家具屋で塗装工として働いていて、そんな彼をその後ユニファイド社で雇い入れたものですからギターの塗装の事は良く判っていなかったのです。しかもサンバースト塗装は家具の塗装には無かったのでウィンキーにしてみれば、サンバースト・カラーのバーストの変化を出すのは大変だったろう、と思います。こんな状況の中、副社長のジェリー・スタンドリッジ氏から会社の新しい人事が決定し、新たにスタートをするので協力をして欲しい、との連絡が入りました。そしてその新しい人事を聞いて私は再び失望させられたのです。何とユニファイド社の新代表にセミーの未亡人であるロレッタ・モズレーが決まった、と言うのです・・・彼女は会社に来ない日が多く、彼女の家に呼びに行ってようやく出社するような始末であり、どうみても彼女にはギターのビジネスを取り仕切る事が出来るようには思えず、ましてやこの時点で既にギターの知識が全く無い事が確実にわかっていて、しかもそのギターの知識を学ぼうとする意識もなかったからです。後から判った事ですが、単に「セミーの4番目の妻」と言う理由だけでの決定であり、他に人材はいなかったのか・・・残念ながらこのままでは半年と持たない事は目に見えていました。
 しかし決まった事は仕方がありません・・・私はすぐにジェリー氏へ手紙を送りました。まずはプロダクト・スケジュールを緻密に考え各工程を計画通りに進める事、塗装(特にサンバースト)は私が10月にそちらに行くまで待って欲しいと言う事、そしてとにかくクオリティーの良いモズライトをつくろう、と言う旨を切々と書いて彼に送ったのです。丁度10月にテキサス州ダラス近郊のアーリントンでギター・ショーがあるのでユニファイド社もそのショーに出展する事をジェリー氏に薦めました。無論私も協力する事を彼に伝え、そしてそのショーに出展する事が決定しました。彼らにとっては始めてのギター・ショーです。フィルモアがこのショーに出展する「ショー・スペシャル」は全て購入すると言う条件付きで、初めて「ラメ塗装」から「メタリック」まで特別仕様のモズライト・ギターが10本程製作されたのでした。そして1992(平成4)年10月ユニファイド社はアーリントン・ギター・ショーに小さいブースながらも出展を果たしたのでした。

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アーリントン・ギター・ショー ユニファイド・アソシエーション(モズライト)社のブース

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生前セミー・モズレーが愛用していたギターと杖

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(上記2枚)副社長のジェリー・スタンドリッジ氏とのツー・ショット ここに写っているモズライトはスパークル・ブルーとスパークル・シルバーの「ショー・スペシャル・モデル」です。

<次回予告> ギター・ショーに出展を果たした「新生モズライト」でしたが・・・ずさんな経営の中で再び破綻への道を歩むのです・・・そんな中副社長のジェリー・スタンドリッジ氏が奮闘します。♪次回もお楽しみに♪


③ 「社長の知恵袋」 ~モズライト・オヤジ達に送る青春のラプソディー~
第19回 ☆モズライト・メンテナンス パート3☆ あなたのモズライトに対するとっておきの調整方法、そしてモズライトを更に際立たせる方法を伝授しましょう!!!

 今回の「知恵袋」は「モズライト・メンテナンス」第3回!!! あなたのモズライトをより一層際立たせる調整方法や、ちょっと得する「豆知識」等を書いていきたいと思います。
“狂わないチューニング方法 その3”
 今回は「ゼロ・フレット」と「ナット」のお話です。ナットには「半円筒型」と「クォーター型」の2種類がある事は皆さんもご存知かと思います。基本的なナットの幅は39mmですが、幅広なナットを希望する方の為に41mm幅のナットもあります。

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半円筒型ナット

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クォーター型ナット

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幅広の41mm型ナット

 ナットの材質はブラス(真鍮)で出来ています。ブラスを使用している理由は、サスティーン(残音)の効果が良く得られるからです。まずブリッジから来た弦は「ゼロ・フレット」に触れているわけですが、「ゼロ・フレット」は他のフレットに比べて高く作られているので溝が深く削れてしまっているギターはチューニングが合わない原因となりますので、「ゼロ・フレット」を交換しなければなりません。

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モズライト「ゼロ・フレット」

 そして次にナットに触れているわけですが、ユーザーの皆さんから一番多く言われるのが「3弦」をアーミングした際に、音が高くなってしまい弦を引っ張ると直る、と言った症状です。ご存知のように、3弦がナットから一番離れている所にあります。そして使用する弦(モズライト純正・リードキング・ストリング:純ニッケル弦)は、3弦が016のプレーン弦ですのでニッケルとブラスが磨耗し合い、ブラスが徐々に削れてしまうのです。そこで「ゼロ・フレット」と「ナット」の溝にグリスを付ける事でこれらの問題は解決します(注意:グリスは必ず透明のグリスを使用してください!)。
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(上記2枚) 「ゼロ・フレット」と「ナット」それぞれの溝にグリスを付ける

 そして、使用する弦は必ずモズライト専用弦(リードキング・ストリング)を使ってください。リードキング弦はUSAメイドの純ニッケル弦です。粗悪なコピー弦にはくれぐれも注意してください。

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モズライト専用弦 リードキング・ストリングス MADE IN U.S.A.

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粗悪なコピー弦

 さて、次回は“狂わないチューニング その4”最終回、ペグ(糸巻き)の話をお送りします。
今回の「知恵袋」はこの辺で!また次回をお楽しみに!


④ SINCERE MESSAGE FROM FILLMORE MOSRITE
 「モズライト・スーパーノヴァ・オフィシャル・ブログ」第23回、皆様お楽しみ頂けましたでしょうか。 
 今回の「シンシア・メッセージ」はエグゼクティブ・プロデューサーから☆バレンタイン・デーにちなんでフィルモア・モズライト・ファンに向けてハートフルなメッセージをお送りします☆

 フィルモア・モズライト・ファンの皆様、いかがお過ごしですか!今日は午後になってから日差しが無くなって来ましたが、暖かな南風が吹いてきて春の気配を少し感じさせる、そんな一日になりました。明日は“セント・バレンタインズデー”です。欧米では日頃お世話になっている人達へ感謝の気持ちを込めてチョコレートを送りますが、日本では女性から男性へチョコレートやプレゼントを渡す習慣となっていて、街中ではプレゼントのチョコレートを「どれにしようか~」とわくわくしながら購入する女性達で賑わいを見せています。私はこの日にちなんで、多くのモズライト・ファンの人達、そしてフィルモア・モズライトを日々支えてくれているスタッフ全員に心より感謝の気持ちを贈りたいとおもいます。
♪皆さんにとって素敵で愛に包まれたバレンタイン・デーになりますように♪

I wish you have sweet Saint Valentine day, with full of love, peace and Mosrite!!!
 
 それでは恒例の「レッツゴー締めで」~チャチャッチャチャチャ、チャチャチャチャ レッツゴー!!!では又来週お会いしましょう~♪

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