FILLMORE MOSRITE SUPERNOVA BLOG 第93号

MOSRITE INFO | 2012年01月31日 15:13 | 全文を読む

~INTRODUCTION~
♪フィルモア・モズライト・ファンの皆様いかがお過ごしですか♪
「モズライト・スーパーノヴァ・オフィシャル・ブログ」今回は第93号の配信です。毎月1回の更新で皆様にフィルモア・モズライトの色々な情報を発信していきます。冒頭の「ホット・インフォメーション」は不定期更新ながらフィルモアメインホームページにも載らない“超HOT”な情報が発信されたりもします。次に皆様お待ちかねの「ダイナのベーカーズ・フィールド便り」、このコーナーではモズライトの“真”の継承者であるダイナ・モズレーからモズライト生誕の地「ベーカーズ・フィールド」での最新の情報を彼女の熱い!!!メッセージ&画像と共に皆様へ発信、そして好評のコーナー♪「社長の知恵袋」♪がパワーアップして「WE LOVE MOSRITE」 ~いつでも夢と青春を運んでくれるモズライト~ 新コンテンツに生まれ変わりました!!! このコーナーでは我らがフィルモア社長・遊佐典之がエレキに関する「何でもストーリー」を中心に、ブログ・リーダーの皆様の為になるモズライトの全て(プレイ方法、「完コピ」の仕方、ギターの管理方法、簡単なリペア、等)を色々な角度から皆様に配信します。他にも新たなコンテンツも続々登場中!まずは「MOSRITE REBIRTH」~モズライトの輝かしい未来に向けて~ ここではフィルモア・モズライトが掲げているテーマ「REBIRTH(新生)」に関して様々な内容で綴るスペシャル・メッセージをお送りして参ります。そして★MO-TAROのフィルモア名機列伝★ この新コンテンツでは1996年からリリースされてきたフィルモア・モズライトの各モデルにスポットを当ててそのモデルの特徴や誕生の話などを社長への一問一答とともにお送りする保存版コンテンツ!どのコンテンツもモズライト・ファンなら要チェックのコーナーですので毎回の更新をお見逃し無く。それでは早速参りましょう!!!
★LET'S GO ON A WONDERFUL JOURNEY TO THE FILLMORE MOSRITE WORLD!!! PLEASE ENJOY YOUR PRECIOUS PASTIME WITH YOUR BELOVED MOSRITE.★

① ホット・インフォメーション HOT INFORMATION
(その1) 【重要なお知らせ】モズライト・スーパーノヴァ・ポータルサイトがリニューアル&生まれ変わります!!!
 2007年夏に誕生し、2008年8月から「モズライト・スーパーノヴァ・ブログ」をメインにお送りしてきたこの「モズライト・スーパーノヴァ・ポータルサイト」、いよいよ3月に★★★フル・リニューアルが決定しました★★★「モズライト60周年記念~ビルト・イン・ソウル~」スペシャル・コンテンツに加えて、このブログも新しく♪♪「Supernova Life Blog (スーパーノヴァ・ライフ・ブログ)」に生まれ変わります♪♪おなじみの「ダイナのベーカーズ・フィールド便り」「MO-TAROのフィルモアモズライト名機列伝」に加えて新コーナーを追加しますます内容が充実となりますのでどうぞお楽しみに!!!
※ なおこの「スーパーノヴァ・ブログ」は次回第94回をもって最終回となります。次回の更新は2月29日(水曜日)です。その他リニューアルに関する詳細につきましては次回のブログ、及びメイン・サイト内インフォメーション・ブログにて随時お知らせしていきますので要チェックです。

(その2) フィルモア・モズライトのセール情報サイト「モズライト・アウトレット」好評のマンスリーSPセール ♪2月のテーマは…恋する季節「バレンタイン」です♪ ❤スウィート・ハート・バレンタイン2012❤ ウィズ・フィルモア・モズライト 2月2日スタート&好評開催中!!! 下記のリンクをクリックしてご覧下さい。
モズライト・アウトレット内 マンスリーSPセール特設ページはここをクリックしてご覧下さい

② DANA'S MOSRITE DIARY FROM BAKERS ダイナ・モズレーのベーカーズ・フィールド便り 第29回 Such a wonderful masterpiece, the name is Gospel Bass ~素晴らしきかなゴスペル・ベース~
モズライト・ファンの皆さんいかがお過ごしですか!!!お待ち兼ねの「ダイナのベーカーズ・フィールド便り」今回もベーカーズ・フィールドのダイナ・モズレーから皆さんに素敵なメッセージが届きました!!! 今回はダイナさんがジロー・オカベ氏の為に特別に製作したゴスペル・ベースのお話が届きました♪それでは早速読んでみましょう♪

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<ダイナから皆さんへのメッセージ訳文>
2012年1月 ダイナの日記

 皆さん元気にお過ごしですか。皆さんが素敵な新年をスタートして、素晴らしい休日を過ごしている事と思います。

 今月の日記は楽しいお話から始めましょう。まずは、私の大切な仲間であるジロー・オカベ氏の為に今回ゴスペル・ベースを製作しました。この特製ベースは細部に至るまで驚くべき作りになっています。青く輝く十字型のブルー・クリスタルがローズ・ウッドのセンター(中心部)に付いており、更に全てのドット(点)が小さな十字型になっています。非常に美しい仕上がりで、ジロー氏がこのベースをこよなく気に入ったように、きっと皆さんもその素晴らしさを実感出来ると思います。

 今年はモズライト60周年の記念すべき年です。今私達はテネシー州ナッシュビルで行われるサマー・ナム(全米最大規模の楽器フェア)の中でお祝いのライブを開催する計画中です。ライブ開催の日時や場所、どのようなゲストやアーティストが演奏するのか等、詳細はおって皆さんにお伝えしていきますので楽しみにしていてくださいね。

モズライト・フォーエバー
ダイナ・モズレー

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 ジロー・オカベ氏がかねてからモズライトのゴスペル・ギターに惚れ抜いて、自らデザインを施した十字架(クロス)の特別なインレイを入れた絶品のモズライト・ベース「ゴスペル・ベース」…ダイナ・モズレーがオカベ氏に日頃の感謝を込めて特別に作り上げた特別な一本…今回送られて来た画像からその思いがひしひしと伝わってきます。素敵なベースギターに乾杯!!!

What a wonderful Mosrite Gospel Bass!!! This specially-made bass represents the great mixture of not only the thoughts & ideas Mr. Jiro has towards Gospel guitar, but also of "Built in Soul" craftsmanship Dana Moseley has poured into this beautiful Gospel Bass. Let me tell you, Dana, from my bottom of heart, "You've done a great job!!!" and for Jiro-san, "please give your love to your special dear Gospel Bass".


Yukie Yusa
Executive Producer

次回はダイナからどんな便りが送られてくるでしょうか…次回の便りを楽しみに待つ事にしましょう。♪♪次回もどうぞお楽しみに♪♪

③ WE LOVE MOSRITE 第10回 ~モズライト創立60周年を迎えるにあたって(6)~

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 フィルモア・モズライト・ファンの皆様お元気でしょうか。このコーナーでは「オール・アバウト・ザ・モズライト」~モズライトの全て~と題してモズライトに関するあらゆる事柄を皆様にわかりやすくお伝えしていきます。前回は「第3期 1991年~1994年パートⅡ」をお送りしました。今回は「第3期 1991年~1994年 パートⅢ・最終回」をお話したいと思います。それでは早速はじめましょう!!!

<モズライト・ミニヒストリー 1991年~1994年(第3期)パートⅢ・最終回> ~ユニファイド・サウンド社が倒産…そしてモズライトの終焉~
 今回も「ミニ・ヒストリー」で表わすのは難しいと判断、前回までと同様「ストーリー仕立て」で物語を進めて行きます。

 1992年夏…私は完成したての「モズライト40thアニバーサリー・モデル」をハンド・キャリーで早速ファンの待つ日本に持ち帰りました。帰国してからはユニファイド社の副社長であるジェリー・スタンドリッジ氏(以下ジェリー)と電話やファックスで毎日のようにやり取りをしている中、ある日ジェリーから信じ難い連絡が入ったのです。何と事もあろうに、あのロレッタ・モズレーが社長に就任したという内容でした。と言うことは、このプロジェクトにロレッタが加入すると言う事になる訳です。ロレッタと言う人物は経営の能力が無いのみならず、ギターの事など全く知らずましてや工員や近隣の住人達からの評判も悪かったのです。そんな彼女が社長に就任し工場や会社がどういう状況になっているのか…心配でたまらなくなった私はすぐに渡米する事にしたのです。
 時は1992年10月、ブーンビルの工場に入った私はまず唖然としました…何とダイナ・モズレーを始めとした有能なスタッフ達が「解雇」されてしまっていたのです。ジェリーからの説明では、ダイナ・モズレーやアンディー・モズレーを始めとするいわゆる「モズレー・ファミリー」と後継の問題で揉めた為だ、という事でした。何はともあれ、モズライトの製造は続けなくてはなりません…丁度この年10月の末にテキサス州アーリントンで「テキサス・ギター・ショー」(※ビンテージ・ギターからカスタム・ギターまで集まる全米最大規模のギター・ショー、毎年秋にテキサス州アーリントンで開催される)がある事をジェリーに告げ、私も協力するから、とこのギター・ショーに出展する事を勧めたところ、ユニファイド・サウンド社で出展する事を決めたのです。私もこの頃長期滞在を余儀なくされ、工場に入ってギター・ショー向けのスパークル・モデルやメタリック系のショー出展用スペシャル・モデルを製作していました。

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とにかくこの体制でやっていくしかない…私のパートナーでもあるジェリーに今後を任せ、一旦日本に戻りました。それでもこの年、私の厳しいチェックを合格した「モズライト40thアニバーサリー」1963、1964、1965各リイシュー・モデル達が日本に輸入されたのです。
 そして新たな年、1993年を迎えるにあたって私はロレッタとジェリーにこれらモズライト・ギターに関して、より良いクオリティーとマテリアルのモズライト・ギターを生産し、継続していくにあたっての「宣約書」を提出してほしい、との思いがあり一筆手紙を書きました。その内容は、モズライトを製作していくにあたって、しっかりとした生産ラインを組み、安定した供給をして欲しいと言うものでした。このような一見当たり前な事柄を書いたのも、ユニファイド社から送られてくるモズライトのほとんどがフィルモアに着いてからリペアをしないととてもじゃないけど出荷出来ないような商品だったからです。私はこの手紙に対する誠意ある返事を待ったのですが、返事はありませんでした。後に分かる事なのですが、1993年に入ってからのユニファイド社は更なるずさんな経営状態が続き、ついには副社長のジェリー・スタンドリッジ氏が辞めてしまったのです。これも後に知る事になるのですが、ロレッタが社長になってからは全てのスタッフ、そして工員がまともな給料を貰ってなかったのです。そしてこの年の夏、ロレッタはトラック一杯の荷物を積んで何とネバダ州クラーク郡へ逃避してしまい、残されたスタッフは秘書のリンダだけとなってしまったのです。リンダもユニファイド社の復興を考えたようですがやはりその道程は険しく、倒産へと突き進んでいったのです。
 私達がアーカンソー州ブーンビルを初めて訪れてから1年、さらにセミー・モズレーが天に召されてから丁度1年…ここに最悪な結果を招いてしまったのです。

皆さん今回の「WE LOVE MOSRITE」いかがだったでしょうか。

<次回予告> 次回の「WE LOVE MOSRITE」は <モズライト・ミニヒストリー フィルモア・モズライト新たなる旅立ち 第4期 1996年~2012年>までの物語がスタート、そして♪スーパー・ノヴァ リニューアル前夜祭♪ としてスペシャルなお話についても触れたいと思います ☆次回もどうぞお楽しみに☆

④ 「MOSRITE REBIRTH」 ~モズライトの輝かしい未来に向けて~ 第6話
 このコーナーは“真”のフィルモア・モズライトを、ダイナ・モズレーを始めとしたモズレー・ファミリーと共に護り、発展・継承する事を信念に多くのモズライト・ファンの人達に引き続き高品質の素晴らしいモズライトを提供できるよう頑張り続けている事をお伝えするコーナーです。

1992年、あの「運命の日」から早いもので20年の月日が過ぎました…本当に大変ではありましたがこうしてモズライトを護り続け、今日までその息吹を保つ事が出来た事を本当に誇りに思います。そして何よりモズライト・ギターが1952年に誕生して60年と言う節目の時…「歴史の一時」を担う事が出来るのも心より嬉しく、幸せに思います。
 「生誕60周年」と言う大変に価値のあるこの一時を大切にし、これからもモズライト生みの親であるモズレー・ファミリーのメンバーと共に一丸となってこのモズライト・ブランドを名実共に護り発展させ続けてゆきたいと思っております。そしてこの“MOSRITE REBIRTH(モズライトの新生)”に対して惜しみない協力をしてくれている全ての関係者、及び偉大なアーティストの人達へ、そしてもちろん全世界のモズライト・ファン&ラバーズにも私達から感謝の気持ちをこのメッセージに託して贈りたいと思います。モズライト・ギターは今年60年目を迎えました。これからも引き続きご支援をどうぞ宜しくお願いします。

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Once upon a time it shed the light & another one time it shed the mystery...it is Mosrite guitar that has been going onto the long...long journey of great history, sometimes it experiences the hardship and some other time it does the luxury, and now it faces the 60th anniversary year. Let's join us & enjoy this anniversary year with full of joy & warm hearts!!!


Yukie Yusa
Executive Producer

<次回予告>次回のこのコーナーは 「MO-TAROのフィルモア・モズライト名機列伝」 をお送りします。★どうぞお楽しみに★

⑤ SINCERE MESSAGE FROM FILLMORE MOSRITE
「モズライト・スーパーノヴァ・オフィシャル・ブログ」第93回、皆様お楽しみ頂けましたでしょうか。今回の「シンシア・メッセージ」はエグゼクティブ・プロデューサーからのメッセージをお送りします♪♪♪

 皆さん毎日寒いですがいかがお過ごしですか。ここフィルモア・東京地方も先週はいよいよ初雪が降り本当に寒い日が続いています。今年の冬は例年より雨の量が少なく空気ももの凄く乾燥していて日本の気候も心なしか大陸的になってきた事を痛感します。

 今回のシンシア・メッセージはもうすぐ新しく生まれ変わるこの「モズライト・スーパーノヴァ ポータル・サイト」の事について少しだけ触れたいと思います。いよいよ今年の3月から新しくリニューアルすることが決定しました!!!いつもこのフィルモアのWEBサイトを製作してくれているMR.VINCENT…彼との出会いは私の宝物の一つになっています。彼の繊細で、奇抜な発想とアイデアは私達の心を常に魅了してくれます。そして彼のWEBデザイナーとしての才能には目を見張るものがあり、又多くの賞も受賞しています。今回のリニューアルも彼が携わる事になり、私達も今から心ときめかせながら新たな「スーパーノヴァ・サイト」の完成を楽しみにしたいと思います。
 “奇跡のJOURNEYMAN SPIRITS(ジャーニーマン・スピリッツ)”新たなる旅の始まりです。それではまだまだ寒い日が続いておりますが、フィルモア・モズライト ファン&ラバーズの皆様、健康にはくれぐれも気をつけて、愛するお気に入りのモズライト・ギターを弾いてステキな冬の日々を過ごしてください。

Let's roll out for new trip to the wonderful Fillmore Mosrite World, with full of excitement, miraculous events & Journeyman Spirits put inside your beloved Fillmore Mosrite guitars!!!

※ なおこの「スーパーノヴァ・ブログ」は次回第94回をもって最終回となります。次回の更新は2月29日(水曜日)です。その他リニューアルに関する詳細につきましては次回のブログ、及びメイン・サイト内インフォメーション・ブログにて随時お知らせしていきますので要チェックです。

 ラストは恒例の「レッツ・ゴー締めで」~チャチャッチャチャチャ、チャチャチャチャ レッツ・ゴー!!! では又次回第94回の「モズライト・スーパーノヴァ・ブログ」でお会いしましょう~♪

FILLMORE MOSRITE SUPERNOVA BLOG 第92号 ☆2011年ファイナル&「ビルト・イン・ソウル」モズライト60周年記念カウントダウン・スペシャル☆

MOSRITE INFO | 2011年12月31日 14:57 | 全文を読む

~INTRODUCTION~
♪フィルモア・モズライト・ファンの皆様いかがお過ごしですか♪「モズライト・スーパーノヴァ・オフィシャル・ブログ」今回は第92号の配信です。今日は2011年大晦日・最後の日、毎年恒例の★カウントダウン・スペシャル号★今年は「ビルト・イン・ソウル」モズライト60周年記念カウントダウンと題してお送りします。いつもおなじみのコンテンツも一味違った♪スペシャル♪な内容となっていますのでドキドキワクワクしながら読み進んでくださいね~それでは参りましょう!!!
Good bye for 2011 & Very Happy New Year of 2012 with exciting Mosrite 60th anniversary special & memorable year!!! Please join us & celebrate this commemorative Mosrite 60th anniversary!!!

①.社長のご挨拶 ~行く年来る年 モズライトへの夢、そして想いと共に歩む~
 フィルモア・モズライト・ファンの皆様、2011年もいよいよ今日が最後の日となりました…今年も皆様には大変お世話になりました。心を込めて感謝の気持ちをお伝えしたいと思います。今年は私達日本にとって災害が重なり色々な事で試された一年となりました。そんな中、モズライトの本家アメリカではアンディー・モズレー&ダイナ・モズレーを始めとする「モズレー・ファミリー」協力のもとで、全てフィルモア・モズライトを使用して完成したCDアルバム“REBIRTH(リバース)”を出せたのは大変素晴らしい出来事でした。
 私が常日頃一番大切にしている事があります。それはフィルモア・モズライトを心から愛し、惜しみない支援をしてくれている“真”のモズライト愛好家の皆様との出会いです。その方々がいつまでも健康でフィルモア・モズライトを弾き続けてくれる事を心から願っております。又来年2012年はモズライトが誕生して60周年を迎えます。モズライト・ファンの皆様方とこの記念すべき“時”を一緒にお祝いしたいと思います。

今年も一年お世話になりました。皆様にとって2012年が素晴らしい一年となりますように。

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株式会社フィルモア
代表取締役 遊佐 典之

② DANA'S MOSRITE DIARY FROM BAKERS ダイナ・モズレーのベーカーズ・フィールド便り 第28回 2012カウントダウン・スペシャル I wish you wonderful & happy holiday seasons for upcoming New Year of 2012 ~行く年来る年ホリデー・シーズン イン・ベーカーズ・フィールド~
 モズライト・ファンの皆さんいかがお過ごしですか!!!お待ち兼ねの「ダイナのベーカーズ・フィールド便り」今回もベーカーズ・フィールドのダイナ・モズレーから皆さんに素敵なメッセージが届きましたよ☆☆☆ 今回は2011年大晦日&2012年カウントダウン・スペシャル号!ベーカーズ・フィールドのクリスマスのお話と共にダイナから製作中のダブル・ネックギターの画像が沢山届きました!!! ♪それでは早速読んでみましょう♪

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<ダイナから皆さんへのメッセージ訳文>
2011年12月 ダイナの日記

 皆さんメリー・クリスマス&ハッピー・ニューイヤー!!! 私と同じように皆さんも素晴らしいホリデー・シーズンを迎えている事を願っています。私のホリデーはベーカーズ・フィールドのクリスマス・パレードから始まりましたよ。このダイナモ・ファクトリーのまさに正面の通りをパレードが通ります。地元の色々な企業や、親しい友人達、そして家族の皆がこのパレードを見に集まってきてクリスマス・シーズンを盛り立てます。ホリデー・シーズンの始まりを飾るのにふさわしいイベントですね。

 そして2012年と言う新しい年を迎えます。今回の新年は歴史的に記念すべきものになります、と言うのもモズライトの60回目の誕生年だからです。このモズライトの60周年記念にあわせて私達は今モズライト・ダブルネック、6/12弦のリミテッド・モデルの復刻版を製作しています。このギターは正にあのジミ・ヘンドリックス氏が演奏したものを再現しています。彼のオリジナル・バージョンのダブルネック・ギターはここアメリカオハイオ州クリーヴランドにある「ロック・ン・ロール・オブ・フェイム博物館」に飾られているので観る事が出来ますよ。私が製作中の復刻版も素晴らしい仕上がりで、今回このような素晴らしいモデルを製作出来てとても光栄に思っています。写真を撮りましたので是非見てください。きっと皆さんもこの6/12弦ダブルネック・モデルを気に入ってくれると思いますよ。

では2012年が皆さんにとってよい年になりますように。何より皆さんとご家族全員に素敵な幸福が訪れますように願っています。

モズライト・フォーエバー
ダイナ・モズレー

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 いよいよ2012年のカウント・ダウンが始まり、モズライトの本家アメリカ・聖地「ベーカーズ・フィールド」でも60周年のお祝いがスタートします。今回のダイナからの便りはモズライト生誕60周年記念モデル“ダブル・ネック”です。そして待望のギター製作時&完成時の画像が送られてきました。ジミ・ヘンドリクスが1960年後半当時使用し、脚光を浴びたパール・ホワイトのダブル・ネックギターが完全に再現されています。クオリティーの高い素晴らしいギターが出来て、私も非常に嬉しいです。ありがとうダイナ!!!

Dana, the 60th anniversary Mosrite "Double Neck "guitar you have just built is so beautiful & really represents "History Comes Alive", showing not only the great signs of shining future of Mosrite & but also showing "Built In Soul" as your spirit of Mosrite craftsmanship as well. Yes, I can surely see your great works by this wonderful "Double Neck" guitar & got to take my hat off to your skills!!!

Yukie Yusa
Executive Producer

次回はダイナからどんな便りが送られてくるでしょうか・・・次回の便りを楽しみに待つ事にしましょう。♪♪次回もどうぞお楽しみに♪♪

③ WE LOVE MOSRITE 第9回 ~モズライト創立60周年を迎えるにあたって(5)~

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 フィルモア・モズライト・ファンの皆様お元気でしょうか。このコーナーではモズライト生誕60周年を迎えるにあたって「オール・アバウト・ザ・モズライト」~モズライトの全て~と題してモズライトに関するあらゆる事柄を皆様にわかりやすくお伝えしていきます。前回は「第3期 1991年~1994年パートⅠ」をお送りしました。今回は「第3期 1991年~1994年パートⅡ」をお話したいと思います。それでは早速はじめましょう!!!

<モズライト・ミニヒストリー 1991年~1994年(第3期)パートⅡ> ~40thアニバーサリー・モデルがついに完成~
 今回も「ミニ・ヒストリー」で表わすのは難しいと思い、又皆さんに出来るだけ“真実”をお話したく前回同様「ストーリー」仕立てで進行してまいります。

 時は1992(平成4)年8月10日…無事セミー・モズレーの葬儀が厳粛の中無事に行われました。ステージの前にはセミーが生前愛用していたモズライト・ギターと衣装、そして今でも印象に残っている彼が愛用していた杖も飾られていました。ギター・コレクションも20本位飾られ、私達家族もセミーに最後のお別れをしたのです。そして「モズライト40thアニバーサリー・モデル」の製作は又もや「ゼロ(0)」からのスタートとなったのです。セミー・モズレーの遺志を継いで何としてもこの「40thアニバーサリー・モデル」を完成させなければなりません…最初に私が行った事は私の良き理解者であった新生モズライト社の副社長、ジェリー・スタンドリッジ氏とひたすらミーティングを重ねたのです。ところで皆さんにここでこの「新生モズライト社」の事をお話ししておきましょう。会社名は“UNIFIED SOUND ASSOCIATION(ユニファイド・サウンド・アソシエーション)”、前回お話したJETRO(ジェトロ)がバックアップして運営資金を集め、アーカンソー州の協力のもとにブーンビル(人口約6500人)の小さな田舎町でスタートした会社で、プレジデント(社長)はセミー・モズレー、バイス・プレジデント(副社長)はジェリー・スタンドリッジ、そして出資者の一人でこの町の出身であったリンダ氏がセクレタリー(秘書)&アカウント(経理)を担当、プロダクト・マネージャーにジーン・ハウィ氏と、役者が揃って万全な体制でスタートしたのですが、会社がスタートしてからわずか3ヶ月と言う短期間でセミーが亡くなってしまったわけです。
 ところで皆さんここで不思議に思ったことはありませんか…そうです、ロレッタ・モズレーはどうしていたのか…セミーの4番目の妻であるロレッタ・モズレーなる人物はこの時ブーンビルには来ていたのですが、初期の頃はこのプロジェクトには参加しておらず、単にセミー・モズレーの妻としてノース・カロライナ州からセミーの後を追って引っ越して来たのですが、ブーンビルの現地の人達とは全く馴染めなかったようです。

 さて話を戻して…私とジェリー・スタンドリッジのアイディアで最強のプロジェクト・チーム(プロダクト・マネージャー:ジーン・ハウィ、塗装担当:ジーンの息子のウィンキー・ハウィ、ピック・アップ担当とアッセンブリー担当:ダイナ・モズレー、クオリティー・コントロール(最終チェック)担当:ロニー・ブルース)を結成して再々再スタートをしたのです。

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 夏と言うこともあり毎日とても暑い日の中で作業が続きました。当時のブーンビルでの出来事は今では私のとても良い想い出になっています…工場は朝8時に始まり、お昼休みのランチタイムは決まって近所のピザかケンタッキー・フライドチキン…何とここのケンタッキー・フライドチキンはランチにチキン食べ放題のバイキングをやっていたのです。そしてディナーはブーンビル唯一のレストラン「ベアーズ・キャット」、このレストランに全員が集合し私達の座る席もちゃんと決まっていました。週末土日にはジェリーの家でバーベキュー・パーティーを皆で楽しみ、そんな充実した日々の中、一日も早くセミーの想いを引き継いだ「40thアニバーサリー・モデル」を完成させたい、と言う気持ちがプロジェクト・チームの各メンバーにも伝わり、チーム発足から2週間後ついに「モズライト40周年記念アニバーサリー・モデル」記念すべき第1号機が完成しました。

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 私は早速この1号機をハンド・キャリーで大事に抱え日本に帰国しました。この時すでに2号機から7号機までの6本のアニバーサリー・モデルは木部まで完成しており、日本で待ってくれている「真」のモズライト・ファンの手にまもなく届けられる、という安堵の気持ちでいっぱいでした。しかし事はそう上手くは進みません…帰国してまもなく又もやジェリーから信じ難い連絡が入ったのです。

皆さん今回の「WE LOVE MOSRITE」いかがだったでしょうか。

<次回予告> 次回は引き続き第3期(1991年~1994年)パートⅢ・最終回「幾度となく再開したモズライト、ついに終焉を迎える」をお送りします。☆次回もどうぞお楽しみに☆

④ 大晦日スペシャル・コンテンツ ~HAPPY MOSRITE 60th CELEBRITY YEAR 2012~ 輝くモズライト60周年のお祝いに向けて
 フィルモア・モズライト・ファンの皆様、2011年もいよいよ最後の日を迎えました。皆様のご支援のもと、私達は今年も頑張り続ける事ができました。今この文章を書きながら色々な出来事が次々と思い起こされ、私の胸の中を一杯にしています。この「モズライト」・・・私達を大いに悩ませるのですがなぜかいつも良い方向へと導いてくれます。本当に、本当に不思議な気持ちです。毎回多くのモズライト・ファンの人達との出会いは私達のかけがえのない宝物になっています。そして何より幸せで一番嬉しい出来事は、唯一私達フィルモア・モズライトが来年(2012年)にダイナ・モズレーを始め、アンディー・モズレー、マーク・モズレーのモズレー・ファミリーと共に世界中のモズライト・ファンの人達とこの記念すべき「モズライト60周年」を迎えられる事です。この事は私達の大きな願い事の一つでもありました。きっと天国のセミー・モズレーも喜んでくれていると思います。
 現在アメリカ側では“HISTORY COMES ALIVE(ヒストリー・カムズ・アライヴ)”と題して、真のモズライトの歴史をたどるモズライト・ドキュメンタリーの制作がいよいよスタートしました。輝かしい2012年、モズライト生誕60周年を迎えるにあたりファンの皆様にお届けできると思いますので、是非期待して待っていてくださいね。そして毎月お届けしているこの「スーパー・ノヴァ・ブログ」も来年新しく生まれ変わる事になりました。どんな内容になるかは乞うご期待!!!

 それでは今年も一年間本当にご支援頂き有難うございました。来年も皆様にとって最高な一年となりますよう願っております。心より感謝の気持ちを込めて…

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All the events & happenings about Mosrite...those work "miracles", leading us the better ways & acting as the precious link between Fillmore Mosrite and its fans & lovers.
Let's get excited & celebrate Mosrite 60th Anniversary year of 2012 with us!!!

With my very best of love for all of you,

Yukie Yusa
Executive Producer

⑤ SINCERE MESSAGE FROM FILLMORE MOSRITE
 「モズライト・スーパーノヴァ・オフィシャル・ブログ」第92号☆「ビルト・イン・ソウル」モズライト60周年記念カウントダウン・スペシャル☆皆様お楽しみいただけましたでしょうか。今回のシンシア・メッセージはエクゼクティブ・プロデューサーからのスペシャル・メッセージをお送りします。

 フィルモア・モズライト・ファンの皆様、この「シンシア・メッセージ」も今年最後の回となりました。1年間色々な出来事や回想録を皆様にお伝えしてきました。今回は先日12月11日(日曜日)に開催されたフィルモア公認のモズライト・サークルM.C.C.(モズライト・セレブリティー・クラブ)主催のクリスマス・ライブパーティーの画像を少しだけご紹介したいと思います。

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 毎年12月に開催される恒例となったこのライブも回を重ね、今年で7回目になりました。初めてライブに参加してくれた方も多数いて、ライブが終了した後口々に「素晴らしかった!」「鳥肌が立ったよ!」「ザ・モズライターズ本当に良かった」「とても懐かしい、あの頃の青春時代がよみがえりましたよ」等々の言葉を頂き、皆で楽しいモズライトに包まれた一夜を過ごす事が出来ました。来年も必ず開催しますので是非一緒に参加して、観に来てプレイして下さい。

 では皆様にとって来年が平和で幸せに満ちたりた良い一年となりますように。そして最後にフィルモア・モズライトを支え、共にこのモズライト・ギターのブランドを護り協力してくれている全ての人達へ深い感謝の気持ちを送りたいと思います。

Thank you so much for your great help & supports towards Fillmore Mosrite, for all of you with my very best of appreciation & love.

Yukie Yusa
Executive Producer

※ 次回第93号の更新は2012年1月31日(火曜日)の予定です。 なお更新日は変更になる場合があります。その場合は当コーナーにて随時お知らせしますので要チェック!!!

 それでは恒例の「レッツゴー締めで」~チャチャッチャチャチャ、チャチャチャチャ レッツゴー!!!では皆様良いお年を ♪新年のモズライト・ブログ第93号で又お会いしましょう~♪

FILLMORE MOSRITE SUPERNOVA BLOG 第91号

MOSRITE INFO | 2011年11月30日 14:40 | 全文を読む

~INTRODUCTION~
♪フィルモア・モズライト・ファンの皆様いかがお過ごしですか♪
「モズライト・スーパーノヴァ・オフィシャル・ブログ」今回は第91号の配信です。毎月1回の更新で皆様にフィルモア・モズライトの色々な情報を発信していきます。冒頭の「ホット・インフォメーション」は不定期更新ながらフィルモアメインホームページにも載らない“超HOT”な情報が発信されたりもします。次に皆様お待ちかねの「ダイナのベーカーズ・フィールド便り」、このコーナーではモズライトの“真”の継承者であるダイナ・モズレーからモズライト生誕の地「ベーカーズ・フィールド」での最新の情報を彼女の熱い!!!メッセージ&画像と共に皆様へ発信、そして好評のコーナー♪「社長の知恵袋」♪がパワーアップして「WE LOVE MOSRITE」 ~いつでも夢と青春を運んでくれるモズライト~ 新コンテンツに生まれ変わりました!!! このコーナーでは我らがフィルモア社長・遊佐典之がエレキに関する「何でもストーリー」を中心に、ブログ・リーダーの皆様の為になるモズライトの全て(プレイ方法、「完コピ」の仕方、ギターの管理方法、簡単なリペア、等)を色々な角度から皆様に配信します。他にも新たなコンテンツも続々登場中!まずは「MOSRITE REBIRTH」~モズライトの輝かしい未来に向けて~ ここではフィルモア・モズライトが掲げているテーマ「REBIRTH(新生)」に関して様々な内容で綴るスペシャル・メッセージをお送りして参ります。そして★MO-TAROのフィルモア名機列伝★ この新コンテンツでは1996年からリリースされてきたフィルモア・モズライトの各モデルにスポットを当ててそのモデルの特徴や誕生の話などを社長への一問一答とともにお送りする保存版コンテンツ!どのコンテンツもモズライト・ファンなら要チェックのコーナーですので毎回の更新をお見逃し無く。それでは早速参りましょう!!!
★LET'S GO ON A WONDERFUL JOURNEY TO THE FILLMORE MOSRITE WORLD!!! PLEASE ENJOY YOUR PRECIOUS PASTIME WITH YOUR BELOVED MOSRITE.★

※ 次回第92号の更新は大晦日12月31日(土曜日)の予定で、年末「ビルト・イン・ソウル」モズライト60周年記念カウントダウン・スペシャルを送りします!!!

① ホット・インフォメーション HOT INFORMATION ※不定期更新となります。
(その1) フィルモア・モズライトのセール情報サイト「モズライト・アウトレット」好評のマンスリーSPセール★12月のテーマはもちろん!!!「メリー・クリスマス&聖なる一夜」です★「ベリー・メリー・クリスマス ハッピー・ファンタジー ウィズ・フィルモア・モズライト

※当セールは終了しました

② DANA'S MOSRITE DIARY FROM BAKERS ダイナ・モズレーのベーカーズ・フィールド便り 第27回 Happy Thanksgiving day 2011 with full of my gratitude ~サンクス・ギビング・デー2011 私のもとに甦ったモズライトに心からの感謝の気持ちを込めて~

 モズライト・ファンの皆さんいかがお過ごしですか!!!お待ち兼ねの「ダイナのベーカーズ・フィールド便り」今回もベーカーズ・フィールドのダイナ・モズレーから皆さんに素敵なメッセージが届きましたよ!!! 今回はサンクス・ギビング・デーの祝日のお話です ♪それでは早速読んでみましょう♪

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<ダイナから皆さんへのメッセージ訳文>

2011年11月 ダイナの日記

今日(2011年11月24日)はアメリカの休日であるサンクス・ギビング・デー(感謝祭の祝日)です。サンクス・ギビング・デーとは、私達が日頃感謝している人や物全てに対して改めて見つめ直して感謝の気持ちを表わす特別な日なのです。とりわけ私が最も感謝しているのは、モズライト・ギターを再び私の元に呼び戻してくれた遊佐ファミリーです。彼らの類まれなる努力と懸命な活動のお陰で今日のモズライト・ギターがあるのだ、と私は思っています。私の元にモズライト・ギターが再び甦ってくれた事にもの凄く感謝し、又全てのモズライト・セレブリティー・クラブメンバーの皆さん、そしていつも絶え間なくモズライトをサポートし、愛してくれてやまない全てのモズライト・ファンの人達にも私の心からの感謝の気持ちを表わしたいと思います。そしてジロー・オカベ氏もいましたね…彼が長きに渡り親身になってモズライトへ献身してくれている事にも感謝したいです。そして一番の感謝は、私の素晴らしくて優しい、愛する夫ジェイミーに送りたいと思います。

あなたなら誰に、そしてどんな物に感謝の気持ちを表わしますか。

今回はこの辺にしましょう。

モズライト・フォーエバー
ダイナ・モズレー

ダイナから感謝祭の心温まるメッセージが届きました。欧米ではこの「感謝祭」の日に、日頃お世話になった人達へ感謝の気持ちを贈ります。私からもダイナを始めアメリカ側で頑張ってくれているMR.ジロー・オカベ、モズレー・ファミリー、そして日頃フィルモア・モズライトに携わってくれている全ての人達…もちろん世界中のモズライト・ファン&ラバーズへ心から感謝の気持ちを伝えたいと思います。

We thank all of you, Fillmore Mosrite ALL-STAR TEAM Members, and of course all Mosrite fans & lovers all over the world.

Happy Holiday Seasons!!!


Yukie Yusa
Executive Producer

次回はダイナからどんな便りが送られてくるでしょうか・・・次回の便りを楽しみに待つ事にしましょう。♪♪次回もどうぞお楽しみに♪♪

③ WE LOVE MOSRITE 第8回 ~モズライト創立60周年を迎えるにあたって(4)~

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 フィルモア・モズライト・ファンの皆様お元気でしょうか。このコーナーではモズライト生誕60周年を迎えるにあたって「オール・アバウト・ザ・モズライト」~モズライトの全て~と題してモズライトに関するあらゆる事柄を皆様にわかりやすくお伝えしていきます。前回は「第2期 1970年~1991年」までをミニ・ヒストリーでお送りしました。今回は「第3期 1991年~1994年パートⅠ」をお話したいと思います。それでは早速はじめましょう!!!

<モズライト・ミニヒストリー 1991年~1994年(第3期)パートⅠ>
~セミー・モズレーが呼び寄せた「運命の48時間」~


 今回の「第3期」はモズライト史にとってのおおきな転換点「ターニング・ポイント」となる時で、期間にすると1年半と言う非常に短い期間なのですが、ここがモズライト史上重要な時代であり「ミニ・ヒストリー」で表わすのは難しい、と私が判断し、出来る限り皆さんに“真実”をお話ししたく今回からはストーリー仕立てでお話しを進めていきます。

 時は1991(平成3)年11月…当時USAフィルモアがテキサス州サン・アントニオにあり、アーリントン・ギター・ショーの帰り、このUSAフィルモアからセミー・モズレーに電話を入れたのです。すでにセミー・モズレーには日本のモズライト・ファンが希望する内容の手紙を送ってありました。その内容は「モズライト生誕40周年」を翌年迎えるにあたり、セミー・モズレーが日本のモズライト・ファンが満足出来るモズライトを製作して、それを「モズライト40周年記念モデル」として発表して欲しい、もしこれが実現するのであれば多くのモズライト・ファンの為に私も協力する、と言うものでした。つまり、ノース・カロライナ時代のモズライトは“粗悪”なもので、真のモズライト・ファンから信頼を失っていたからです。さて、電話の内容はと言うと…来年(1992・平成4年)の春先にアーカンソー州ブーンビルと言う所で工場をスタートするのでそちらに来て欲しい、と言う返事だったのです。アーカンソー州と言えば、アメリカ合衆国の中でもあまり目立たない州と言うイメージがありましたから「なぜアーカンソー州で工場を再開するのか???」と私は思っていたのですが…セミー・モズレーと言う人は実にラッキーな人で、この当時(1991年)まだアーカンソー州の知事であった、ビル・クリントン(後のクリントン大統領)が、大統領選挙に立候補しており、また大統領になった暁にはアメリカ国民の為に「雇用」と「仕事」を提供する公約を掲げていた事もあり、その政策が始まりつつある時でした。当時アーカンソー州の生産物と言えば、大豆(日本へも納豆の原産物として輸出)やおもちゃ、コーム(髪をとかすくし)などのプラスチック製品、チョコレート等…これと言って際立った産物がありませんでした。そこへJETRO(日本貿易振興会、現:日本貿易振興機構)を介して日本でも未だに人気の高いこのモズライトに「白羽の矢」が当たったのです。セミー・モズレーと言う人は実際に会ってみて分かったのですがとても器の大きな人でもありました。私が思うに、ファンの皆様もすでに良くお分かりの様にこのモズライトに関わろうとする一部の人達にこそ問題があるのだと思います。

 さて話を戻して…時は1992(平成4)年、私は家族でアーカンソー州のブーンビルに向ったのです。5月30日、フォート・スミスにある小さな飛行場に着くとセミー・モズレーを始めとして地元の人達から大変暖かい歓迎を受けました。後にこの時の出来事、そして経験が私達とモズライトとの関わりに非常に大きな影響を与える事になるのです。

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当時アーカンソー州・ブーンビルの人達とのパーティーの様子

 歓迎パーティーが終わり程無くしてモズライトの工場へと向います…当時はまだ「工場」と言ってもウォール・マート(スーパー・マーケット)の跡地をそのまま利用し、とても広いスペースの一部に「木工」、「塗装」、「組み上げ」、「最終チェック」の各ブースがありました(ちなみにこの時の私はまだノース・カロライナ時代の工房が「小屋」のような小規模で行っていた事をまだ知りませんでした)。その工場をセミー本人からくまなく案内され、「これであのモズライトが復活できる!」と、ほっとした思いが今でも忘れられません。この時はもちろん、あと2ヵ月後にセミーがこの世を去るなんて事は全く想像も出来ませんでした。その夜はセミーの家に泊まらせて頂く事となり、夜遅くなっても尽きない話が弾み、とても楽しい一夜を共に過ごす事が出来ました。

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(上3枚)ブーンビルのモズライト工場の様子 上から工場内部、塗装ブース、組み上げブース

 翌5月31日、朝起きるとセミーの姿はすでに家には無く「彼は朝早くから工場に行っている」との事、そして「私に何か見せたいものがあるので工場に来てくれ」と言うことで、朝食を手早く済ませた私は早速工場へ向いました。とてもウィット(機知)に富んだセミーらしい出迎えをしてくれるのかな、と思ったのです。と言うのも何と…遂に待望の、私が満足する「モズライト40周年記念モデル」が出来上がったと言うではありませんか!!!マジックではないのだからそんないとも簡単に出来る訳は無いはずなのだけども、と半信半疑な面持ちで工場のクオリティー・コントロール・ブースに行ったのです。そこには今までに見たことの無い、素晴らしい1963年型のモズライト・サンバーストモデルがあるではないですか!!!私は何かの魔法にでもかけられているのか?はたまたこれは夢幻か?と思いながらセミーからそのモズライトを直接手渡されたのです。

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セミーと私のツーショット 「モズライト40周年記念モデル」プロトタイプを手にして

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「40周年記念モデル」のピック・ガード

 このモズライトなら日本で待っている真のモズライト・ファン達はきっと喜んでくれるに違いない、と確信しこのモズライトをハンド・キャリーで翌6月1日、日本へ向けてフォート・スミス飛行場を飛び立ったのです。日本に戻るとすぐにこのモズライトを月刊誌「プレイヤー」で発表したのです。その時点で「モズライト40thアニバーサリー・モデル」の予約が開始されました。待望のモズライト、限定40台の予約は一ヶ月の間にほぼ完了&完売してしまいました。

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「40周年記念モデル」 プレイヤー誌広告

 予約をしてくれたモズライト・ファンの皆さんは本当に良き理解者達で、待つのも又楽しいもの、とさえ言ってくれました。ところが7月に入り、当時工場の副社長であったジェリー・スタンドリッジ氏より電話が入り、その内容は「セミーが入院した。今は様子を見ている所だが、病状はかなり深刻らしい。」というもので、こちらとしてはどうしたらよいのか…突然の報告にどうにも出来ず、ただただ「セミー・モズレーよ、何とか回復して私とこの40周年記念モデルを完成させなければ」と祈るばかりでした。しかしながら7月下旬には「容態が急変し、危篤状態である」とジェリー氏から再び連絡が入り、「私に直ちに渡米して欲しい」との事、とにかくすぐにでも会わなければ、と身支度をして成田空港からアメリカン航空AA60便ダラス行きに飛び乗り、そこから国内線に乗り継ぎアーカンソー州のフォート・スミスへ向いました。その空港で現在のフィルモアUSAの副社長であるジロー・オカベと合流、空港にはジェリー氏が早速迎えに来てくれていて皆ですぐさまセミーの入院しているフォート・スミスにある病院へと向ったのです。車中である程度の話を聞いたところ、セミーの病名は「骨肉種」、1981(昭和56)年におこした事故(※前回の「ミニ・ヒストリー 第2期」を参照)で患った右足が完治しておらず、そこが原因でこの状況になってしまった、とジェリー氏もかなり落ち込んでいました。病院に着きセミーのいる部屋に近づくに連れて、病名を理解すると同時にせつなさが込み上げてきて胸が詰まる思いがしました、部屋の中はお見舞いのカードで埋め尽くされています。ジェリー氏がベッドのセミーに「セミー、MR.YUSAとJIRO OKABEが来てくれたよ」と話しかけると、うなずいている様に見えましたがはたして伝わっていたのかどうか…。さて工場のほうはどうなっているのか、とブーンビルの工場へ向ってみると、ほとんど稼動している様子がないのです。ジェリー氏に「これはどういうことか」と尋ねると、「実はあれからほとんど工場が稼動していない」との事…セミーが入院してからは全く動いていないようなのです。私が心配していた事が現実のものとなってしまいました。「これは何とかしなくてはモズライトの「灯」が再び消えてしまう、そして何と言っても日本でこのモズライトを待ってくれているファンの皆さんに何と言って知らせたらよいものか…」私の頭の中が真っ白になってしまいました。そしてその晩からジェリー氏と共にこの「モズライト工場」をどのように立て直していくのかのミーティングを毎日重ねていた所へ…8月7日早朝、セミーが亡くなったとの知らせを受けたのです。私はすぐに家族を呼び寄せ、セミーの葬儀に出席する為アーカンソーに向わせたのです。

 皆さん今回の「WE LOVE MOSRITE」いかがでしたか。最後に…好評のDVDシリーズ「WE LOVE MOSRITE ~モズライトをこよなく愛する男達に贈る誰でも弾けるモズライト・ギター~」新巻★パート9★がいよいよ製作スタートしました!!!

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 12月上旬に完成予定で今回は人気の高い「イエロー・ジャケット」と「ラップ・シティー」の2曲です。今回も配布数に限りがございますのでご希望の方は私宛までお早めにご連絡下さい!!!

<次回予告> 次回は引き続きこの第3期(1991年~1994年)パートⅡと題してお送りします。モズライトの再々再復活なるか…☆次回もどうぞお楽しみに☆

④ ★MO-TAROのフィルモア・モズライト 名機列伝★ 第5回 モズライト日本上陸40周年記念モデル(その3) GLAMOROUS 2005 MODEL & EURORITE 2005 MODEL
 ☆フィルモア・モズライト・ファンの皆さんご機嫌いかがですか☆ Mo-Taroでっす!!! いやぁ~11月も今日で終わり…いよいよ2011年最後の月・12月に突入ですねぇ~夏生まれの私には寒さがより一層身にしみますぅ~(ブルブル><)それはさておき、お待たせしました!今回の「フィルモア・モズライト名機列伝」では「モズライト日本上陸40周年記念モデル」特集第3弾、いよいよラストに登場するのはGRAMOROUS(グラマラス)2005モデル&EURORITE(ユーロライト)2005モデルの2機種をご紹介します。

 まずは GLAMOROUS(グラマラス)2005モデルの方からお話しますね。「日本上陸40周年記念モデル」の第7弾として登場、モデルのコンセプトが「ゴージャスを極めた価値ある1本!」その言葉通り、そのルックスは一目見ただけでもリミテッド・モデルならではの豪勢さが伝わってきますよ~。とりわけ特徴的な部分は(1)まずボディーのカラー!真っ白なパール・ホワイトなのかな!?と思いきや実はメタリック仕様のホワイト・カラーでボディーに光が映えてより一層ゴージャスに見えるのです!そのボディー・カラーを引き立てているのが(2)オール・ゴールド・パーツ、ゴールド・パーツを搭載したモズライトは他にも多くあるのですがとりわけこのモデルに関してはその輝きが際立っています!ビブラミュート台座の内部やポール・ピースの一つ一つに至るまで全てゴールドでほんとに凄い!の一言、そしてホワイトのシェルガードもバッチリマッチングしていますよね。そして(3)ヘッドの黒チョウ貝による「ビルト・イン・ソウル」のインレイ、どこか透明感があるようにも見えるこのインレイがほんとに素晴らしくゴージャスです。ピック・アップはモズライトの王道である「V-65」をマウントしルックスに負けない、正にモズライトのサウンドを楽しめる一本になっています。

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GLAMOROUS(グラマラス)2005モデル ギター本体画像

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ビブラミュート台座の内部やネジ類に至るまで全てゴールド・パーツ仕上げ ビンテージ・ホワイトシェルが更なる豪華さを演出

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ギター・ケースに入った所 40周年記念認定証&スペシャル・タグも付いていました

 そして2機種目はEURORITE(ユーロライト)2005モデルです。こちらは「日本上陸40周年記念モデル」の第8弾としてリリース、もともとはヨーロッパ市場向けに開発されたモデルでした。この詳細は後述の「★社長への一問一答★コーナー」を読んでいただくとして…このモデルの特徴は何と言っても「スペース1」と言うピック・アップをなんと3個も搭載している点です。このシングル・コイルの3連ピック・アップがヨーロッパ風のサウンドを奏でるのですよね~♪ホーンのちょい下部分にトーンを切り替えられるスイッチがあり、これを使って5色の違ったトーンを楽しめるのもこの機種の魅力です。ボディー・カラーも「フィヨルド・グリーン」と「ブリティッシュ・レッド」の2種類があってどちらもどこかヨーロッパの町並みや森の木々を連想させる素敵なカラーになっています。後にアッシュ・ボディーのバージョンも発売になり、こちらの方はボディーの木目が素晴らしかったのが印象的でしたね。ビンテージ・シェルガードや白チョウ貝によるヘッド部分のインレイもさりげなくモデルを彩っていますよ~♪
 どちらのモデル共に最近ではフィルモアに入庫されることも滅多に無くなり、2011年現在の今ではなかなかお目に掛かれない本当に貴重なモデルになっています。いつもながらお持ちの方は本当にうらやましいなぁ~どうぞ末永く愛してあげてくださいねっ^w^

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EURORITE(ユーロライト)2005モデル ギター本体画像
(画像上)フィヨルド・グリーン(画像下)ブリティッシュ・レッド ※共にアッシュ・バージョンモデル

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「スペース1」ピック・アップを3個マウント 「スプートニクス」や「シャドウズ」と言ったヨーロッパ・サウンドを奏でる事が出来る

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ユーロライト2005モデル「日本上陸40周年記念モデル」認定証

それでは…ここで毎回恒例の「社長への一問一答」コーナー!!! ★早速聞いてみましょうっ★
<MO-TAROの社長に一問一答!コーナー>★ GLAMOROUS2005モデル&EURORITE2005モデル編★
★質問1★「グラマラス2005モデル」はそのルックスから、“グラマラス2005”と言うよりも“ゴージャス2005モデル”と言っても良い程の豪華なルックスですよね。このモデルの名称である「グラマラス」には何か特別な意味が込められているのですか。

社長の答: 実はこのモデルのボディー・ラインの誕生にちょっとした「秘話」があります…皆さんもご承知の通り1963年型、又は1964年前期型(タイプⅠ)にはボディーにバインディングが巻かれていますよね。しかし1964年中期になるとこのバインディングを巻いてある部分にまでボディーを削ってしまい、その際に出来たボディー形状(カーヴ)のモデルが後に「グラマラス・ボディー」と呼ばれるようになったのです。そのモデルをもとにオール・ゴールドパーツ仕上げとし、見事なまでに美しくゴージャスなモデルが誕生したのです。

★質問2★ 「グラマラス2005」モデルのボディー・カラーはパール・ホワイトでは無くてスゴイ光り輝くメタリック・ホワイトのボディー・カラーでとても印象的ですが、これは昔からモズライトにあったカラーだったのですか。他にモズライトのカラーで社長のおすすめのカラーなどあったら教えてください。

社長の答: 「グラマラス2005」モデルのカラーはパール・ホワイトではなくメタリック・ホワイトです。光沢感のある艶やかなホワイト・カラーで私もとても気に入っています。そして今回紹介の「ユーロライト2005」モデルで使用された“フィヨルド・グリーン”これも最高ですね。ヨーロッパの森と湖の神秘で静寂な感じが再現されていると思います。又加山雄三氏のモデルで採用された「エバー・グリーン」もお勧めのカラーです。私の思い出に残っているカラーは他にも数多くありますが、その中でも一番なのが2006年にリミテッド・モデルとして製作された「グレイス・ブルー」、このカラーは大好きなカラーの一つですね。

★質問3★ 「ユーロライト2005」モデルの特徴は何と言ってもあの3連「スペース1」ピック・アップですが、そのピック・アップの特徴やそれにまつわるお話があれば聞かせてください。

社長の答: いつかモズライトであの「ヨーロッパ・サウンド(スプートニクスやシャドウズに代表されるエコーの美しいサウンド)」を奏でてみたいと以前から思っていまして、ストラト・サウンドよりもう少しつやとクリアなトーンを出してみたいな、と言うことで考えたのがこの「スペース1」と言うピック・アップでした。ハーフ・トーンを出すと見事に私の思っていたサウンドが得られ、とても満足しています。皆さんも是非一度弾いてみて下さい!澄んだ透明感のあるモズライト・サウンドも又弾きごたえがあって素晴らしいものですよ。

★質問4★ 「ユーロライト2005」モデルのスイッチを変える事で5色のトーン(音色)を出せるのですが、それぞれのトーンの簡単な特徴を教えてください。

社長の答: 「フロント」で甘く柔らかいサウンド、「フロント・ミドルのハーフ・トーン」では甘く乾いたサウンド、「ミドル」だけのサウンド、そしてこのモデル最大の特徴である「ミドルとリアのハーフ・トーン」これこそが私の求めていたあのサウンドなのですね。ユーロ・サウンドはこのポジションで完ぺきです!

 いやぁ~「モズライト日本上陸40周年記念モデル」本当にいいなぁ~(笑)ここまでこのコーナー「フィルモア・モズライト名機列伝」計3回お送りしてきましたが最後に思わず本音が出てしまいました。それ位に素晴らしいリミテッド・モデルなのですねっ!そして最後に…私がこよなく愛してやまないこれら「日本上陸40周年記念モデル」が全て載った“究極形”のチラシ画像をご紹介してこのシリーズの締めくくりとさせて頂きますね♪♪♪

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「日本上陸40周年記念モデル」チラシ画像

<次回予告>次回のこのコーナーでは★大晦日カウントダウン・スペシャルコンテンツ★をお送りします。次回もお楽しみに!!!

⑤ SINCERE MESSAGE FROM FILLMORE MOSRITE
 「モズライト・スーパーノヴァ・オフィシャル・ブログ」第91回、皆様お楽しみ頂けましたでしょうか。今回の「シンシア・メッセージ」はエグゼクティブ・プロデューサーから季節のメッセージをお送りします♪♪♪

 フィルモア・モズライト・ファンの皆様いかがお過ごしですか。本当に早いもので今年も残す所あと1ヶ月あまりになりました。ここ1週間、東京地方は雨も降らず日中は暖かく穏やかな日が続いています。そんな日でも夜になると空気がひんやりして少しずつ本格的な冬に向っている様子を肌で感じ取る事が出来ます。町を歩いているとあちらこちらに今年もクリスマスのきらびやかな飾りがライト・アップされて、キラキラキラとクリスマス色に輝いています。毎年この“SEASON”は私の心をときめかせてくれて幸せ感で満たしてくれます。12月11日には私達もクリスマスの夜を「モズライト・ラバーズ」の人達と共に大いに盛り上げ、モズライト・サウンドに浸る至福の一時を過ごします。
 今回の「シンシア・メッセージ」は毎年クリスマスになると必ず聴く、大好きなベンチャーズの「クリスマス・アルバム」と、小さいながらも本物のモズライトと同じ位風格のあるこのミニ・モズライト“キャンディー・レッド”と共に、これから来るハートフルなクリスマスに向けてお届けします。

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Let's get together!!! Have a wonderful, warm-hearted Christmas night with exciting Mosrite sounds!!!


Yukie Yusa

Executive Producer

※ 次回第92号の更新は大晦日12月31日(土曜日)の予定で、年末「ビルト・イン・ソウル」モズライト60周年記念カウントダウン・スペシャルを送りします!!!

ラストは恒例の「レッツ・ゴー締めで」~チャチャッチャチャチャ、チャチャチャチャ レッツ・ゴー!!!では又次回第92回の「モズライト・スーパーノヴァ・ブログ」60周年記念カウントダウン・スペシャルでお会いしましょう~♪

FILLMORE MOSRITE SUPERNOVA BLOG 第90号

MOSRITE INFO | 2011年10月31日 15:28 | 全文を読む

~INTRODUCTION~ ♪フィルモア・モズライト・ファンの皆様いかがお過ごしですか♪
「モズライト・スーパーノヴァ・オフィシャル・ブログ」今回は第90号の配信です。毎月1回の更新で皆様にフィルモア・モズライトの色々な情報を発信していきます。冒頭の「ホット・インフォメーション」は不定期更新ながらフィルモアメインホームページにも載らない“超HOT”な情報が発信されたりもします。次に皆様お待ちかねの「ダイナのベーカーズ・フィールド便り」、このコーナーではモズライトの“真”の継承者であるダイナ・モズレーからモズライト生誕の地「ベーカーズ・フィールド」での最新の情報を彼女の熱い!!!メッセージ&画像と共に皆様へ発信、そして好評のコーナー♪「社長の知恵袋」♪がパワーアップして「WE LOVE MOSRITE」 ~いつでも夢と青春を運んでくれるモズライト~ 新コンテンツに生まれ変わりました!!! このコーナーでは我らがフィルモア社長・遊佐典之がエレキに関する「何でもストーリー」を中心に、ブログ・リーダーの皆様の為になるモズライトの全て(プレイ方法、「完コピ」の仕方、ギターの管理方法、簡単なリペア、等)を色々な角度から皆様に配信します。他にも新たなコンテンツも続々登場中!まずは「MOSRITE REBIRTH」~モズライトの輝かしい未来に向けて~ ここではフィルモア・モズライトが掲げているテーマ「REBIRTH(新生)」に関して様々な内容で綴るスペシャル・メッセージをお送りして参ります。そして★MO-TAROのフィルモア名機列伝★ この新コンテンツでは1996年からリリースされてきたフィルモア・モズライトの各モデルにスポットを当ててそのモデルの特徴や誕生の話などを社長への一問一答とともにお送りする保存版コンテンツ!どのコンテンツもモズライト・ファンなら要チェックのコーナーですので毎回の更新をお見逃し無く。それでは早速参りましょう!!! ★LET'S GO ON A WONDERFUL JOURNEY TO THE FILLMORE MOSRITE WORLD!!! PLEASE ENJOY YOUR PRECIOUS PASTIME WITH YOUR BELOVED MOSRITE.★

※次回第91号の更新は11月30日(水曜日)の予定です。なお更新日は変更になる場合があります。その場合は当コーナーにて随時お知らせしますので要チェック!!!
① ホット・インフォメーション HOT INFORMATION ※不定期更新となります。 (その1) フィルモア・モズライトのセール情報サイト「モズライト・アウトレット」好評のマンスリーSPセール★11月のテーマは「色付く木々達と移り行く季節」です★「オータム・スィート・メモリーズ ウィズ・フィルモア・モズライト」11月7日からスタート!!! 当セールは終了しました ② DANA'S MOSRITE DIARY FROM BAKERS ダイナ・モズレーのベーカーズ・フィールド便り 第26回 Good-old day memories of happy Halloween holiday ~幼かった日のハロウィンの思い出  モズライト・ファンの皆さんいかがお過ごしですか!!!お待ち兼ねの「ダイナのベーカーズ・フィールド便り」今回もベーカーズ・フィールドのダイナ・モズレーから皆さんに素敵なメッセージが届きましたよ!!! 今回はダイナから幼かった時のハロウィンの思い出話が送られてきました。モズレー一家ではどんなハロウィンを過ごしていたのでしょうか。♪それでは早速読んでみましょう♪

90image_01.jpg <ダイナから皆さんへのメッセージ訳文>

2011年10月 ダイナの日記

皆さんハッピーなハロウィンを過ごしていますか。私が小さかった頃、モズレー一家でのハロウィンの日はとても楽しい一日でしたよ。お化けの飾りを家中に飾り終えると、父(セミー・モズレー)が家の中にマイクロホンを、そして家の外の芝生の中にちょっとした拡声器を忍ばせます。お菓子を配る大人の人達(トリック・オア・トリーター:以下トリーター達)がいよいよ自分達の家の玄関前にやってくると、私達はマイクロホンの前で代わるがわるお化けのような奇妙な声を出して逆に彼らトリーター達を驚かせるのです。トリーター達はお化けが出た~とばかりにおののいて辺りを見回すのですが、驚いた彼らを見るのがこれ又楽しいのです。でもその中の何人かは笑い事では済まない位、真剣に驚いていた人もいましたけどね。

さて、ここダイナモ・ファクトリーでは今日もピックアップを作り、ギターを組み上げたり…相変わらず忙しい日になっていますよ。そんな中60周年記念のジミ・ヘンドリックス ダブル・ネック・ギターが完成間近(2012年)です。今はちょうど私がプロト・タイプ(試作)機を製作している真っ最中、早く皆さんにお見せしたくて私も待ちきれないほどウズウズしています。

それでは皆さんお体を大切に、素敵なハロウィンの休日を過ごせますように。

モズライト・フォーエバー
ダイナ・モズレー

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 1960年代中頃モズライト社はその黄金時代を迎えるのですが、ちょうどダイナ・モズレーが8歳~9歳の頃にあたり、とても平和な時を過ごせた、と後にダイナ本人がその頃の思い出話を私にしてくれました。今回の「ダイナのベーカーズ便り」はそんな楽しかった幼い日のハロウィン・フェスティバルのお話しでした。

With remembering happy good-old days & memories...Dana also wishes we will have wonderful & exciting Halloween holiday together with our favorite Mosrite guitars.

Happy Halloween for everybody!!!

Yukie Yusa

Executive Producer

次回はダイナからどんな便りが送られてくるでしょうか・・・次回の便りを楽しみに待つ事にしましょう。♪♪次回もどうぞお楽しみに♪♪ ③ WE LOVE MOSRITE 第7回 ~モズライト創立60周年を迎えるにあたって(3)~

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 フィルモア・モズライト・ファンの皆様お元気でしょうか。このコーナーではモズライト生誕60周年を迎えるにあたって「オール・アバウト・ザ・モズライト」~モズライトの全て~と題してモズライトに関するあらゆる事柄を皆様にわかりやすくお伝えしていきます。前回は「モズライト ミニ・ヒストリー 第1期 1952~1969」までをミニ・ヒストリーでお送りしました。今回は「第2期 1970~1991」をお話したいと思います。それでは早速はじめましょう!!! <モズライト・ミニヒストリー 1970年~1991年(第2期)>
~幾度と無く復活を試みたモズライト社ではあったが・・・~
1971(昭和46)年 モズライト社がカリフォルニア州ベーカーズ・フィールドで再建を果たす  当時ユニークなアンプを製作する会社として有名になったカストム社等のバック・アップのもとでモズライトは再建を果たす。場所は同じカリフォルニア州ベーカーズ・フィールドであった。

90image_03.jpg (上画像)カストム社製アンプ画像 非常に特徴的な形のアンプを製作していた 1972(昭和47)年 ニューモデルを続々と発表する  ハム・バッキングのピックアップを搭載した「V-2」と呼ばれるモデルに加えて、ベースにも同じ仕様のモデルがリリースされた。その他色々なモデルを製作・発表するが、どれも振るわず思った程のヒットには至らなかった。

90image_04.jpg (上画像)V-2モデル 画像 1973(昭和48)年 モズライト社が2回目の倒産に追い込まれる  数々のモデルを発表してきたが、やはりどれも会社を救う程のヒットを出せないままこの年2回目の倒産をしてしまう。

90image_05.jpg (上画像)倒産した為に引き落としが出来なかった小切手、ちなみにこの小切手のサインはセミー・モズレー直筆のサインで今では貴重なもの。セミー・モズレーの書く文字は筆記体と活字体を組み合わせた、非常に特徴のあるものでした。 1974(昭和49)年 セミー・モズレーは宣教師として布教活動に没頭する  倒産の痛手で打ちひしがれたセミー・モズレーは一旦自身の実家があるオクラホマ州デュラントに戻り、入信していた宗派であるアッセンブリー・オブ・ゴッド(Assembly of God)の宣教師としての日々を過ごしていた。 1976(昭和51)年 米国建国200周年記念モデル“バイセンティニアル”モデルの製作 ~フィルモア創業の年です~  この年はアメリカ合衆国建国200年を迎えるにあたり、各ギター・メーカーかこぞって“バイセンティニアル(建国200周年記念)モデル”を発表、モズライトからも“バイセンティニアル・モデル”をリリースしセミー・モズレーの心中もこれを期にもう一度モズライトを建て直したいと思ったに違いない…そんな中幸運な事に当時カリフォルニア州ロサンゼルスにあった「ハリウッド・ミュージック・ストア」のオーナー、ヒロ三沢氏からセミー・モズレーに連絡が入ったのです。その内容は…日本のモズライト・ファン達から、この「建国200年」を期にもう一度再起して往年の素晴らしいモズライト・ギターを製作して貰いたい、と言う要望でした。創業間もないフィルモア社も、当時東京・文京区の湯島に在った「ミュージック・ストア」(前述のハリウッド・ミュージック・ストアの日本支店)に早速この「USAモズライト建国200周年記念モデル」をオーダーしたのです。

90image_06.jpg (上画像)カリフォルニア州ロサンゼルスにあった「ハリウッド・ミュージック・ストア」

90image_07.jpg (上画像)当時東京・文京区湯島にあった「ミュージック・ストア」 上述の「ハリウッド・ミュージック・ストア」の日本支店であった 1977(昭和52)年 モズライト建国200周年記念モデルが日本のフィルモアに届く  年が明けて、いよいよモズライトが入荷してくる…と思っていたのですが、一向に入ってくる様子がありません…再三「ミュージック・ストア」に連絡を取るのですが、当時この「ミュージック・ストア」の店長だった森田氏も非常に困った様子で、とにかく待つしかない、との事でした。

 そしていよいよ待ちに待った「USAモズライト建国200周年 バイセンティニアル・モデル」が入荷したのですが、カラーはブラック!?ブラック・カラーなんかオーダーして無いのに…でもそんな悠長な事は言っていられません。いよいよケースを開ける時がやってきました…オープン!!!開口一番「何だこりゃ???」唖然と目が点に…ピックアップが逆についているではないですか…更にボディーの裏を見てみると「ひょうたん型」プレートも逆についてしまっており、ネックの仕込み角度も違うし、もう私の知っているビンテージ・モズライトとは全くの別物…どうしてこんなモズライトに仕上がってしまったのだろう…後日色々な事が分かりました。当時この「建国200周年記念モデル」を購入してしまったファンの方と話しをする機会があり、現在ではこれも日本におけるモズライトの歴史の一編として捉えられています。 1979(昭和54)年 新しくレプリカされたビブラミュート・トレモロユニットがミュージック・ストアに輸入される  「ミュージック・ストア」から本格的に製作をやり直したビブラミュート・ユニットがアメリカから入荷した、との連絡をもらい、すぐに現物を見に行ったのですが…やはりビンテージ・モズライトのビブラミュートとは違っており、この頃から私のセミー・モズレーに対する気持ちは次第に離れ、より一層1960年代のビンテージ・モズライトに魅了され、傾倒されていったのです。

 そんな中、この年の春私達の英会話の先生であったミセス・マーガレット・クーパーさんが故郷のアメリカ・テキサス州ヒューストンに帰国する事になり、夏に家族でヒューストンに戻ったクーパーさん達に会いに行くことになりました。有名なNASAのスペース・センターに行ったり、日本には無い360度見渡す限りの牧場地帯の中をドライブしたり…本当に驚きの連続でとても楽しい旅行でした。そして私がヒューストンの楽器店巡りをしている時、来年の春に同じテキサス州ダラスで往年のビンテージ・ギターショウが開催される、と言う情報を得たのです。地元のビンテージ・ギターショップのオーナー達が主催して全米から100近いお店がブース(小間)を出展すると言うのです…きっとそこにはあのビンテージ・モズライトが多数出展されるに違いない、と思っただけで私は胸が膨らみました。

90image_08.jpg (上画像)ダラスで行われたビンテージ・ギターショウ その時の様子 1980(昭和55)年 セミー・モズレー 4度目の結婚をする  この年体調を悪くしていたセミー・モズレーはネバダ州で療養をしながら近郊の教会を回って布教活動を行っていました。そこで4番目の妻となるロレッタ・モズレーと出会ったのです。その後わずか1週間足らずでスピード結婚したと、のちにダイナ・モズレーが語っています。ところが「運命」とは何とも皮肉なものです…これを機にセミー・モズレーは続々と悲劇に見舞われて行く事になるのです。 1981(昭和56)年 セミー・モズレー 車での事故により右足が使用出来なく(付随と)なる  セミー・モズレーとロレッタは知人のパーティーの帰り道、車を運転していたロレッタがつい居眠り運転をしてしまい車は側壁に激突、これによりセミーの右足は切断こそ免れたものの不遇な状態となってしまいます(この事はロレッタの実母であるミセス・エスタレーナ・グレイベアルが話してくれました)。 1982(昭和57)年 ノース・カロライナ州ジョナス・リッジでモズライト工場を再稼動させる  ロレッタの母であるミセス・エスタレーナ・グレイベアル氏が所有していたとされるノース・カロライナ州ジョナス・リッジの、すでに廃墟となっていた小学校跡地の一部を借りて、セミーはギター製作を再びスタートさせます。今回こそは順調に行くかと思われましたが…。 1983(昭和58)年 再起したモズライト工場が火災により焼失する  不運にもモズライト工場が火災により全て燃えて無くなってしまいます。これによりギター製作に必要な機械から道具、材木、パーツ等全てが灰となってしまいました。 1984(昭和59)年 フィルモアがロッコーマンを介してセミー・モズレー製作のモズライトの取引が再びスタートする  当時セミー・モズレーの取引先であった日本のディーラー・ロッコーマン社、そこの海外営業担当の中村氏よりフィルモアへ連絡が入ります。出張先のニューヨークからで、モズライトが復活して今自分のいるホテルに2本のモズライトがあるとの事…現在のようにEメールで手軽に画像を送れる、と言うわけではないのでポラロイドで撮ってもらった写真3枚が後日送られて来たのです。カラーはブラックとサン・バースト、写真を何度と無く見ても私の知るビンテージ・モズライトに近いとは思えない出来で、この件は残念ながらお断りしました。後日中村氏はセミーに、復活したモズライトの工場を是非見て見たいのでそちらまで出向いて取りに行きたいと申し出た所、何か不都合な事があるのか、見せられないのでホテルまで届けに来た、と言う話しを中村氏から後日聞きました。 1985(昭和60)年 セミー・モズレーがロレッタを伴ってフィルモアに初来訪する  この年の3月にセミー・モズレー、ロレッタ、そしてエンジニアと名乗る男性の3名でフィルモアに来店、まずは「モズライト・ルーム」を見てその数の凄さに感激していた。全てのモズライトに関するものを先の火災によって焼失してしまったのでいろいろと協力して欲しい、とセミーから申し出を受けました。彼らはフィルモアでビンテージ・モズライトの型を取ったり、モズライトの事を色々と私に聞いたりしていきました。ちなみにテリー・モデルが発表されたのもこの年でした。 1987(昭和62)年 ニュー・ベンチャーズ・モデルが発表される

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 この年新たに「ベンチャーズ・モデル」の発表があったが、ヘッドにロッド・カバーが付いてあったり等往年のビンテージ・モズライトとは違っており、何とも魅力の感じないモデルであった。 1988(昭和63)年 ノーキー・モデルが発表される

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 この年ノーキー・モデルが発表される。この頃製作されたモズライトにはヘッドの裏にセミーがボールペンで書いたサインが入っている。 1989(昭和64/平成元)年~1990(平成2)年  この頃セミー・モズレーはノース・カロライナ州ジョナス・リッジで数人のメキシコ人を雇い、細々とモズライトの製作をしていた。

90image_11.jpg (上画像)当時ノース・カロライナ州のモズライト工房の内部 1991(平成3)年 セミー・モズレーのもとへJETRO(ジェトロ:日本貿易振興機構、当時は日本貿易振興会)から連絡が入る  そんなセミーの元に白羽の矢が…日本のJETRO(ジェトロ:日本貿易振興会)から朗報がはいるのです…。

90image_12.jpg 日本貿易振興会アーカンソー・マーケティング・ディヴィジョン 梶田氏(当時・画像左側) 「モズライト・ミニヒストリー」第2期いかがだったでしょうか。「モズライト」の歴史もいよいよ佳境へと入っていきます。

 そして…皆様大変お待たせ致しました!!!「WE LOVE MOSRITE ~モズライトをこよなく愛する男達に送る誰でも弾けるモズライト・ギターDVD」☆☆☆パート8・第8巻☆☆☆ついに完成しました。

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今回は「朝日のあたる家」と「ラブ・ポーションNO.9」の2曲です。次回のVOL.9は「イエロージャケット」と「ラップ・シティー」を予定しています。今回のDVDも数に大変限りがありますのでご希望の方は今すぐ私宛てまでご連絡下さい。 <次回予告> 皆さん今回の「WE LOVE MOSRITE」いかがでしたか。次回も引き続き「モズライト・ミニヒストリー」第3期(1992年~1994年)のお話しです ☆次回もどうぞお楽しみに☆ ④「MOSRITE REBIRTH」 ~モズライトの輝かしい未来に向けて~ 第5話  このコーナーは“真”のフィルモア・モズライトを、ダイナ・モズレーを始めとしたモズレー・ファミリーと共に護り、発展・継承する事を信念に多くのモズライト・ファンの人達に引き続き高品質の素晴らしいモズライトを提供できるよう頑張り続けている事をお伝えするコーナーです。

 今回ダイナの「ベーカーズ便り」でもお伝えした様に、「モズライト生誕60周年記念」あの伝説のギターリスト“ジミ・ヘンドリックス”が使用したモズライト・ダブルネック(パール・ホワイト)がもうすぐ完成、ファンの皆様に近くお見せすることが出来るようです。私達も今から本当に楽しみです。

 加えて今回は当ブログ・リーダーにもお馴染みのベーカーズ・フィールド「フロント・ポーチ・ミュージック」のオーナー、アーティー・ニールセン氏とダイナ・モズレーから「モズライト生誕60周年」に向けてのメッセージが届きましたので、早速ファンの皆様にお届けしたいと思います。

アーティー・ニールセン氏からのメッセージ動画(You Tube動画サイトに接続します) ダイナ・モズレーからのメッセージ動画(You Tube動画サイトに接続します) <次回予告> 次回のこのコーナーは「MO-TAROのフィルモア・モズライト名機列伝」をお送りします。★どうぞお楽しみに★ ⑤ SINCERE MESSAGE FROM FILLMORE MOSRITE  「モズライト・スーパーノヴァ・オフィシャル・ブログ」第90回、皆様お楽しみ頂けましたでしょうか。今回の「シンシア・メッセージ」はエグゼクティブ・プロデューサーから季節のメッセージをお送りします♪♪♪

 フィルモア・モズライトファンの皆様いかがお過ごしですか。10月もいよいよ今日で終わり…明日からは11月に入り、少しずつ秋から冬へと季節が流れて行くのを肌で感じています。そしていつもお気に入りのモズライトを楽しそうにプレイし、笑顔で溢れているモズライト・ファンの人達の姿を見るたびに私達も幸せな気持ちで満たされています。
 さて、今回の「シンシア・メッセージ」は、元ラモーンズのCJラモーン&プロデューサーであるダニエル・レイ氏が率いる、生粋のアメリカン・パンクバンドのライブが先日カリフォルニアのライブ・ハウスで行われました。その時の様子を画像と共に皆様にお見せしたいと思います。CJラモーンはとにもかくにも大好きな「マークⅡベース CJラモーン・シグネチャー・モデル」を、そしてダニエル氏は「マークⅡデラックス・モデル」をプレイし、観客も大いに盛り上がり非常にエキサイティングなライブになりました。

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What a wonderful & exciting night live with the collaboration of "from-head-to-toe" American punk band CJ Ramone & Daniel Lay and powerful sounds of Mosrite guitars!!!
HEY HO!!! LET'S GO!!!

Yukie Yusa

Executive Producer

※ 次回第91号の更新は11月30日(水曜日)の予定です。なお更新日は変更になる場合があります。その場合は当コーナーにて随時お知らせしますので要チェック!!! ラストは恒例の「レッツ・ゴー締めで」~チャチャッチャチャチャ、チャチャチャチャ レッツ・ゴー!!! では又次回第91回の「モズライト・スーパーノヴァ・ブログ」でお会いしましょう~♪

FILLMORE MOSRITE SUPERNOVA BLOG 第89号

MOSRITE INFO | 2011年09月30日 14:55 | 全文を読む

~INTRODUCTION~
♪フィルモア・モズライト・ファンの皆様いかがお過ごしですか♪
「モズライト・スーパーノヴァ・オフィシャル・ブログ」今回は第89号の配信です。毎月1回の更新で皆様にフィルモア・モズライトの色々な情報を発信していきます。冒頭の「ホット・インフォメーション」は不定期更新ながらフィルモアメインホームページにも載らない“超HOT”な情報が発信されたりもします。次に皆様お待ちかねの「ダイナのベーカーズ・フィールド便り」、このコーナーではモズライトの“真”の継承者であるダイナ・モズレーからモズライト生誕の地「ベーカーズ・フィールド」での最新の情報を彼女の熱い!!!メッセージ&画像と共に皆様へ発信、そして好評のコーナー♪「社長の知恵袋」♪がパワーアップして「WE LOVE MOSRITE」 ~いつでも夢と青春を運んでくれるモズライト~ 新コンテンツに生まれ変わりました!!! このコーナーでは我らがフィルモア社長・遊佐典之がエレキに関する「何でもストーリー」を中心に、ブログ・リーダーの皆様の為になるモズライトの全て(プレイ方法、「完コピ」の仕方、ギターの管理方法、簡単なリペア、等)を色々な角度から皆様に配信します。他にも新たなコンテンツも続々登場中!まずは「MOSRITE REBIRTH」~モズライトの輝かしい未来に向けて~ ここではフィルモア・モズライトが掲げているテーマ「REBIRTH(新生)」に関して様々な内容で綴るスペシャル・メッセージをお送りして参ります。そして★MO-TAROのフィルモア名機列伝★ この新コンテンツでは1996年からリリースされてきたフィルモア・モズライトの各モデルにスポットを当ててそのモデルの特徴や誕生の話などを社長への一問一答とともにお送りする保存版コンテンツ!どのコンテンツもモズライト・ファンなら要チェックのコーナーですので毎回の更新をお見逃し無く。それでは早速参りましょう!!!
★LET'S GO ON A WONDERFUL JOURNEY TO THE FILLMORE MOSRITE WORLD!!! PLEASE ENJOY YOUR PRECIOUS PASTIME WITH YOUR BELOVED MOSRITE.★

※次回第90号の更新は10月31日(月曜日)の予定です。なお更新日は変更になる場合があります。その場合は当コーナーにて随時お知らせしますので要チェック!!!

① ホット・インフォメーション HOT INFORMATION ※不定期更新となります。
(その1) フィルモア・モズライトのセール情報サイト「モズライト・アウトレット」好評のマンスリーSPセール ♪10月のテーマはハロウィンです♪ アーリー・オータム・セール2011第2弾「トリック・オア・トリート ウィズ・フィルモア・モズライト」
※当セールは終了しました


② DANA'S MOSRITE DIARY FROM BAKERS ダイナ・モズレーのベーカーズ・フィールド便り 第25回 爽秋に訪れた旧知の友人から貰った心打たれる賛辞 ~ Wonderful visit to my old friend with heart-felt praises ~

 モズライト・ファンの皆さんいかがお過ごしですか!!!お待ち兼ねの「ダイナのベーカーズ・フィールド便り」今回もベーカーズ・フィールドのダイナ・モズレーから皆さんに素敵なメッセージが届きました!!! 今回は彼女が幼かった頃から知っているバンドのメンバーに会いにネバダ州レノへ行った時のお話ですよ~♪それでは早速読んでみましょう♪

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<ダイナから皆さんへのメッセージ訳文>

2011年9月 ダイナの日記

 今月は私にとってとても忙しい1ヶ月になりました。本当に沢山のピック・アップを作りましたし、本当に美しいギターも何本か仕上げましたよ。その中でも私のお気に入りの一本は、ラベンダー色の1964年型リイシュー・カスタムですね。父セミーが創り上げたこの素晴らしいものを私は改めて誇りに感じ、そしてこのような素晴らしいギターを製作できることを光栄に思います。

 今回私は旧知の友人であるザ・オークリッジボーイのメンバーに招かれてネバダ州のレノへ行ってきました。モズライトの創成期からの友人で色々な思い出が浮かんできます。まだ私が少女だった時、彼らがベーカーズ・フィールドのクリスマス・パーティーに来て演奏してくれたのです。そんな彼らと再び会えるのはとても嬉しい事です。彼らもまた、モズライトのあるべき場所であるベーカーズ・フィールドの真のモズレー・ファミリーの元にモズライトが戻ってきてくれた事を知って、とても嬉しく幸せな事だと言ってくれましたよ。彼らがモズライト・オリジナルのギターを手にとって演奏し、元来のモズライト・サウンドを聴いた時、私にこう言ってくれました「ダイナ、君のギターは素晴らしい。まさにお父さんの誇りを表しているようだね」。それは、私に対して言ってくれる最高の褒め言葉でした。

さあ、そろそろ仕事に戻らないといけない時間です。今回はこの辺にしておきましょう。

モズライト・フォーエバー
ダイナ・モズレー


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<上3枚>今回ダイナが手掛けたお気に入りの1964年型ラベンダー・カラーのカスタムモデル

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<上3枚>今回ダイナが訪問した「ザ・オークリッジボーイ」のメンバー ライブ時のショット

ダイナ・モズレーと私の想いが見えない糸で繋がり、モズライトは再び甦りました。来年2012年モズライトは誕生してから60年を迎えます。多くのモズライト・ファン、そしてアーティストの人達がダイナを始めとする私達フィルモア・モズライト オールスター・チームが作るモズライトを絶賛してくれています。

My Dearest Dana,

It's also our pleasure to hear such wonderful praise from your dear friends. Let me tell you, Dana, your life is really showing what Mosrite is nowadays; not only your skills but also your thoughts, passion and pride towards the Mosrite guitar you built prove that is true. Let's have such a special, unforgettable year of Mosrite 60th anniversary in upcoming 2012 together with our Mosrite fans and lovers!!!

My very best love for you,


Yukie Yusa
Executive Producer

次回はダイナからどんな便りが送られてくるでしょうか・・・次回の便りを楽しみに待つ事にしましょう。♪♪次回もどうぞお楽しみに♪♪

③ WE LOVE MOSRITE 第8回 ~モズライト創立60周年を迎えるにあたって(1)~

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 フィルモア・モズライト・ファンの皆様お元気でしょうか。このコーナーではモズライト生誕60周年を迎えるにあたって「オール・アバウト・ザ・モズライト」~モズライトの全て~と題してモズライトに関するあらゆる事柄を皆様にお伝えしていきたいと思います。今回から本番です!まずは何から話しましょうか…そうです!60年にも及ぶモズライトの歴史を紐解かねばなりません。とは言っても60年の歴史をこのコーナーでお知らせすると「膨大」な量になりますので、まずは「ミニ・ヒストリー」を年表形式にして皆様にわかりやすくお伝えして参りましょう。

<モズライト・ミニヒストリー 1952年~1969年(第1期)>

1952(昭和27)年

モズライトの誕生: アンディー・モズレー&セミー・モズレー兄弟によりモズライト・ギターの製作がスタート

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1953(昭和28)年
宣教師のレイ・ボートライトとモズレーの名前を掛け合わせて「モズライト」と言うブランド名が完成

1954(昭和29)年
早弾きカントリー・ギターリスト、ジョー・メィフィスのダブル・ネックギターを製作する(モズライト初のシグネチャー・モデル)

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1957(昭和32)年
セミーと最初の妻であるルイーズとの間に長女ダイナ・モズレー(現在モズレー家の直系後継者)が誕生

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1962(昭和37)年
ジーン・モールズの紹介でノーキー・エドワーズとアンディー&セミー・モズレー兄弟が出会う

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1963(昭和38)年
モズライト・ベンチャーズ・モデルが誕生する。最初のプロト・タイプには“THE VENTURES”の“THE”がなかった。ザ・ベンチャーズのアルバム「サーフィン」からこのモズライトを使用し始める

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1964(昭和39)年
ベンチャーズ・モデルが大ヒット、量産体制に入る為あのベーカーズ・フィールド1424Pストリートに工場を移す(現在ダイナ・モズレーの工房である「ダイナモ・ファクトリー」もここベーカーズ・フィールドにある)

1965(昭和40)年1月
ザ・ベンチャーズが4人で初の来日、この時ノーキーはサン・バーストの1963年型を、ドンはキャンディー・レッドの1963年型を持参してきた。ここに空前の「エレキ・ブーム」が始まる

1965(昭和40)年7月
ベンチャーズ4人で2回目の来日、この時持参してきたモズライトが1964年型・タイプⅡパール・ホワイト、後に加山雄三氏にプレゼントされ、そのモズライトが映画「エレキの若大将」でも使用された。ベーカーズ・フィールドのモズライト工場も100人以上の従業員&スタッフで稼動するようになった

1966(昭和41)年3月
ベンチャーズ4人で3回目の来日、この時持参してきたモズライトが全員キャンディー・レッドの1965年型モズライトであった。モズライト社もソリッド・ボディーのエレキ・ギターだけでなく、セミアコ、フルアコ、アコースティック等沢山のモデルを製作した

1967(昭和42)年7月
ベンチャーズ4人で4回目の来日、この時持参してきたモズライトはコンボ・モデルでセミ・アコースティック構造になっていた。日本の曲も沢山演奏するようになり、正統派エレキ少年達は離れていったのである

1968(昭和43)年5月
日本のファーストマン社と業務提携を結び、国産のモズライト“アベンジャー”モデルが発売される。形は似ていたが品質は本物とは比べ物にならなかった

1969(昭和44)年2月
アンプの製作や、レコード会社の設立といった新事業がことごとく上手く行かずこの月の2月14日にモズライト社1回目の倒産となる。時を同じくしてベンチャーズの人気も下降線をたどっていくのである

 今回の「モズライト・ミニヒストリー」第1回はいかがだったでしょうか。

<次回予告> 皆さん今回の「WE LOVE MOSRITE」いかがでしたか。次回は「モズライト・ミニヒストリー」1970年~1991年(第2期)のお話しです ☆次回もどうぞお楽しみに☆

④ ★MO-TAROのフィルモア・モズライト 名機列伝★ 第4回 モズライト日本上陸40周年記念モデル(その2)URUSHI(漆)2005 MODEL

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☆フィルモア・モズライト・ファンの皆さんご機嫌いかがですか☆ Mo-Taroでっす!!! いやぁ~時間が過ぎるのが早いぃぃ~9月ももう終わりですよぉ(xwx)先週位から一気に気温も下がってあの劇的に暑かった真夏・イン2011はどこへ行ってしまったの~と言わんばかりに風が心地良いですね。ただ私…油断して半袖で仕事に行ったら風邪を引いてしまいまだ体調が~ヘックション(笑)皆さんも季節が変わるこの時期は油断大敵!体調に気をつけてお気に入りのモズライトをガンガン弾いてエンジョイしてくださいねっ♪♪♪
 いつもながら前置きが長くなってしまいゴメンナサイ(m_m)今回の「フィルモア・モズライト名機列伝」は前回に引き続き「モズライト日本上陸40周年記念モデル」特集第2弾・URUSHI(漆)2005モデルをご紹介します。

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 この「日本上陸40周年記念モデル」シリーズはどれも素晴らしいモデルが揃い踏み~なのですが、中でも今回のURUSHI2005モデルはずば抜けて素晴らしい逸品、と言っても過言ではないでしょう。まずは私とそのモデルの「初遭遇」からお話しましょうっ!

 2005年の夏のある日、いつものようにドキワクしながらフィルモアのある三鷹に向かいました。とりわけこの年は素晴らしい「モズライト日本上陸40周年記念」モデルが続々とリリースされ続けていた事もあり、行く度に「今度はどんなモデルがでてくるのかなぁ~ワクワクする^w^」そんな気持ちを抑えられずにいたものです。フィルモアに着きいつものようにドアを開けて右のスタンドに飛び込んできたのは、燦々と輝く「40周年記念モデル」のギター達…前回紹介したASH2005モデルのブロンドカラー・オールゴールドパーツの横にそれはありました!!! 妖艶に黒光りするボディー、一層際立つヘッド部分の薔薇のインレイ、そして黄金の各パーツ部分、そして…横においてあった「40周年記念モデル」の認定証…たまらず「社長~~~~!!!」と声掛けすると、「おっ、遂に見ちゃったか~これが第5弾のURUSHI(漆)2005モデルだよ」…漆(うるし)???って事はボディー部分とかあの高級な輪島塗の食器とかに使われている漆で出来ているのかな、と思い早速聞いてみると「そうだよ~♪」と軽く返事が!お~すごぉぉ!何と言いましょうか…このモデルはまずそのルックスの存在感に圧倒されます。例えばデパートなどで漆塗りの商品とか気安く触れない感じと一緒で、いざボディーに触る時にかしこまっちゃう…そんな風情があるんですよね。それ位に高級感が溢れ出ています。もちろんサウンドも折り紙付き!その時社長にサウンドを出して貰いましたが、まさにモズライトのサウンドでした♪ただ…漆塗りで製作されているのでメンテナンスと日々のケアーは多少大変との事、ただ経年で漆特有の何とも言えない艶が出てくるのでそれがまた楽しみでもある一本です。お持ちの方の中にはそろそろ味のある漆の艶が出てきているかもしれませんね(いいなぁ~)。このモデルも本当に二度と出ないかもしれない逸品ですのでお持ちの方はどうぞ末永く愛してあげてくださいね~☆☆☆

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<上2枚> URUSHI2005モデル ボディー部分 漆黒のボディーにゴールドパーツが一層際立ちます

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ヘッド上部に彫られた薔薇のインレイ

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ケースに入った所 ギター・タグももちろん「日本上陸40周年モデル」の特別仕様

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URUSHI2005モデル 認定証

ではここで恒例、社長の一問一答コーナーをお送りしま~すっ!
<MO-TAROの社長に一問一答!コーナー> ★ URUSHI2005モデル編 ★

★質問1★ ではまず…この素晴らしいURUSHI2005モデルが「モズライト日本上陸40周年記念」の時に登場するきっかけとなったのか教えてください。

社長の答: いつか日本の伝統工芸である「漆塗り」をモズライトのギターに採り入れられたら、と思っていたのです。丁度この「40周年」を契機に製作して、リミテッド・モデルとして発表したわけです。

★質問2★ 社長から見たこの「URUSHI2005モデル」の特徴と、何か製作時の苦労話等があったらお聞きしたいのですが。

社長の答: 皆さんもご承知の通り、この「漆塗り」と言うのはある程度“湿気”が必要なのです。つまり通常のラッカー塗装やウレタン塗装とは全く逆の発想となり、塗装が落ち着くまでは週に1度、ガーゼ等の布を中性液に浸して、この布を強く絞ってそれでまんべんなく拭き上げるのです。これが結構大変でもあり、又ギターへの愛着も生まれて楽しいのです。
 この「URUSHI2005モデル」は細部に渡るこだわりもあって通常のギター製作より何倍も時間がかかりました。それだけに本当に「芸術品」と言っても過言ではありません。

★質問3★ この特別な「URUSHI2005モデル」の素敵なエピソードがあったら是非お聞きしたいでっす。

社長の答: 最初の「URUSHI2005」モデルが完成した時には、私も本当にビックリしました。何ともオーバーな話しですが、火事場から出てきたような光沢感が一切無く、臭いがすごかったのです。丁度、昔一年に一度五月人形を飾りつける時に使う漆の人形ケースの臭い…それがしたのです(何とも懐かしい)。ところが時が経つに連れて半光沢だったあのボディー&ネックがお盆や重箱で見られるような何とも言えない絶妙な艶が出てきたのです。今現在これの貴重なモデルをお持ちの方はそろそろこのようなきれいな艶が出てきているのではないでしょうか。

 ここでもう一つエピソードをお話ししましょう。この時実は「せっかくの記念に」と、この漆塗りモデルの最高級バージョンの製作が決定していました。この世界では有名な貝細工師の斉藤さん(彼は簡単には引き受けてくれません)に頼んで、超豪華なバラをアバロン(高級メキシコアワビ)でボディー一面に入れたのです。2本のモデルで構成されていて、1本は真黒色で「優雅」モデルと、そしてもう1本は朱赤色で「優美」モデルと名付け、この2本を“芸術品”としてある展示会に並べたのです。そこでこれらを観たお客さんが「漆の夫婦モデル」だ、と言うことになって大盛況だったのです。この展示会の後2本を別々に販売する予定だったのですが、大のモズライト・コレクターの方が「別々にしては夫婦ではなくなる」と、2本同時にご購入して頂きました。めでたしめでたしですね。又機会があればいつか漆塗りのモズライトを製作してみたいです。

 いやぁ~あの光沢のある漆の艶かぁ~なんて思わず想像しちゃいました。あぁ~ほんと今お持ちの方は羨ましいなぁ~今回は「URUSHI(漆)2005モデル」のお話でしたっ!

<次回予告> 次回のこのコーナーは 「MOSRITE REBIRTH」 ~モズライトの輝かしい未来に向けて~ 第5話 をお送りします。「MO-TAROのフィルモア・モズライト名機列伝」次回は当ブログ第91号で掲載の予定です♪どうぞお楽しみに♪

⑤ SINCERE MESSAGE FROM FILLMORE MOSRITE
「モズライト・スーパーノヴァ・オフィシャル・ブログ」第89回、皆様お楽しみ頂けましたでしょうか。今回の「シンシア・メッセージ」はエグゼクティブ・プロデューサーから早秋のメッセージをお送りします♪♪♪

 フィルモア・モズライト・ファンの皆様ご機嫌いかがですか。私がこの「シンシア・メッセージ」を書いている日は気温も穏やかでとても爽やかな一日となりました。猛暑だった夏が本当に今では嘘のようです。ほんのわずかしかない初秋の一時を味わい、大切にしたいなと思う今日この頃です。フィルモア・モズライト・ファンの皆様もお体を大切に、過ぎ去った夏の後の爽やかな初秋を思う存分楽しんでくださいね。 さて、今回の「シンシア・メッセージ」は、秋にちなんで…アメリカで行われる大きなお祭りの一つに10月に行われる「ハロウィン」(Halloween Festival)があります。その時に飾るハロウィンのオーナメント(飾り物)と、世界に2本しかないMARK-Ⅱジョニー・ラモーン・モデルのミニチュア(故ジョニー・ラモーン(白)と私(青)がそれぞれ1本ずつ所有)を、これを読んでくれている皆様にお届けしたいと思います。

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<画像上>ジョニー・ラモーンに手渡された白のジョニー・ラモーンシグネチャーモデルのミニチュア <画像下>私が所有している青のモデルのミニチュア ハロウィンの飾りと共に

Happy Halloween with Fillmore Mosrite & let's enjoy the festival with "trick or treat" !!!


Yukie Yusa
Executive Producer

※ 次回第90号の更新は10月31日(月曜日)の予定です。なお更新日は変更になる場合があります。その場合は当コーナーにて随時お知らせしますので要チェック!!!

ラストは恒例の「レッツ・ゴー締めで」~チャチャッチャチャチャ、チャチャチャチャ レッツ・ゴー!!! では又次回第90回の「モズライト・スーパーノヴァ・ブログ」でお会いしましょう~♪

FILLMORE MOSRITE SUPERNOVA BLOG 第88号

MOSRITE INFO | 2011年08月31日 14:44 | 全文を読む

~INTRODUCTION~
♪フィルモア・モズライト・ファンの皆様いかがお過ごしですか♪
「モズライト・スーパーノヴァ・オフィシャル・ブログ」今回は第88号の配信です。毎月1回の更新で皆様にフィルモア・モズライトの色々な情報を発信していきます。冒頭の「ホット・インフォメーション」は不定期更新ながらフィルモアメインホームページにも載らない“超HOT”な情報が発信されたりもします。次に皆様お待ちかねの「ダイナのベーカーズ・フィールド便り」、このコーナーではモズライトの“真”の継承者であるダイナ・モズレーからモズライト生誕の地「ベーカーズ・フィールド」での最新の情報を彼女の熱い!!!メッセージ&画像と共に皆様へ発信、そして好評のコーナー♪「社長の知恵袋」♪がパワーアップして「WE LOVE MOSRITE」 ~いつでも夢と青春を運んでくれるモズライト~ 新コンテンツに生まれ変わりました!!! このコーナーでは我らがフィルモア社長・遊佐典之がエレキに関する「何でもストーリー」を中心に、ブログ・リーダーの皆様の為になるモズライトの全て(プレイ方法、「完コピ」の仕方、ギターの管理方法、簡単なリペア、等)を色々な角度から皆様に配信します。他にも新たなコンテンツも続々登場中!まずは「MOSRITE REBIRTH」~モズライトの輝かしい未来に向けて~ ここではフィルモア・モズライトが掲げているテーマ「REBIRTH(新生)」に関して様々な内容で綴るスペシャル・メッセージをお送りして参ります。そして★MO-TAROのフィルモア名機列伝★ この新コンテンツでは1996年からリリースされてきたフィルモア・モズライトの各モデルにスポットを当ててそのモデルの特徴や誕生の話などを社長への一問一答とともにお送りする保存版コンテンツ!どのコンテンツもモズライト・ファンなら要チェックのコーナーですので毎回の更新をお見逃し無く。それでは早速参りましょう!!!
★LET'S GO ON A WONDERFUL JOURNEY TO THE FILLMORE MOSRITE WORLD!!! PLEASE ENJOY YOUR PRECIOUS PASTIME WITH YOUR BELOVED MOSRITE.★

※次回第89号の更新は9月30日(金曜日)の予定です。なお更新日は変更になる場合があります。その場合は当コーナーにて随時お知らせしますので要チェック!!!

① ホット・インフォメーション HOT INFORMATION ※不定期更新となります。
(その1) フィルモア・モズライトのセール情報サイト「モズライト・アウトレット」好評のマンスリーSPセール ☆☆暑い夏が過ぎ・・・季節は風薫る初秋の到来です☆☆ 9月のセールはアーリー・オータム・セール2011「カラフル・シーズンズ ウィズ・フィルモア・モズライト」
※当セールは終了しました。

② DANA'S MOSRITE DIARY FROM BAKERS ダイナ・モズレーのベーカーズ・フィールド便り 第24回 Good old friend tells us good old memory of Mosrite history ~旧知の友が語る古き良きモズライトの思い出話~

 モズライト・ファンの皆さんいかがお過ごしですか!!!お待ち兼ねの「ダイナのベーカーズ・フィールド便り」今回もベーカーズ・フィールドのダイナ・モズレーから皆さんに素敵なメッセージが届きました!!! 今回はダイナの昔からの友人であり、モズライト社の最盛期にも大きく関わっていたジーン・モールズ氏の息子さん、ユージーンさんからの興味深いメッセージもありますよ~♪それでは早速読んでみましょう♪

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<ダイナから皆さんへのメッセージ訳文>

2011年8月 ダイナの日記

 ここ「モズライト・ダイナモ・ファクトリー」は今日も相変わらず真夏の暑い日となりました。今月、私は長年来家族ぐるみで仲の良い友人であるユージーン・モールズ氏の演奏会に招待され、彼の演奏を聴いてきました。彼は先日リリースされたモズライト・リバースCDアルバムの中で「パーフィディア」と「シークレット・エージェント・マン(秘密諜報員)」を演奏しています。そして私の父セミー・モズレーとノーキー・エドワーズを引き合わせたのが、彼のお父さんであるジーン・モールズ氏だったのです。今回ユージーンが私にその時の思い出話を送ってきてくれましたので皆さんにもご紹介したいと思います(※下記文章参照)
 来年2012年は「モズライト生誕60周年記念」、その記念すべき年がもうすぐやって来ます。ここベーカーズ・フィールドでも盛大なお祝いをするべく今計画中です。また、ジミ・ヘンドリックス氏が生前使用したダブル・ネックの特別なギターを60周年記念モデルとして今制作しているところですよ。

今回はこの辺までにしましょう。

モズライト・フォーエバー
ダイナ・モズレー


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ユージーン・モールズ氏

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ユージーン・モールズ氏からのメッセージ画像

<ユージーン・モールズ氏からのメッセージ訳文>
 ダイナへ、元気ですか。あなたの父セミーさんと私の父が一体何年に始めて出会ったのかは定かではありませんが、私がセミーさんの家に向った際に彼のギター・ショップが家の隣にあった事は良く覚えています。恐らくパナマ通りからグリーンフィールドに向う途中に在ったと思ったのですが。私が訪れた時、セミーさんは丁度私の父のギターを製作している所でした。そのギターには全体に素晴らしいバインディング(セル巻き)が施されていて、他に私が覚えているのはセミーさんが、幅広で許容範囲の広い自在スパナ(オープン・レンチ)を巧みに使ってハンド・メイドで作ったビブラート・アーム部分を指差して、このギターはベンチャーズ・モデルの試作型となるんだよ、と言っていた事です。私の父ジーンが「ダスティー・ローズ」をタコマで演奏している最中、ノーキー・エドワーズ氏と出会いました。ベンチャーズはまだ結成して間もない頃です。二人はすぐに打ち解けて親しい間柄になりました。また二人はインストゥルメンタルな曲を作り、「ザ・マスクマン」と言うバンドを結成します。その頃のノーキー氏はベーカーズ・フィールドに在った私達の家で夜を過ごし、ロスでのレコーディングの為に彼を送っていく、常にそんな感じでした。ノーキー氏もまた、私の父の為に製作したセミーさんのギターがとても大好きでした。どうしたらそのギターが買えるのか、常に尋ねていたくらいでしたから。父ジーンはセミーさんのギター・ショップへノーキー氏を連れて行きます。そしてノーキー氏は父のギターと同じような素晴らしいギターをセミーさんに注文しました。この繋がりが後にモズライトで最も有名なモデルとなるザ・ベンチャーズモデルを産み出すきっかけとなったのです。二人は又「ザ・ディック・クラーク・ショー」でも「マスクマン」として演奏していました。父ジーンはベンチャーズとのセッションにも参加していましたし、彼らのツイスト・アルバムの中で演奏もしています。セミーさんの職人としての熟練された技や作品をこよなく愛していましたし、何て偉大な人物なんだ、と常に賞賛していました。セミーさんと父は間違いなく親しい友人です。また父はセミーさんへの忠義を尽くしたいが為に、キャピトル・レコード社との契約を破談にして、インストゥルメンタルの2曲を編曲しセミーさんが新しく創設したモズライト・レコードのレーベルと契約した程なのです。父は家族の事もあり、徐々にセッション・プレイヤーとしての自身のキャリアを減らし、セミーさんの元でギター製作工程の最終チェックをする責任者となっていきました。そしてセミーさんから直々に習得したギター・ビルディングやリペアに関する知識や技能を引き継いでいったのです。セミーさんはのちに父にギターを手渡し、又父はお返しにオリジナルのシリアル・ナンバー#2番のギターをセミーさんに手渡したのです。父はセミーさんに対して人として、そしてギター・ビルダーとして最大限の敬意を払っています。と言うのも、上で述べた事がセミーさんに対してあまりにも意味のあることだった事を物語っています。それ程までに二人はお互いに良い影響を与え合っていたのですね。
ユージーン・モールズ 2011年8月19日

 今回「ダイナのベーカーズ便り」を読んでとても興味深いストーリーを知る事が出来ました。モズライトを愛してやまない私にとって、ユージーン・モールズ氏の父であるジーン・モールズ氏に本当に会ってみたかったです。その人間性に深く感動させられました。ジーンがノーキーを紹介し、セミーのギター・ショップに自ら連れて行き、ノーキーがモズライトをオーダーした、と言うストーリーは、これまでは歪曲されたストーリーが幾度と無くファンの人達に語られていました。いずれこれらのモズライトに関する色々な「噂」、そして間違った「都市伝説的」ストーリーを正して、「真」のモズライト・ストーリーをお伝えしていきたいと思っています。最後に、ジーン・モールズ氏とセミー・モズレー氏、そしてノーキー・エドワーズ氏が互いの才能と信頼関係を築き上げ、素晴らしいモズライトの発展に貢献した事は本当に素晴らしい事だと思います。

 そして来年はモズライト生誕60周年ですね。皆さんでこの素晴らしい一年をお祝いしていきましょう・・・モズライト・フォーエバー!!!

株式会社フィルモア 代表取締役
遊佐 典之

 次回はダイナからどんな便りが送られてくるでしょうか・・・次回の便りを楽しみに待つ事にしましょう。♪♪次回もどうぞお楽しみに♪♪

③ WE LOVE MOSRITE 第7回 ~モズライト創立60周年を迎えるにあたって(1)~

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 フィルモア・モズライト・ファンの皆さんお元気でしょうか。まだまだ暑い日々が続いていますので熱中症にならないよう十分に気をつけてください。さて、いよいよ来年2012年は「モズライト生誕60周年」を迎えます。1952年にモズライトが誕生してから60年の時が流れたなんて・・・時の流れは本当に早いものです。1952(昭和27)年生まれの方は60歳“還暦”を迎えるわけですね。
 
 このコーナー「WE LOVE MOSRITE」ではこれから12月にかけて“イントロダクション”としてこれから始まるオール・アバウト・ザ・モズライト“モズライトの全て”を盛り上げてゆきたいと思います。モズライト生誕の地であり、現在ダイナ・モズレーの「DANA-MO FACTORY(ダイナモ・ファクトリー)」が在るカリフォルニア州ベーカーズ・フィールドで彼女を始めとするモズライト・ファミリーが来年のアニバーサリー・イヤーに向けて素晴らしい企画を考えているとの事です。果たしてどんな企画がスタートするのか…その内容をわかる範囲で皆さんにお知らせしていきます:

<その1> 何とあの「キング・オブ・ロックンロール」エルビス・プレスリーがモズライトを使っていた事が判明して私も大変に驚きました(※モズライト・ブログ第83号・スペシャルコンテンツ内「モズライト・リバースCDアルバム」誕生秘話の中にあったライナー・ノーツに彼の名前があります)。丁度プレスリーも没後35年(1977年8月)になり、これも何か素晴らしい企画に発展出来たらと思います。更に彼と大変に縁の深いアーティストとのコラボレーションも是非実現したいと思っています♪今からとても楽しみですね♪

<その2> あの伝説のロック・ギターリスト「ジミ・ヘンドリックス」がモズライトのダブル・ネックギター、それもパール・ホワイトを使用していた事は前回の「モズライト・ブログ」でお伝えしましたが、そのモズライト・ダブルネック、カラーはジミ・ヘンモデルと同じパール・ホワイトカラー…まさにそのモデルがアメリカで発売されるらしいのです!ジミ・ヘンも確か生誕70周年(1942年生まれ)を迎え、もし生きていれば70歳です。モズライト・ギターの生誕の地、カリフォルニア州ベーカーズ・フィールドから世界に向けて限定発売になるかもしれません…ちなみにノーキー・エドワーズがこのダブル・ネック、パール・ホワイトを使ったのは1967年で今から45年前…これも記念のアニバーサリー・イヤーになりますね。この「ジミ・ヘン」モデル、これからの動向が今から楽しみです。
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<その3> アンディー・モズレー&セミー・モズレー兄弟がノーキー・エドワーズに出会ったのが1962年・・・モズライトの誕生から10年後として、来年50周年を迎えます。これも何か「運命的」な出会いを感じます。このあたりから何か素敵な企画が飛び出てくるかもしれません。

<その4> セミー・モズレーと私が再び出会い、あのアーカンソー州ブーンビルのモズライト工場で再起する誓いを起てたのが1992年5月…この時セミー・モズレーから「モズライト40周年記念モデル」のプロト・タイプを手渡され、互いに高品質のモズライトを製作するべくスタートしました。この記念すべき1992年から来年20年目を迎え、これも20周年の記念すべき年となります。

<その5> ここからは話題を日本に戻して、「モズライト生誕60周年」を迎えるにあたりその第1弾として“Built In Soul(ビルト・イン・ソウル)”シリーズの「BRT(Brilliant)・ブリリアント60thモデル」がいよいよ9月初旬から登場します。すでに「ブリリアントブルー」「ブリリアントレッド」、そして「ブリリアントグリーン」の3カラーをフィルモアで見て触れる事が出来ますよ。その名の如く、キラキラと光り輝いています。その詳細は近日「モズライト・アウトレット」の特設コーナーにて紹介されます。又今回の「60周年記念モデル」には、全てダイナ・モズレー製作による手巻きのピック・アップが特別にマウントされ、加えてとてもチャーミングな「60周年記念タグ」も付いてきます。ヴィンテージを上回る程のパワフルでサスティーンの効いた素晴らしい音色を是非実感してください。

<その6> 世代を超えた「モズライト・マークⅥ」シリーズが国産モズライト・クラシックス・シリーズから発売が決定しています。この「マークⅥ」モデルの特徴は、半田付け等の煩雑な作業無しにピック・アップのアッセンブリー・ユニットが瞬時に替えられる点です。何と1本の「マークⅥ」が“6変化→ロック変化”してしまうのです:(1)スリー・シングル、(2)ツー・シングル、(3)ツー・ミニハム、(4)ツー・ハム、(5)ワン・スティンガー、そして(6)モズライト・ユニット、とお気に入りのユニット6通りをピック・ガードネジを外すだけで交換出来てしまうのです。この画期的なモズライト「マークⅥ」は正に次世代へと受け継がれるモズライトのNEWジェネレーション・モデルとなる事でしょう。カラーも下記の6色が用意されます:
・ ソフィアンブルー ・ エメリアグリーン ・ アトミックレッド ・ リリーホワイト ・ ボンゾブラック ・ ミスティックブルーバースト

<その7> 「モズライト生誕60周年」を迎え、私が製作してみたいモデルはやはり何と言っても「マークⅠ」モデルです…初心に戻り下記の内容のようなモデルを製作してみたいと思っています:

(1)1963年型でありながら、ボディーにセルバインディングは無くカーヴもフラットでサイド・ジャック、セットネックでネックにもバンディングの無いモデルである1962年型のプロト・タイプに挑戦します。

(2)ファズ・ライト内蔵の1963年型「ノック・ミー・アウト」モデル、ファズ・サウンドをオンにするだけであの名曲「ラブ・ポーションNO.9」、「ウォーク・イン・ザ・ルーム」、「シーズ・ノット・ゼアー」、「バード・ロッカーズ」が瞬時にプレイできるモデルです。ちなみに「ピンと針」もこのサウンドです。

(3)リア・ピックアップだけの軽量モデル、3.5キロ~3.6キロの重さで全てにおいてシンプルな「マークⅠ SIB(シンプル・イズ・ザ・ベスト)60thモデル」

 今現在私が考えているのは上のような企画&モデルです。これから年末にかけてこの「モズライト生誕60周年」に向けて更に企画やアニバーサリー・モデルのアイディアを練り上げて、このコーナーで随時お伝えしてきます。そしてこの60周年を機に「オール・アバウト・ザ・モズライト“モズライトの全て”」のストーリーが始まります。そして近い将来…「WE LOVE MOSRITE “俺たちが愛してやまないモズライト”」と題して今まで書き下ろしたものを完成させたいな、と思っています。
 あ、もう一つ大事なお知らせを忘れていました…フィルモア・モズライト・ファンの皆さん大変お待たせ致しました。「WE LOVE MOSRITE ~モズライトをこよなく愛する男達に送る誰でも弾けるモズライト・ギターDVD」☆☆☆待望のパート8・第8巻☆☆☆が近々製作&完成予定です。

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 今回の収録曲は人気の最も高い「朝日のあたる家」と「ラブ・ポーション・NO.9」、この2曲に絞って細かく解説していきます。チョーキングのオン・パレードですよ!!!そして私のベースと一緒にこの2曲に挑戦してみてください。

<次回予告> 皆さん今回の「WE LOVE MOSRITE」いかがでしたか。次回も「モズライト生誕60周年を迎えるにあたって」続きのお話です ☆次回もどうぞお楽しみに☆

④ ★MO-TAROのフィルモア・モズライト 名機列伝★ 第3回 モズライト日本上陸40周年記念モデル(その1) ASH(アッシュ)2005 MODEL 編

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♪フィルモア・モズライト・ファンの皆さんご機嫌いかがですか♪MO-TAROでございま~す。いやぁ~今年の夏もやっぱり激的に暑かったですね(>w<)皆さんは体調崩されていませんでしょうか。でも私は先日社長にメンテしてもらった愛機のVM-1965・ブラックがバッチリのドンズバ♪絶好調♪でアルニコPUが放つパワフルなモズライト・サウンドに包まれ充実した2011年サマーになりましたよ~。いよいよ季節は秋に突入します!秋は木の葉も色付いてきてこれまた素敵な季節ですよね☆皆さんも2011年素敵な秋をモズライトと共に過ごしてくださいませませ~☆

 と、前説はこれくらいにして…お待たせしました!今回の「フィルモア・モズライト名機列伝」は2005年にリリースされた「モズライト日本上陸40周年記念モデル」を取り上げます。このシリーズはフィルモア・モズライトからリリースされた限定リミテッドモデル・シリーズの中でも一番秀逸な名機揃い!と言っても過言ではない位素晴らしいモデルが揃っていますよ。1回では全てを取り上げるのはとても無理なので数回に分けてお送りしま~す。最初に紹介するのは ASH(アッシュ)2005モデルです

時は2005年、梅雨も明けた頃だったでしょうか…いつものようにフィルモアの扉を開けて「社長~こんにちわぁ」と挨拶して開口一番!目の前に飛び込んできたのがオールナチュラルでウッディーなモズライト・マークⅠギターと見慣れない薄い小豆色のような薄紫色のような、でもなんとも言えない魅力的なカラーのマークⅠが並んでいました。「社長、これはカスタム・メイドのモズライトか何かですか?かっこよすぎる~!」と早速聞いてみると、「これはね~40周年記念モデルのASH2005モデルだよ!かっこいいでしょ」と教えてくれました。ASH2005モデルの特徴はまず何と言ってもそのルックスです。「ナチュラル」と「ブロンド」の2カラーがあったのですが、「ナチュラル」は美しい木目がボディーの全体を彩っていて、更にネックもトラ目の木目が入って超絶にカッコ良かったのです。一方の「ブロンド」は薄紫っぽいシー・スルーブロンド色の上にボディーの木目が浮き出ていてパーツはオール・ゴールドパーツでこちらのモデルもリミテッド・モデルとしてのプレミア感が存分に出ています。ピックアップにはモズライトの定番「V-65」をフロント&リアにマウント、アメリカを感じさせる特製の認定証と40周年記念ロゴ入りのハード・ケースが付いてきました。この「40周年記念ロゴ」も大きな鳥居と和風なテイストを感じさせる何とも言えないカッコいいロゴでしたね♪♪♪今このモデルをお持ちの方本当にうらやましい~でっす☆なかなか、と言うかもしかしたらもう二度と出てこない貴重なモデルなので大切に愛してあげてくださいね(お願いしますぅm_m)。

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(上5枚)モズライトASH2005モデル スペック&画像 ※旧フィルモア・メインサイトより抜粋

 ではここで恒例、社長の一問一答コーナー!私MO-TAROから今回取り上げた日本上陸40周年記念ASH2005モデルについての気になる質問をぶつけてみたいと思います:
<MO-TAROの社長に一問一答!コーナー>★ASH2005モデル編★

★質問1★ まずは…この「日本上陸40周年記念モデル」をなぜリリースすることになったのか。モズライトが日本に上陸した時の簡単なエピソードなんかもあったら教えてくださいませ。

社長の答: モズライトが日本に初上陸したのが1965年の1月です。その衝撃は当時のエレキ少年達に強烈な印象を残しました。そしてその少年達は今や中年のオヤジになったのです。しかしながらあの「衝撃の1965」は未だ褪せる事無く思い出されるのです。そこで40年が過ぎた2005年、もう一度あの「衝撃の1965」を復活してみたい…そんな思いでこれらのモデルを発表することになったのです。

★質問2★ 今回特集した「ASH(アッシュ)2005モデル」ですが、このモデルを製作しようと思ったきっかけとか。あと社長から見たこのモデルの特徴とか注目するべき点とかあったら是非教えてくださいっ!

社長の答: フィルモア・モズライト・ファンの皆様よりかねてからアッシュ・ボディーとメイプル指板のモズライトを製作して欲しい、との要望があったのです。そこでこの「モズライト日本上陸40周年記念モデル」の企画にこのアッシュ・モデル、そしてメイプル指板のモデルを出そうと考えた訳です。特徴としてはアッシュの持つ硬くてこしのあるサウンド、そしてメイプルの持つクリアーで引き締まったサウンドが挙げられます。

★質問3★ 「ASH(アッシュ)2005」モデルには「ナチュラル」と「ブロンド」の両カラーにローズとメイプルの2種類の材がありますが、この材による音色とかの違いとかは何かありますか。

社長の答: まずこの「アッシュ2005モデル」のボディーはナチュラルもブロンド共にアッシュ材を使用しています。あのアッシュ材のきれいな木目を出す為にカラーは「ナチュラル」と「ブロンド」になったのです。ローズ材の音は柔らかい中にも艶のあるサウンド、そしてメイプル材の音色は硬い中にも透明感のあるサウンドが出せます。

 なるほど~カラーの違いも魅力的ですが、やはり材の違いによって奏でる音が違うと言う点もリミテッド・モデルの見逃せない点ですよね♪そして前回のブログでもちらりとご紹介した「モズライト生誕60周年記念リミテッド・モデル」その第1弾“ブリリアント・リミテッドモデル”、先日フィルモアで現物を見て参りましたが、これまた素晴らしいです!この詳細は近日「モズライト・アウトレット」サイトにスペシャル・コーナーがオープンしますので是非チェックしてくださいね☆☆☆次回の「フィルモア・モズライト名機列伝」もモズライト40周年記念モデルを取り上げます。絶対読んでくださいね!お楽しみに~~~☆☆☆

<次回予告>次回のこのコーナーも引き続き「MO-TAROのフィルモア・モズライト名機列伝 モズライト日本上陸40周年記念モデル(その2)」をお送りします♪どうぞお楽しみに♪

⑤ SINCERE MESSAGE FROM FILLMORE MOSRITE
 「モズライト・スーパーノヴァ・オフィシャル・ブログ」第88回、皆様お楽しみ頂けましたでしょうか。今回の「シンシア・メッセージ」はエグゼクティブ・プロデューサーより先日行われました「モズライト・チャリティー・ライブ」のサンクス・メッセージを当日の様子を写した画像とともにお届けします♪♪♪

 フィルモア・モズライト・ファンの皆様いかがお過ごしですか!フィルモアの在るここ東京地方は今日も暑い一日になりました。それでも数日前には涼しくひんやりとした日があり、体中から汗が引いていくそんな日にはホッと一息・・・大いに体を休ませて上げることができました。ふと外に目を向けると大きな柿の木にはふくよかな、そして青々とした柿の実が一杯付き始めて来て、秋の到来に向けて準備が始まった感じがします。柿の実も少しずつグリーン色から艶やかな橙色に変わっていきます・・・もうすぐ秋ですね。皆さんにとって2011年の秋はどんな季節になるのでしょうか。

 さて、今回の「シンシア・メッセージ」は前回に引き続き、先日8月7日に開催された「Good Sound of Mosrite Summer Days MOSRITE CHARITY LIVE CONCERT 7th in Great Summer 2011」ライブの様子を皆様にお伝えしたいと思います。

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会場には遠方より大勢のファンの方々がお越しになり、「ザ・モズライターズ」始め、M.C.C.(モズライト・セレブリティー・クラブ)のメンバーと共に大いに盛り上がり大変楽しい一時を過ごす事が出来ました。その時のライブ画像を少量ですが、今回ご参加出来なかったファンの皆様にお見せしたいと思います。その時のライブの雰囲気を感じていただければと思います。

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 今回のライブにも本当に大勢の方々にご参加して頂きました。そしていつも「本当に良かったよ♪」、「‘60年代のあの頃と同じだった!!」、「また来年も絶対に来るから必ず続けてね!」…皆様からの言葉には本当に励まされます。来年も必ず開催しますので是非又観に来てくださいね。皆様と再び来年お会い出来るのを今から皆で楽しみにしております。本当に有難うございました!!!
 なお、今回の「チャリティー・ライブ・コンサート」の収益金は東日本大地震で被災された方々への義援金として日本赤十字社を通じて、ささやかではありますが全額を寄付させて頂きました。皆様の温かい善意に対して心より感謝の意を表したいと思います。本当に有難うございました。

We all the members of Fillmore Mosrite ALL-STAR team would like to show you the great thanks & appreciation for your help & thoughts towards all of Fillmore Mosrite fans & lovers, together with the ones who joined the Mosrite Charity Live Concert 7th this time. Let's work together to get back shining smiles, open minds & healthy environments that we Japan should have!!!


Yukie Yusa
Executive Producer

※次回第89号の更新は9月30日(金曜日)の予定です。なお更新日は変更になる場合があります。その場合は当コーナーにて随時お知らせしますので要チェック!!!

ラストは恒例の「レッツ・ゴー締めで」~チャチャッチャチャチャ、チャチャチャチャ レッツ・ゴー!!! では又次回第89回の「モズライト・スーパーノヴァ・ブログ」でお会いしましょう~♪

FILLMORE MOSRITE SUPERNOVA BLOG 第87号

MOSRITE INFO | 2011年07月29日 15:30 | 全文を読む

~INTRODUCTION~
♪フィルモア・モズライト・ファンの皆様いかがお過ごしですか♪
「モズライト・スーパーノヴァ・オフィシャル・ブログ」今回は第87号の配信です。毎月1回の更新で皆様にフィルモア・モズライトの色々な情報を発信していきます。冒頭の「ホット・インフォメーション」は不定期更新ながらフィルモアメインホームページにも載らない“超HOT”な情報が発信されたりもします。次に皆様お待ちかねの「ダイナのベーカーズ・フィールド便り」、このコーナーではモズライトの“真”の継承者であるダイナ・モズレーからモズライト生誕の地「ベーカーズ・フィールド」での最新の情報を彼女の熱い!!!メッセージ&画像と共に皆様へ発信、そして好評のコーナー♪「社長の知恵袋」♪がパワーアップして「WE LOVE MOSRITE」 ~いつでも夢と青春を運んでくれるモズライト~ 新コンテンツに生まれ変わりました!!! このコーナーでは我らがフィルモア社長・遊佐典之がエレキに関する「何でもストーリー」を中心に、ブログ・リーダーの皆様の為になるモズライトの全て(プレイ方法、「完コピ」の仕方、ギターの管理方法、簡単なリペア、等)を色々な角度から皆様に配信します。他にも新たなコンテンツも続々登場中!まずは「MOSRITE REBIRTH」~モズライトの輝かしい未来に向けて~ ここではフィルモア・モズライトが掲げているテーマ「REBIRTH(新生)」に関して様々な内容で綴るスペシャル・メッセージをお送りして参ります。そして★MO-TAROのフィルモア名機列伝★ この新コンテンツでは1996年からリリースされてきたフィルモア・モズライトの各モデルにスポットを当ててそのモデルの特徴や誕生の話などを社長への一問一答とともにお送りする保存版コンテンツ!どのコンテンツもモズライト・ファンなら要チェックのコーナーですので毎回の更新をお見逃し無く。それでは早速参りましょう!!!
★LET'S GO ON A WONDERFUL JOURNEY TO THE FILLMORE MOSRITE WORLD!!! PLEASE ENJOY YOUR PRECIOUS PASTIME WITH YOUR BELOVED MOSRITE.★

※次回第88号の更新は8月31日(水曜日)の予定です。なお更新日は変更になる場合があります。その場合は当コーナーにて随時お知らせしますので要チェック!!!

① ホット・インフォメーション HOT INFORMATION ※不定期更新となります。
(その1) フィルモア・モズライトのセール情報サイト「モズライト・アウトレット」 好評のマンスリーSPセール ♪夏真っ盛り♪8月のセールはサマー・セール2011第2弾 「夏だ!祭りだ!モズライト!」
※当セールは終了しました。

(その2)☆毎夏恒例☆ モズライト・チャリティー・ライブ・コンサート7th “グレイト・サマー2011” 今年は8月7日(日曜日)に開催です。 ☆☆☆チケット好評発売中☆☆☆
 フィルモア・モズライト毎夏恒例のイベント「モズライト・チャリティー・ライブコンサート」今年は8月7日(日曜日)に三鷹市公会堂で開催します。三鷹市公会堂がリニューアル工事となる為この会場での開催は今年が最後になるかも!!!パワフルな「真」のモズライト・サウンドに包まれながら夏の夕べの一時を、そして懐かしい&衝撃の‘60年代へタイム・スリップしてみませんか。
※当イベントは終了しました。

② DANA'S MOSRITE DIARY FROM BAKERS ダイナ・モズレーのベーカーズ・フィールド便り 第23回 ~ Historical find of Mosrite "Triple Tone" ~ 「トリプル・トーン」の歴史的発見&それにまつわる興味深いお話!!!

 モズライト・ファンの皆さんいかがお過ごしですか!!!お待ち兼ねの「ダイナのベーカーズ・フィールド便り」今回もベーカーズ・フィールドのダイナ・モズレーから皆さんに素敵なメッセージが届きました!!! 今回はダイナが発見した歴史的なモズライト「トリプル・トーン」ギターの写真や資料を画像と共に皆さんにお伝えします。彼女が自ら説明してくれるみたいですよ~♪それでは早速読んでみましょう♪

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<ダイナから皆さんへのメッセージ訳文>
2011年7月 ダイナの日記

皆さんご機嫌いかがですか。

 前回の日記で私が祖母の遺品を整理している時のお話をしましたが、その時に歴史的なモズライト「トリプル・トーン」ギターの写真や書類を発見したので今月はこのお話をしたいと思います。

 まずは封筒から見てみましょう。画像を見て貰うとおわかりの通り、父セミーが本人宛に出しているのが判ります。これはアメリカでは※プアー・ボーイ・コピーライトと呼ばれています(※プアー・ボーイ・コピーライト=貧しい少年が持つ商標権:下記注訳参照)そして封筒の裏側には1955(昭和30)年7月23日と言う日付がきれいに読み取れます。

 この「トリプル・トーン」の最初のスケッチはサンフランシスコにあったミッション・ベル・モーテル内にあったメモ用紙、あるいはその場にあった何か紙の上に描かれたものです。私の母の名前であるヴァージーと、加えて何種類かの図面らしきものがあります。「トリプル・トーン」ギターのアイディアは1954(昭和29)年12月に発案されて、翌1955年3月17日に紙面上に描かれました。

 次に何種類かのアジャスタブル・ブリッジのスケッチを見る事が出来ます。このブリッジのアイディアは1954年12月に思いついたものです。そして「ビブラート」のアイディアはそれに遡る事約半年前の1954年7月5日に発案したものです。

 2枚の写真があります。一枚は父セミーがギターと一緒に写っているもの、そしてもう一枚はギター単体のみで写っているものです。この写真の背面にはそれぞれのネックの説明が書かれていますが、それらは私の母(ヴァージー・モズレー)が手書きで描いたものです。

 今回の発見は私にとってとても特別なものになりました。私と同じように皆さんにも気に入ってもらえたら嬉しいです。

モズライト・フォーエバー
ダイナ・モズレー

※プアー・ボーイ・コピーライト: アメリカではアイディアを発案した人がそれを登録するにあたり金銭面的に余裕の無い人が、わざと自分宛の郵便を出してそれを未開封で残す事で、もしも第三者が自分の発案したアイディアを盗用しようとした際に郵便の消印日付を証明として使い自分が最初に発案した人物だ、と主張するのだそうです。

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 今回はダイナから「モズライト・トリプルトーン(トリプル・ネック・ギター)」の素敵な資料が彼女の解説と共に送られてきました。この「トリプル・トーン」についてはすでにこのモズライト・スーパーノヴァ・ブログ第50回でご紹介しました。そちらも忘れずに読んでみてください。

 1950年代中頃にセミー・モズレーによって発案されたこのトリプル・ネック・ギターは当時大変な話題となり、カリフォルニア州サン・フェルナンドの地元紙(San Fernando Valley News, Oct.1, 1956)にも大きく取り上げられました。当ブログでもその掲載の模様が出ていますので覚えている方も多いかと思います。今回の「ダイナのベーカーズ便り」で取り上げるにあたり彼女より更に詳細な当時の本物の手書きのスケッチと文章、そして貴重な資料が郵送されてきましたので、ダイナ・モズレーからの説明文と共に早速皆様にお見せしたいと思います。古き良き時代のモズライトの「神髄」を感じ取って楽しんで頂ければと思います。
 私はこのモズライト「トリプル・トーン」ギターの写真を見たときに何ともも言えない温かみを感じ取ると同時にセミー・モズレー氏の卓越したセンスのよさに胸を打たれました。そしてダイナ・モズレーの実母ヴァージー・ルイーズさんが共にこのモズライトの創設時に携わり、築き上げた功績を深く感じ取る事が出来ました。彼女が最愛なるセミー・モズレー氏に求めたモズライトの細いネックや丸みを帯びたふくよかなボディーは、時代を経て今なお不思議とモズライトには欠かせない魅力の一つとなっています。

In such good old days around the time of Mosrite foundation, there were full of thoughts & dreams for Mosrite guitars & its future. And one of these dreams realized as triple-neck "Mosrite Triple Tone" guitar with the late Mr. Semie Moseley & Mrs. Virgie Louise.
Again thank you, Dana, for showing us such historical, precious treasure & heart-felt story this time!!!


Yukie Yusa
Executive Producer

次回はダイナからどんな便りが送られてくるでしょうか・・・次回の便りを楽しみに待つ事にしましょう。♪♪次回もどうぞお楽しみに♪♪

③ WE LOVE MOSRITE ~いつでも夢と青春を運んでくれるモズライト~ 第6回
 フィルモア・モズライト・ファンの皆さんお元気でしょうか。今回の「WE LOVE MOSRITE」は1966年3月のライブで使用され、モズライトのピック・アップの中で最も完成されたものとして1965年型マークⅠモデルに使用されている「V-65」ピック・アップのお話です。
 特徴としては「モズライト・オブ・カリフォルニア」の刻印(画像1参照)がピック・アップカバーに入り、ラージ・ポール・ピースを採用、マグネットはもちろんアルニコ・マグネット、そしてワイヤーのターン(回転)数も10000回転以上になったのです。サウンドは低音から高音までバランスが良くなり、12フレットより上のフレットを弾いても音につやが出るようになって全体のサウンド・バランスが向上しました。ここにモズライト「最強」のラウドでハイ・パワーなピック・アップ「V-65」が完成したのです。

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<画像1> 「V-65」ピック・アップには“モズライト・オブ・カリフォルニア”の刻印が入っている

 1966年3月・春のライブで「ラ・バンバ」から「ワイプ・アウト'66」、そして幻の3曲「ゴーゴー・スロー」、「パラダイス・ア・ゴーゴー」、「カミング・ホーム・ベイビー」でそのサウンドを聴く事ができます。スタジオ盤では1966年2月発売の「アクション」、「バットマン」、「ゴー・ウィズ・ザ・ベンチャーズ」、そしてあの名盤「クリスマス・アルバム」で聞く事ができます。

 モズライト・マークⅠ1965年型と言えば、なぜ「キャンディー・レッド」に人気が集中するのか・・・それはベンチャーズが当時来日のたびに持参してきたモズライトのカラーにあるからです。

(1)1965年1月来日時:

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・ 1963年型サン・バーストをノーキーが使用
・ 1963年型オール・キャンディーレッドをドンが使用
・ 1964年型サン・バーストベース(2PU)をボブが使用

(2)1965年7月来日時:

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・ 1964年型タイプⅡパール・ホワイトをノーキーとドンが使用
・ 1964年型パール・ホワイトベース(1PU)をボブが使用

(3)1966年3月来日時:

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・ 1965年型キャンディー・レッド(ビブラミュート台座)をノーキーが使用
・ 1965年型キャンディーレッド(モズレー台座)をドンが使用
・ 1965年型キャンディー・レッドベース(1PU)をボブが使用

 そして4人での4回目の来日・・・我々ファンは「今度は何色のモズライトで来日するのか」・・・ほとんどのファンは「今度は青色に違いない」と想っていたのです。ところが期待に反して再び「パール・ホワイト」で来日したのです。そこでファンの皆さんの中にはいまでも「1965年夏」と「1966年夏」のライブを混同している方が多いようです。その様な理由からモズライトにこだわるファンの方の中には「ラ・バンバ」~「アンコール」のアルバム11曲と幻の名曲3曲、そして人気の「エスケープ」、「マンデー・マンデー」や「クリスマス・ソング」をこの1965年型キャンディー・レッドでプレイする方が多いのです。

 さて、今月もベーカーズ・フィールドのダイナモ・ファクトリーからダイナ・モズレー製作による「ダイナモ ピック・アップ」が送られてきました。彼女は今日もモズライトの「聖地」カリフォルニア・ベーカーズフィールドでモズライト・ギター、そしてピック・アップの製作に励んでいます。そして来年「モズライト生誕60周年記念」に向けてとても興味のあるモデルを計画中とか・・・今から非常に楽しみですね。

<次回予告> 皆さん今回の「WE LOVE MOSRITE」いかがでしたか。次回からは「モズライト生誕60周年」にちなんだとても興味深いストーリーが始まります!!! ☆次回もどうぞお楽しみに☆

④ 「MOSRITE REBIRTH」 ~モズライトの輝かしい未来に向けて~ 第4話
 このコーナーではフィルモア・モズライトが思い願い続けついに実現した、ダイナ・モズレーをはじめとした「モズレー・ファミリー」の人達と一丸となって“真”のモズライトを継承し、護り続けていく事を信念として新しく誕生したモズライトのコーナーです。モズライトの輝かしい未来へ向けてのお知らせを随時お届けします。

 来る2012年、モズライトは誕生して60年目を迎えます。この60周年を記念して素晴らしい「60周年記念モデル」が発表されます。まずはその“前夜祭”が近々スタートします。そして更に全世界のモズライト・ファン待望の「モズライト・ダブル・ネック 60周年記念モデル(パール・ホワイト)」の発売が予定されています。このダブル・ネック、パール・ホワイトのギターはあのロック・ギターの神様と言われ現在でも多くのファンを魅了してやまない伝説のギターリスト、ジミ・ヘンドリックス(Jimi Hendrix)が1960年代後半に使用しプレイした事で有名なモズライトのダブル・ネックパール・ホワイトのギターです。このギターは現在もアメリカ・オハイオ州にあるロック&ロール・ホール・オブ・フェイム博物館(Rock & Roll Hall of Fame museum)に飾られています。是非機会があったら見に行ってみてください。そして他にも「60周年記念モデル」まだ続々と出てきます。今から是非心ときめきながら楽しみにしてくださいね。乞うご期待!!!

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「モズライト60周年記念」アニバーサリー ロゴ・マーク

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ジミ・ヘンドリックスが使用した事で有名な「モズライト ダブル・ネック」ギター パール・ホワイト

Congratulation the upcoming year of 2012, the year of Mosrite 60th anniversary!!! And with full of excitement, its prologue will start very soon. Let's join us & celebrate this memorable, wonderful anniversary year!!! And of course, let's keep playing your beloved Mosrite guitars to bring this anniversary year to life!!!

<次回予告> 次回のこのコーナーは「MO-TAROのフィルモア・モズライト名機列伝」第3回 をお送りします。♪どうぞお楽しみに♪

⑤ SINCERE MESSAGE FROM FILLMORE MOSRITE
 「モズライト・スーパーノヴァ・オフィシャル・ブログ」第87回、皆様お楽しみ頂けましたでしょうか。今回の「シンシア・メッセージ」はエグゼクティブ・プロデューサーより来週末いよいよ開催される「チャリティー・コンサート イン・サマー2011」のお知らせです!!!

 フィルモア・モズライト・ファンの皆様ご機嫌いかがですか。日中の猛暑に比べ、時折夜に吹く風は肌に冷たく感じます。私はそんな時、夏の過ぎ去る一瞬を思い浮かべてしまいます。今回のシンシア・メッセージはいよいよ来週日曜日(8月7日)に開催が迫った「第7回モズライト・チャリティー・ライブ・コンサート2011 ~Mosrite Charity Live Concert 7th in Great Summer 2011~」のプログラムが出来上がりましたので、ファンの皆様にお見せしたいと思います。

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 毎年ご参加頂き、このチラシとチケットをファイルしてくれているファンの方々も大勢いると聞いて本当に嬉しく感謝の気持ちで一杯です。内容は見に来て頂いてのお楽しみ、2時間30分に渡る大熱演です。それでは今回もモズライト・ファンの皆様と“真夏の夕べ”の一時、モズライト・サウンドで満たされた至福の時をご一緒に過ごしたいと思います。それでは会場で皆様とお会いできるのを今から心待ちにしております。

Good Sound of "Mosrite Summer Days", the exciting live with full of Fillmore Mosrite sounds remind you of good old days of your young days. Let's enjoy a wonderful summer evening with us!!!


Yukie Yusa
Executive Producer

※ 次回第88号の更新は8月31日(水曜日)の予定です。なお更新日は変更になる場合があります。その場合は当コーナーにて随時お知らせしますので要チェック!!!

ラストは恒例の「レッツ・ゴー締めで」~チャチャッチャチャチャ、チャチャチャチャ レッツ・ゴー!!! では又次回第88回の「モズライト・スーパーノヴァ・ブログ」でお会いしましょう~♪

FILLMORE MOSRITE SUPERNOVA BLOG 第86号

MOSRITE INFO | 2011年06月30日 15:38 | 全文を読む

~INTRODUCTION~
♪フィルモア・モズライト・ファンの皆様いかがお過ごしですか♪
「モズライト・スーパーノヴァ・オフィシャル・ブログ」今回は第86号の配信です。毎月1回の更新で皆様にフィルモア・モズライトの色々な情報を発信していきます。冒頭の「ホット・インフォメーション」は不定期更新ながらフィルモアメインホームページにも載らない“超HOT”な情報が発信されたりもします。次に皆様お待ちかねの「ダイナのベーカーズ・フィールド便り」、このコーナーではモズライトの“真”の継承者であるダイナ・モズレーからモズライト生誕の地「ベーカーズ・フィールド」での最新の情報を彼女の熱い!!!メッセージ&画像と共に皆様へ発信、そして好評のコーナー♪「社長の知恵袋」♪がパワーアップして「WE LOVE MOSRITE」 ~いつでも夢と青春を運んでくれるモズライト~ 新コンテンツに生まれ変わりました!!! このコーナーでは我らがフィルモア社長・遊佐典之がエレキに関する「何でもストーリー」を中心に、ブログ・リーダーの皆様の為になるモズライトの全て(プレイ方法、「完コピ」の仕方、ギターの管理方法、簡単なリペア、等)を色々な角度から皆様に配信します。他にも新たなコンテンツも続々登場中!まずは「MOSRITE REBIRTH」~モズライトの輝かしい未来に向けて~ ここではフィルモア・モズライトが掲げているテーマ「REBIRTH(新生)」に関して様々な内容で綴るスペシャル・メッセージをお送りして参ります。そして★MO-TAROのフィルモア名機列伝★ この新コンテンツでは1996年からリリースされてきたフィルモア・モズライトの各モデルにスポットを当ててそのモデルの特徴や誕生の話などを社長への一問一答とともにお送りする保存版コンテンツ!どのコンテンツもモズライト・ファンなら要チェックのコーナーですので毎回の更新をお見逃し無く。それでは早速参りましょう!!!
★LET'S GO ON A WONDERFUL JOURNEY TO THE FILLMORE MOSRITE WORLD!!! PLEASE ENJOY YOUR PRECIOUS PASTIME WITH YOUR BELOVED MOSRITE.★

※次回第87号の更新は7月29日(金曜日)の予定です。なお更新日は変更になる場合があります。その場合は当コーナーにて随時お知らせしますので要チェック!!!

① ホット・インフォメーション HOT INFORMATION ※不定期更新となります。
(その1) フィルモア・モズライトのセール情報サイト「モズライト・アウトレット」 好評のマンスリーSPセール ♪7月のセールはサマー・セール2011第1弾 「LET'S GO SUMMER VACATION WITH FILLMORE MOSRITE」♪
※当セールは終了しました

(その2) ☆毎夏恒例☆ モズライト・チャリティー・ライブ・コンサート7th “グレイト・サマー2011” 今年は8月7日(日曜日)に開催です。 ☆☆☆チケット好評発売中☆☆☆
 フィルモア・モズライト毎夏恒例のイベント「モズライト・チャリティー・ライブコンサート」今年は8月7日(日曜日)に三鷹市公会堂で開催します。三鷹市公会堂がリニューアル工事となる為この会場での開催は今年が最後になるかも!!!パワフルな「真」のモズライト・サウンドに包まれながら夏の夕べの一時を、そして懐かしい&衝撃の‘60年代へタイム・スリップしてみませんか。詳細は下記リンクをクリックして「モズライト・アウトレット」インデックス・ページ最上部をご覧下さい。
モズライト・アウトレット内 インデックス・ページはここをクリックしてご覧下さい。

② WE LOVE MOSRITE ~いつでも夢と青春を運んでくれるモズライト~ 第5回
 フィルモア・モズライト・ファンの皆さんお元気でしょうか。今回の「WE LOVE MOSRITE」
は1965年・夏のライブで使用された1964年後期型ベンチャーズ・モデルに搭載されていたあの重低音ピック・アップ「M-64」とそのサウンドに迫ります。と、その前に・・・モズライトのピック・アップには「V-63」、「M-64」、「V-65」(画像1~画像3参照)とありますが、なぜ64年型だけが「“M”-64」なのかを説明しておかなければなりません。
 実はフィルモア・モズライトのリイシュー・モデルが登場した1996年当時は上の3種類のピック・アップの他に「V-64」と言うピック・アップがあったのです。「V-64」と「M-64」との違いはポール・ピースがラージ(大きい)かスモール(小さい)かの違いがあるだけです。その他の部分は「V-63」と「V-64」の両者は全く同じで、一見見ただけでは判断が出来なかったのです。現在ではこの「V-64」が無くなり、1964年前期型(タイプⅠ)には通常「V-63」がマウントされ、1964年後期型(タイプⅡ)には今回お話しする「M-64」がマウントされています。ポール・ピースの大きさでも判断が容易で、頭文字の名称も違うのでこれならフィルモア・モズライト・ファンの皆様にもご理解いただけますよね。

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<画像1> 「V-63」ピック・アップ

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<画像2> 「M-64」ピック・アップ

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<画像3> 「V-65」ピック・アップ

 さてこの重低音型高出力ピック・アップ「M-64」ですが、その中身は…アルニコ・マグネットの上にアメリカン・ワイヤー社製の髪の毛よりも細いワイヤーが10000回転以上巻かれています。そして前述のラージ(大きい)・ポール・ピースがセットされ、あのダイナミックなサウンドが出るわけです。このピック・アップが2個マウントされたモズライト1964年型・タイプⅡ(後期型)を1965年7月からの全国ツアーでベンチャーズが使用したのです。それらのサウンドはライブ・アルバムの“名盤”「オール・アバウト・ザ・ベンチャーズ(画像4参照)」で聴く事が出来ます。

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<画像4> 「オール・アバウト・ザ・ベンチャーズ」 ジャケット画像

 「クル・エル・シー」から「キャラバン」まで全26曲、「ピンク・パンサー」は入っていません。これらの曲を聴いて頂ければ判ると思うのですが、注目すべきは…この「M-64」ピック・アップがあまりにも重低音タイプのピック・アップであった為に、26曲そのほとんどが12F以下で弾いていると言うことです。皆さん「え~~」と思うかもしれませんが、本当なのです。「朝日のあたる家」とボブの弾く「テルスター」、「悲しき闘牛」のほんの一部に使われているだけなのです。と、そんな訳でこのピック・アップが放つモズライト・サウンドは本当にダイナミックで重低音型と言われる所以です。ちなみに当ブログでもお伝えしているフィルモア・モズライト毎夏恒例の「チャリティー・ライブ」来る8月7日日曜日に三鷹市公会堂で行われますが、今回のライブでは「ザ・モズライターズ」が1964年型・タイプⅡを使用し、「オール・アバウト・ザ・V」を再現します。また三鷹公会堂での開催は今回が最後になりますのでメンバー全員も今から気合が入っています。是非見に来てください!!! 皆様のご参加&ご来場お待ちしております。ライブの詳細は上述の「ホット・インフォメーション」のコーナーをご覧下さい。

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<画像5> 1964年型・タイプⅡを持って演奏する「ザ・モズライターズ」

<次回予告> 皆さん今回の「WE LOVE MOSRITE」いかがでしたか。さて次回はモズライト史上最も完成されたピック・アップ「V-65」のお話しです ☆次回もどうぞお楽しみに☆

③ ★MO-TAROのフィルモア・モズライト 名機列伝★ 第2回 MOSRITE FILLMORE 30th ANNIVERSARY “GRACE BLUE & GRACE GREEN” MODELS
 ♪フィルモア・モズライト・ファンの皆さんご機嫌いかがですか♪ Mo-Taroでっす。今回の「フィルモア・モズライト 名機列伝」第2回はフィルモア創立30周年を記念して製作された“超”リミテッド・モデル「グレイス・ブルー&グレイス・グリーン」を取り上げたいと思います。

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30周年記念「グレイス・ブルー&グレイス・グリーン」各モデル・チラシ画像

 時は遡って2005(平成17)年…晩秋の11月頃だったと思います。私の愛機「マークⅠ・VM1965」ブラックを診てもらいにフィルモア・社長のもとを訪れた私の目に見慣れない“超絶”にきれいでオシャレなブルーのギターが飛び込んできました。開口一番「社長!このモデルは何ですか~」と聞いてみると、社長が「これはですね~来年フィルモアが創立30周年を迎えるんだけれども、それを記念してリリースされる“グレイス・ブルー”デラックス・モデルだよ」と教えてくれました。今でもまだまだモズライトの知識が浅薄な私ですが、モズライトの定番である「御三家カラー&モデル」を見慣れた私には、この「グレイス・ブルー」がそれはもう新鮮で衝撃的だったものです。正に☆一目惚れ☆とでも言うのでしょうか…リゾート地の透き通るような海辺を想わせるほんとうにきれいなグレイス・ブルーカラーのボディー、そしてアバロン(高級メキシコアワビ)貝で入れられたバインディングが正に白い砂浜でキラリと光る貝殻のように輝いていました。そしてこれ又色鮮やかな「V-63」のホワイト・ピックアップがマウントされていて、ビブラミュート台座の中抜き部分がカーボンで作られていると言うこの凝りよう…フィルモア製のモズライト・リミテッドモデルの中では最上位クラスの機種であり、それに恥じないルックスとパワフルなモズライト・サウンドも兼ね備えたモデルです。そしてもう一つ新鮮だったのが「フィルモア・モズライト」をフィーチャーしている数少ないモデルの一つでもあります。ビブラミュートの中に入れられた「FILLMORE 30th」ロゴ(これもアバロン貝で入っています)は私の中では思いのほかカッコ良くてモズライトのイメージをさらに増幅させてしまいました。
 話しは戻り…その時はさすがに社長に値段は恐れ多くて聞けなかったのでしたが(苦笑)今でも大切に持っている方は希少なリミテッド・モデルで誇りに思っていいと思いまっす!社長が生きている間はメンテナンスしてもらえますから大切に、そして思いっきり弾いてくださいね♪♪♪

 私がその時見たのは「デラックス」モデルでしたが、その後2006年に入りやや廉価版の「スタンダード」モデルや65年型をベースにしてブラックのピック・アップが載っている「ジュニア」モデルがリリースされました。もちろんこれら2機種もリミテッド・モデルに相応しい素敵なモデルですよ!そして…再び驚いたのは「グレイス・グリーン」モデルの登場でした。この機種はもちろんフィルモア30周年記念モデルのシリーズなのですが、これ又モズライトとしては恐らくほとんど見たことの無いAAAA(4A)クラスのカーリー・メイプル材を使用しているのです。いやぁ~今度私がフィルモアでこれらの「グレイス・シリーズ」を見かけたら絶対社長に懇願して譲ってもらっちゃいますね(笑)アウトレットにもまず出てこない機種であり、名実ともにリミテッド・モデルと言える素晴らしいモデルです。

 では、ここで恒例の社長の一問一答コーナー!私MO-TAROから今回のグレイス・シリーズ各モデルについての気になる質問をぶつけてみたいと思います:
<MO-TAROの社長に一問一答!コーナー> ★ GRACE BLUE & GRACE GREEN リミテッド・モデル編★
★質問1★
 まずはこのフィルモア30周年記念リミテッド・モデル、なぜ「グレイス・ブルー」と言うカラーで登場する事になったのか。その経緯なんかを聞かせてくださいっ!

社長の答: この美しい「グレイス・ブルー」カラーは、私の好きな女優の一人でもあるグレイス・ケリーの“グレイス”から取ったものです。とても品があり美しく輝いているブルーが私もとても気に入っています。

★質問2★
 そして後に「グレイス・グリーン」モデルもリリースされましたが、その秘話なんかがあればお願いします。あとカーリー・メイプルを採用したのは何故ですか?

社長の答: グレイス・グリーン・モデルは2000年に製作された「ノーキー2000モデル・タイプⅠ」あの見事なカーリー・メイプルが忘れられず、又いつか製作しようと思っていたものを「フィルモア30周年記念モデル」として取り上げました。現在ではこれ程の4Aクラス(AAAA)最高級カーリー・メイプル材は見る事も出来ませんから正に希少なモデルと言えます。

★質問3★
ちなみに今年2011年はフィルモア創立“35”周年記念ですが、何か「グレイス・シリーズ」に負けない位のかっこよくて一目惚れしそうなリミテッド・モデルの発売予定はありますか~?

社長の答: 「35周年記念」では、より広くこのフィルモア・モズライトを使用してもらいたく新たなシリーズとして「MARK-VI(マーク6)モデル」を発表します。このマーク6モデルは画期的なアイディアが多く入っています。何と6パターンのユニットがあり、これを変幻自在に換えられるのです。ピック・ガードごとユニットを瞬時に(半田付け、ネジ締め)取り替えられます。「スリー・シングルピック・アップ」、「2ハム・ピック・アップ」からもちろん「モズライト・ピック・アップ」まであらゆるジャンル、そして音色を楽しむことが出来ます。♪どうぞご期待下さい♪

 ほうほう~グレイス・シリーズの話しに加えて、「35周年記念モデル」の予告まで聞けちゃいました(^-^)この新しい「マーク6」シリーズ・モデルも今から楽しみですね♪モズライトの新たな息吹を感じずにはいられません♪そして…「35周年記念」と言えば、先日「フィルモア創立35周年記念ライブ・パーティー」が開催されました。私も今回の記念ライブに招待されましたがフィルモアが東京・多摩地区の‘70年代ロック・シーンを築いていた事を知ってビックリ~と同時にライブも盛り上がり素晴らしいアニバーサリー・パーティーでした。その模様は下記の「シンシア・メッセージ」で紹介されていますのでそちらも忘れずに読んでくださいねっ!社長が話してくれた「マーク6」の色々なモデルもライブ中の画像内に登場しますので是非探してみてください。今回はフィルモア30周年記念「グレイス・ブルー&グレイス・グリーン」リミテッド・モデルのお話でした。

<次回予告>次回のこのコーナーは「MOSRITE REBIRTH」 ~モズライトの輝かしい未来に向けて~ 第4話 をお送りします。「MO-TAROのフィルモア・モズライト名機列伝」次回は当ブログ第88号で掲載の予定です♪どうぞお楽しみに♪

④ SINCERE MESSAGE FROM FILLMORE MOSRITE
 「モズライト・スーパーノヴァ・オフィシャル・ブログ」第86回、皆様お楽しみ頂けましたでしょうか。今回の「シンシア・メッセージ」はエグゼクティブ・プロデューサーから前日行われたフィルモア35周年記念パーティーのお話です。それでは早速参りましょう!!!

 フィルモア・モズライト・ファンの皆様いかがお過ごしですか。私がこのシンシア・メッセージを書いた日は朝から澄み渡るような青空が広がり、爽やかな風とともに木の葉がキラキラと輝いて本格的な夏の到来を感じさせるとても暑い一日になりました。日々皆様が健康で幸福な「時間(とき)」を過ごせるよう私達も頑張って素晴らしいモズライトを作り続けて行きたいと思っています。

 さて今回のシンシア・メッセージは、先日6月5日に行われた「フィルモア創立35周年記念ライブ・パーティー」の模様を皆様にお知らせしたいと思います。35年前の当時を偲んで今回もHARD LORD(ハード・ロード)のメンバーを始め大勢の人達が集い、非常に温かな雰囲気の中素晴らしいライブ・パーティーとなりました。そして常にバック・ステージを守り、完ぺきなライブ進行をしてくれる「モズライト・セレブリティー・クラブ」のメンバー1人1人にいつも感謝の気持ちで一杯です。また今回もお祝いに駆けつけてくれた三原綱木氏&ケイ・アンナさん、浅野氏&磯村さん、宮川修吾さん、そして保戸田剛さん、皆さん本当に有難うございました。私達は本当に幸せ者です!これからもみんなで仲良く楽しく元気で過ごして行きたいと心より思っております。本当に有難うございました。

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(画像上)今回の「35周年記念ライブ」の為に製作されたプログラム & “HARD LORD” スペシャル・シール

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We thank all of you so much for your great help to make such wonderful live for Fillmore 35th Anniversary party!!!
Special thanks to the following members:
Orange Sunshine, Ballerina, Rocket, M.K.S., Ji-Mones, Hard Lord, Ven-Chans, Young Beats, New Half Tones, special professional Musicians, the world famous mixing engineer, Mosrite Celebrity Club members, of course The Mosriters, my family members and Fillmore & Mosrite fans and lovers, together with Fillmore Mosrite "ALL-STAR TEAM" members!!!


Thank you so much & love you all,

Yukie Yusa
Executive Producer

※ 次回第87号の更新は7月29日(金曜日)の予定です。なお更新日は変更になる場合があります。その場合は当コーナーにて随時お知らせしますので要チェック!!!

ラストは恒例の「レッツ・ゴー締めで」~チャチャッチャチャチャ、チャチャチャチャ レッツ・ゴー!!! では又次回第87回の「モズライト・スーパーノヴァ・ブログ」でお会いしましょう~♪

FILLMORE MOSRITE SUPERNOVA BLOG 第85号

MOSRITE INFO | 2011年05月31日 14:09 | 全文を読む

~INTRODUCTION~
♪フィルモア・モズライト・ファンの皆様いかがお過ごしですか♪
「モズライト・スーパーノヴァ・オフィシャル・ブログ」今回は第85号の配信です。毎月1回の更新で皆様にフィルモア・モズライトの色々な情報を発信していきます。冒頭の「ホット・インフォメーション」は不定期更新ながらフィルモアメインホームページにも載らない“超HOT”な情報が発信されたりもします。次に皆様お待ちかねの「ダイナのベーカーズ・フィールド便り」、このコーナーではモズライトの“真”の継承者であるダイナ・モズレーからモズライト生誕の地「ベーカーズ・フィールド」での最新の情報を彼女の熱い!!!メッセージ&画像と共に皆様へ発信、そして好評のコーナー♪「社長の知恵袋」♪がパワーアップして「WE LOVE MOSRITE」 ~いつでも夢と青春を運んでくれるモズライト~ 新コンテンツに生まれ変わりました!!! このコーナーでは我らがフィルモア社長・遊佐典之がエレキに関する「何でもストーリー」を中心に、ブログ・リーダーの皆様の為になるモズライトの全て(プレイ方法、「完コピ」の仕方、ギターの管理方法、簡単なリペア、等)を色々な角度から皆様に配信します。他にも新たなコンテンツも続々登場中!まずは「MOSRITE REBIRTH」~モズライトの輝かしい未来に向けて~ ここではフィルモア・モズライトが掲げているテーマ「REBIRTH(新生)」に関して様々な内容で綴るスペシャル・メッセージをお送りして参ります。そして★MO-TAROのフィルモア名機列伝★ この新コンテンツでは1996年からリリースされてきたフィルモア・モズライトの各モデルにスポットを当ててそのモデルの特徴や誕生の話などを社長への一問一答とともにお送りする保存版コンテンツ!どのコンテンツもモズライト・ファンなら要チェックのコーナーですので毎回の更新をお見逃し無く。それでは早速参りましょう!!!
★WELCOME TO THE WONDERFUL & EXCITING MOSRITE WORLD.PLEASE ENJOY YOUR PRECIOUS TIME HERE AS MUCH AS YOU WANT!!!★

※ 次回第86号の更新は6月30日(木曜日)の予定です。なお更新日は変更になる場合があります。その場合は当コーナーにて随時お知らせしますので要チェック!!!

① ホット・インフォメーション HOT INFORMATION ※不定期更新となります。
(その1) フィルモア・モズライトのセール情報サイト「モズライト・アウトレット」 好評のマンスリーSPセール ♪6月のセールはアーリー・サマー・セール「HAPPY RAINY SEASON WITH FILLMORE MOSRITE」♪
※当セールは終了しました

② DANA’S MOSRITE DIARY FROM BAKERS ダイナ・モズレーのベーカーズ・フィールド便り 第22回 Precious gifts from dear father & grandma in heaven ~ 最愛の父、そして祖母からの贈り物 ~
 モズライト・ファンの皆さんいかがお過ごしですか!!!お待ち兼ねの「ダイナのベーカーズ・フィールド便り」今回もベーカーズ・フィールドのダイナ・モズレーから皆さんに素敵なメッセージが届きました!!!今回は彼女が素敵&歴史的な発見をしたニュースのようです♪それでは早速読んでみましょう♪

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<ダイナから皆さんへのメッセージ訳文>
2011年5月 ダイナの日記

 皆さんごきげんいかがですか!今これを読んでいる皆さん一人ひとりが日々ますます健やかに過ごせている事を願っています。

 今日は皆さんにお伝えしたい特別なニュースがありますよ。先日私の祖母が遺した物を整理していた時にある物を見つけたのです。それは何かと言うと、一通の大きな封筒で1955(昭和30)年6月23日の消印で私の父(セミー・モズレー)から彼自身宛に郵送されたものです。封筒の中には、何と彼が始めて手掛けたトリプル・ネック・ギターの作り方が父セミー・モズレー自身の手書きにより一つ一つ詳細に書かれた説明書が入っていたのです。そして2枚の貴重な写真も同封されていました。一枚は父自身が製作したトリプル・ネック・ギターの写真で、もう一枚は私が作ったトリプル・ネック・ギターでした。

 今回これを発見した事は、私にとって正に偉大なギター・ヒストリーに触れた出来事でした。私と同じ位皆さんもこれらを気に入ってくれる事を願っています。

モズライト・フォーエバー
ダイナ・モズレー

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<上4枚> 今回ダイナから送られてきた画像 封筒の紙の色合いに歴史の重みを感じる事が出来る 一番の下の写真は若き日のセミー・モズレー氏とトリプル・ネック・ギターのツーショット

 今回もダイナから素敵なベーカーズ便りが、モズライトの創成期に父セミー・モズレーが始めて手掛けた大変貴重なトリプル・ネックの資料と共に送られて来ました。これらの資料は未だかつて誰にも知られる事なくひっそりと護られながら60年近い年月を経てフィルモア、そして全てのモズライト・ファンの人達の前に公開する事になりました。ダイナにとってはとても大切な父セミー・モズレーが育んだモズライトの足跡の一つであり、私達もこれらを公開する事を大変悩みましたが、やはりファンの皆さんにも知ってもらいモズライトの歴史に触れてもらいたくてお見せすることにしました。なお、このギターの詳しい内容は次回第86回の「フィルモア・スーパーノヴァ・ブログ」でお知らせしますので是非楽しみにして下さい!

 ダイナ・モズレーの素直で寛大な人柄がいつも私の胸を打ちます。天国で見守っている父セミー・モズレーもきっと「よし、よしダイナ。君は私の誇りだよ。」と笑顔で言っているそんな姿が、私の脳裏を満たしてくれています。

Thank you, Dana, for your supports to us. Your warm heart & generosity always are always touching me. I’m sure your dear father Semie Moseley is also proud of you, too.
Your glorious life, that is to build wonderful Mosrite guitars with your blowing “Built in Soul” spirit into each of your masterpieces. We are all proud of your works, Dana!!!

With full of thankfulness for you, Dana & Mosrite Forever,

Yukie Yusa, Mosrite ALL-STAR team members & all of Mosrite fans and lovers

次回はダイナからどんな便りが送られてくるでしょうか・・・次回の便りを楽しみに待つ事にしましょう。♪♪次回もどうぞお楽しみに♪♪

③ WE LOVE MOSRITE ~いつでも夢と青春を運んでくれるモズライト~ 第4回
 フィルモア・モズライト・ファンの皆さんお元気でしょうか。今回の「WE LOVE MOSRITE」
はあのライブ盤「イン・ジャパン」、そしてスタジオ盤「ノック・ミー・アウト」で有名な1963年型モズライト・ピックアップのお話しです。
 さて、この1963年型ピック・アップ(画像1参照)はファンの間では「V-63」と呼ばれており、パワフルでフラッグ・シップ機に恥じない艶のあるサウンドは、正にモズライトの中でも代表的なサウンドの一つと言えます。ここからはこのピック・アップを分解して詳しく解説していきましょう。

<1> ピック・アップ・カバーとエスカッション
 1963年型用ピック・アップ・カバーにはポール・ピース用のホールが6ヶ所(スモール・ポール・ピース、インチサイズ用のビス)開いています。モズライト・オブ・カリフォルニアのロゴはまだ入っておらず、エスカッション(ピック・アップの枠部・画像2参照)は、何とベークライトで作られています。
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<画像1> 1963年型用 「V-63」ピック・アップ

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<画像2> エスカッション部分

<2> ボビンとプロテクト・カバー
 ハンドメイドの味を感じさせるボビンは木製です。このボビンに10000回転以上のワイヤーを巻き、透明のプロテクト・カバーを上下に取り付けてワイヤーを保護しています(画像3参照)。

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<画像3> ボビン内部を透明のプロテクト・カバーを取り付けて保護している 写真はオールドのもの

<3> アルニコ・マグネット
 アルニコ・マグネット2枚を「N極」と「S極」を“逆”にして取り付け、プロテクト・カバーで上下に挟み、ピック・アップ・カバーをしてポール・ピース(スモール)を取り付けます(画像4参照)。

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<画像4> ワイヤーをボビンに巻きその下にアルニコ・マグネット2枚を取り付ける ワイヤーが丁寧に巻かれている様子が分かる貴重な一枚

<4> スチロール板&ニカワ接着
 そしてピック・アップの裏面をスチロール板で保護して、プレートをニカワ接着すれば出来上がりです。この後直流抵抗値を測り、12KΩ(オーム)以上のものをリア用に、12KΩを下回るものがフロント用ピック・アップとなるのです。

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<画像5> ピック・アップの裏側にスチロール板でふたをしてスチロールのプレートをニカワで接着している

 現在でも全くこの技術&方法を用いてアメリカ・カリフォルニア州ベーカーズ・フィールドにある「DANA-MO FACTORY(ダイナモ・ファクトリー)」で真のモズライトの後継者であるダイナ・モズレーが製作しています(その詳細は当「モズライト・ブログ」第74号・2010年9月30日掲載「ダイナのベーカーズ・フィールド便り」の所をご覧下さい)。
<次回予告> 皆さん今回の「WE LOVE MOSRITE」いかがでしたか。さて、次回はライブ盤「オール・アバウト・ザ・V」でおなじみの重低音型「M-64」ピック・アップのお話です ☆次回もどうぞお楽しみに☆

④ MOSRITE REBIRTH ~モズライトの輝かしい未来へ向けて~ 第3回
 モズライト・ファンの皆様日々元気に過ごされていますでしょうか。今回の「MOSRITE REBIRTH」
は前回から引き続きフィルモア・モズライトをこよなく愛し、弾き続けてくれているアーティストの人達から東北・東日本大震災で被災した人達への励ましのメッセージが届いていますので、被災地の方々へ、そして復興に向けて日々頑張っているモズライト・ファンの皆様へ心を込めて送ります!!!
・ MESSAGE FROM MR. CJ RAMONE ~CJ・ラモーン氏からのメッセージ~

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CJ RAMONE ベース画像 ボディー部に彼オリジナルのロゴがカッコ良く入れられている

・ MESSAGE FROM MR. KOUICHI KAWASAKI ~川崎亘一氏(The Band Apart)からのメッセージ~

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川崎氏がこよなく愛用してくれている「MARK-Ⅰ THE ORANGE 55 LIMITED MODEL」

・ MESSAGE FROM MR. SYUGO MIYAGAWA ~宮川修悟氏(ファイン・モーション)からのメッセージ~

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宮川修悟氏と彼の愛機「MIYAGAWA CUSTOM」

<次回予告>次回のこのコーナーは ★MO-TAROのフィルモア・モズライト名機列伝★ をお送りします。 第2回に取り上げる機種は「フィルモア30周年記念モデル」グレイス・ブルー&グレイス・グリーンの各モデルの特集です!!! ♪次回もどうぞお楽しみに♪

⑤ SINCERE MESSAGE FROM FILLMORE MOSRITE
「モズライト・スーパーノヴァ・オフィシャル・ブログ」第85回、皆様お楽しみ頂けましたでしょうか。今回の「シンシア・メッセージ」はフィルモア・エグゼクティブ・プロデューサーから皆さんもお待ちかねの毎夏恒例!チャリティー・ライブ・コンサートのお知らせです。

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 モズライト・ファンの皆さんご機嫌いかがですか。今週の中頃は暖かな日と寒い日が交互に続いて体調を整えるのに苦労しましたが、皆様も季節の変わり目に風邪を引かないようにしてくださいね。さて、毎年この時期になるとファンの皆様から「今年のチャリティー・ライブは何時ですか」と言うお問合せを頂きます。お待たせ致しました!!!今年のチャリティー・ライブ イン・サマーは8月7日(日曜日)に開催します。又今年のライブはとても大切なライブとなります、と言うのも2つの大きな理由があるからです。
 まず理由の一つに今回のチャリティー・ライブの収益金はささやかではありますが、先の東北・東日本大地震の義援金として寄付する事になりました。是非皆様の暖かいご協力とご支援をお願いします。そしてもう一つの理由は、毎年恒例の開催場所となっている三鷹市公会堂がいよいよ新しく改装されることになり、今回がこの会場での最後のライブとなります。私達がこだわり、古き良き雰囲気を感じさせる思い出のライブ会場は様変わりしてしまいます。従って来年からは別の会場になります。これら2つが主な理由です。それでは今年の夏も皆様とチャリティー・ライブの会場でお会い出来る事をモズライト・オールスター・チームメンバー一同今から楽しみにしております。

Happy summer days are about to come, together with “Good sounds of Mosrite Summer Days” charity live in 2011!!! Please come & enjoy wonderful time with full of genuine Fillmore Mosrite sounds with us. Let’s join us & see you all at the live in upcoming August.

Yukie Yusa, Mosrite ALL-STAR team members & all of Mosrite fans and lovers

※ 次回第86号の更新は6月30日(木曜日)の予定です。なお更新日は変更になる場合があります。その場合は当コーナーにて随時お知らせしますので要チェック!!!

ラストは恒例の「レッツ・ゴー締めで」~チャチャッチャチャチャ、チャチャチャチャ レッツ・ゴー!!! では又次回第86回の「モズライト・スーパーノヴァ・ブログ」でお会いしましょう~♪

FILLMORE MOSRITE SUPERNOVA BLOG 第84号

MOSRITE INFO | 2011年04月29日 15:31 | 全文を読む

~INTRODUCTION~
♪フィルモア・モズライト・ファンの皆様いかがお過ごしですか♪
「モズライト・スーパーノヴァ・オフィシャル・ブログ」今回は第84号の配信です。毎月1回の更新で皆様にフィルモア・モズライトの色々な情報を発信していきます。冒頭の「ホット・インフォメーション」は不定期更新ながらフィルモアメインホームページにも載らない“超HOT”な情報が発信されたりもします。次に皆様お待ちかねの「ダイナのベーカーズ・フィールド便り」、このコーナーではモズライトの“真”の継承者であるダイナ・モズレーからモズライト生誕の地「ベーカーズ・フィールド」での最新の情報を彼女の熱い!!!メッセージ&画像と共に皆様へ発信、そして好評のコーナー♪「社長の知恵袋」♪がパワーアップして「WE LOVE MOSRITE」 ~いつでも夢と青春を運んでくれるモズライト~ 新コンテンツに生まれ変わりました!!! このコーナーでは我らがフィルモア社長・遊佐典之がエレキに関する「何でもストーリー」を中心に、ブログ・リーダーの皆様の為になるモズライトの全て(プレイ方法、「完コピ」の仕方、ギターの管理方法、簡単なリペア、等)を色々な角度から皆様に配信します。他にも新たなコンテンツも続々と登場!まずは「MOSRITE REBIRTH」 ~モズライトの輝かしい未来に向けて~ ここではフィルモア・モズライトが掲げているテーマ「REBIRTH(新生)」に関して様々な内容で綴るスペシャル・メッセージをお送りして参ります。そして★MO-TAROのフィルモア名機列伝★ この新コンテンツでは1996年からリリースされてきたフィルモア・モズライトの各モデルにスポットを当ててそのモデルの特徴や誕生の話などを社長への一問一答とともにお送りする保存版コンテンツ!どのコンテンツもモズライト・ファンなら要チェックのコーナーですので毎回の更新をお見逃し無く。それでは早速参りましょう!!!
★WELCOME TO THE WONDERFUL & EXCITING MOSRITE WORLD.PLEASE ENJOY YOUR PRECIOUS TIME HERE AS MUCH AS YOU WANT!!!★

※次回第85号の更新は5月31日(火曜日)の予定です。なお更新日は変更になる場合があります。その場合は当コーナーにて随時お知らせしますので要チェック!!!

① ホット・インフォメーション HOT INFORMATION!!!
(その1) フィルモア・モズライトのセール情報サイト「モズライト・アウトレット」 好評のマンスリーSPセール★5月のセールは「CALIFORNIA DREAMING FAIR with FILLMORE MOSRITE」★ 装いも新たに5月6日からスタート予定です!
※当セールは終了しました。

② DANA'S MOSRITE DIARY FROM BAKERS ダイナ・モズレーのベーカーズ・フィールド便り 第21回 What a wonderful spring day in Bakers Field !!! ~ ベーカーズ・フィールドの小春日和 ~
 モズライト・ファンの皆さんいかがお過ごしですか!!!お待ち兼ねの「ダイナのベーカーズ・フィールド便り」今回もベーカーズ・フィールドのダイナ・モズレーから皆さんに素敵なメッセージが届きました!!! 今回はダイナが頑張っているベーカーズ・フィールドのダイナモ・ファクトリーから最新の状況が沢山の画像と共に届きました。あと何か私達の復興の為にイベントを行うみたいですよ!♪それでは早速読んでみましょう♪
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<ダイナから皆さんへのメッセージ訳文>

2011年4月 ダイナの日記

 ここカリフォルニア・ベーカーズフィールドは今日も春の清々しい一日を迎えています。モズライト・ギターを製作するには絶好の一日になりそうです。私の作るモズライト・ギターも日に日にその仕上がりが良くなってきています。今回はここ私のダイナモ・ファクトリーで作られた作品達の最新画像を皆さんにお送りしますので是非観てください。

 皆さんのいる日本はきっと今現在厳しい状況が続いている事と思います。私自身とCJラモーン、そして他にも多くの人達が集まって、来る5月に日本の復興を手助けする為に何かしらのチャリティー興行(イベント)を行う予定です。そのイベントに沢山の人達が集まって、私達の大切な隣人である日本の人達に多くの愛が届く事を切に願っています。日本が常に神の加護を受けられますように。

今回はこの辺までにしておきましょう。

モズライト・フォーエバー
ダイナ・モズレー

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(上5枚)今回ダイナから送られてきたベーカーズ・フィールド ダイナモ・ファクトリーの画像

太平洋の海原を越えたアメリカカリフォルニア・ベーカーズフィールドで頑張っているダイナ・モズレーから今回も私達に向けて励ましのメッセージが画像と共に送られてきて感謝の気持ちで一杯です。そして来月には其の地モズライトの「聖地」ベーカーズ・フィールドでCJラモーンを始めとした大勢のミュージシャン達が集結して、今回の大震災のチャリティーイベントの開催があるとの事です。是非実現して欲しいです!!!もちろんもしそのイベントが開催されましたらこのコーナーで報告しますので皆さんもどうぞ楽しみに待っていてください。

Thank you, Dana & all the musicians and artists, for your help & support for people here in Japan. We really want you to have wonderful charity events in Bakers Field, the sacred place of Mosrite. So that we are sure all of us here in Japan can feel your warm-hearted supports by your works & actions. Again we feel thankfulness of you all doing this time.

Love you all & Mosrite forever,

Yukie Yusa
Executive Producer

次回はダイナからどんな便りが送られてくるでしょうか・・・次回の便りを楽しみに待つ事にしましょう。♪♪次回もどうぞお楽しみに♪♪

③ WE LOVE MOSRITE ~いつでも夢と青春を運んでくれるモズライト~ 第3回
 フィルモア・モズライト・ファンの皆さんお元気でしょうか。今回の「WE LOVE MOSRITE」
は、モズライトのダイナミックなサウンドの“秘密”に迫ります。シングルコイル・ピック・アップ「最強」のモズライト・サウンド…とその前に皆さんにこのピック・アップのお話しを分かり易くしておきましょう。
 エレキ・ギターのピック・アップには大きく分けて2種類あります。一つはフェンダー・サウンドを代表とする「シングル・コイル ピック・アップ(画像1参照)」、そしてもう一つがギブソン・サウンドを代表とする「ダブル・コイル ピック・アップ(ハム・バッキング:画像2参照)」の2種類です。

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<画像1>シングル・コイル ピック・アップ

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<画像2>ダブル・コイル(ハム・バッキング) ピック・アップ

 モズライト・サウンドは上の内「シングル・コイル ピック・アップ」によって作られています。USAモズライトの場合1963年型と1964年型タイプ-Ⅰ(前期型)には「V-63(画像3参照)」、1964年型タイプ-Ⅱ(後期型)には「M-64(画像4参照)」、そして1965年型には「V-65(画像5参照)」がそれぞれマウントされています。

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<画像3>「V-63」 ピック・アップ

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<画像4>「M-64」 ピック・アップ

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<画像5>「V-65」 ピック・アップ

 基本的にはこれらのピック・アップは全て同じ構造をしています。2枚のアルニコ・マグネットの上のボビンにアメリカン・ワイヤー社のコイルを巻き、6個のポール・ピース(フェンダーの場合このポール・ピースがマグネットになっている)で留めて、ピック・アップカバーを成しています。そして裏側にはスチロールのカバーを付してバーを接着、「エスカッション(ピック・アップの枠部:画像6参照)」を上のピック・アップカバーにはめて、2本のビスで留めてあります。

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<画像6>エスカッション部分

 このピック・アップがギターに2個マウントされている訳ですが、完成されたピック・アップのパワー(直流抵抗値)によりフロント用のピック・アップとリア用のピック・アップに分けられます(この部分の詳細は「モズライト・スーパーノヴァ・ブログ」第74回・2010年9月30日号「ダイナのベーカーズ・フィールド便り」の所を読んでみてください)。

<次回予告> 皆さん今回の「WE LOVE MOSRITE」いかがでしたか。さて、次回からモズライト・サウンドをより深く追求していきます。あの1963年サウンドを奏でる「V-63」ピック・アップ、そしてそれにまつわるエピソードをお送りします ☆次回もどうぞお楽しみに☆

④ ★MO-TAROのフィルモア・モズライト 名機列伝★ 第1回 MARK-Ⅰ VM-1965&MO-1965 MODEL
 フィルモア・モズライト・ファンの皆さんご機嫌いかがですか♪メイン・サイトの「インフォメーション・ブログ」担当のMo-Taroです♪今回からこの「スーパーノヴァ・ブログ」で念願のマイ・コンテンツを持たせていただく事になりました。いやぁ~もの凄く嬉しくて涙が(笑)…ちょっと興奮のあまり話しが飛んでしまってゴメンナサイ(m_m)私が担当するのは「フィルモア・モズライト名機列伝」、このコンテンツではフィルモアがモズライトを本格的にリリースし始めた1996年以降の素敵な「逸品」モデルやリミテッド・モデル等を毎回1機種選んでその特徴や誕生の話し等を画像&社長への一問一答!とともにお送りしていきます。不慣れなので未熟な所もあるかと思いますがどうぞ宜しくお願いします。第1回はフィルモア・モズライト“初”の国産機種である“MARK-Ⅰ VM-1965 MODEL”
そしてモズレー台座搭載タイプの“MARK-Ⅰ MO-1965 MODEL”を取り上げます。

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「VM-1965」モデル ギター画像&スペック ※フィルモア・旧メインサイトより抜粋

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「MO-1965」モデル ギター画像&スペック ※フィルモア・旧メインサイトより抜粋

 時は遡って2000(平成12)年…この年は来るべき21世紀に向けて世界中が歓喜したミレニアム・イヤーであり、フィルモアも一楽器店からモズライトのメーカーへと変貌を遂げた節目の年でした。皆さんもご承知の通りあの何とも言えないブルーが輝いていた「加山雄三氏40周年記念モデル」や私も尊敬するキング・オブ・ギターリスト、ノーキー・エドワーズ氏の「ノーキー2000モデル」が出たのもこの年でした。私はその頃モズライトの事は好きでしたが皆さん程には良く知らなくて「うわぁ…高いギターなんだな~」位の知識でした。しかもインターネットもまだデビュー前でWEBサイトのチェックを逐一チェックするなんて無論していませんでした(PCも持って無かったですし><)でも楽器雑誌の広告だけは好きで毎号のように目を通していまして…2000年までのフィルモアの広告は楽器店らしく「XXXギター 何と¥198,000」と言ったような商品のセールのものが多かった気がしますが、そんな中「MARK-Ⅰ VM-1965 MODEL 新登場!!!」といった広告が目に入ってきました。値段も一気に¥250,000…モズライトにしては安い!と思ったのは私だけではないはずです。早速フィルモアの社長のもとへ現物を見に行く事に…恐る恐る店内に入り社長に「いらっしゃい」…ホッ、としていよいよ新製品のVM-1965と♪ご対面♪ビブラミュート台座こそダイキャストで若干見劣りがしたものの、ボディーの肉厚と言いネックの細さ、そしてアルニコ・マグネットから放たれるサウンドはまさにモズライトのパワフルなサウンドそのものでした。このモデルは自分が最初にフィルモア、そしてモズライトと触れるきっかけになったモデルなので思い入れもひとしおなのです。そして数ヶ月の後、このモデルのモズレー台座搭載タイプである「MARK-Ⅰ MO-1965 MODEL」が登場、モズレー台座がキラキラと輝きを放っていて「こっちもチョ~カッコいいなぁ」とソッコーで一目惚れしてしまったものです。アルミニウム製のモズレー台座が放つサウンドはVM-1965モデルよりもシャープでキャリーンとしたサウンドが特徴です。
 ってな訳で…ここで社長の一問一答コーナー!私Mo-Taroから今回のVM-1965モデルについての気になる質問をぶつけてみたいと思います:
<Mo-Taroの社長に一問一答!コーナー> ★VM-1965モデル編★
★質問1★ この国産モデル「VM-1965」が誕生する事になった経緯やエピソードがあれば教えてください。あと、国産ブランドの「モズライト・オブ・クラシックス」は何で「クラシックス」になったのですか?

社長の答: モズライトはそれまでUSAメイドの製品を輸入・販売していましたが、2000年を機に国産でも製造して販売をすることになりました。モズライトの機種の中でも定番の1965年型を選定し、それぞれの頭文字をとってビブラミュート台座搭載の「VM-1965」、そしてモズレー台座搭載の「MO-1965」が産まれたわけです。フィルモア・モズライト国産ブランドの名称が「Classics(クラシックス)」になったのは、やはり往年の名機である1965年モデルに挑戦!すると言う事で色々と考えた結果「クラシックス」と言う名前がピッタリと思いこの名前になりました。

★質問2★ ほうほう、じゃあ次の質問です。この「VM-1965」モデルに搭載のアルニコ・マグネットを使用した「VM-65」ピック・アップはモズライトらしいパワフルな音ですが、USA製のピック・アップとは音的にはやっぱ違いがありますか?難しい質問ですが答えてくれたら嬉しいです♪

社長の答: VM-1965のサウンドはエフェクターのサウンドにもマッチするように音の締まりを強くしてあるのが特徴です。もちろんエフェクターを使用しない、モズライトならではのスタイルにも十分に対応出来るように低音から高音のバランスも良くしてあります。USA用のピック・アップはあくまであのビンテージ・サウンドを追求する為のサウンドが作られていますので、アンプにダイレクトに繋ぐ事であの“衝撃”のサウンドが得られるのです。

★質問3★ なるほど~って事は「VM-1965」モデルは結構オールマイティーに対応出来る作りになっているようにも思えますね~じゃあ、スバリ!同じマークⅠモデルなら国産モズライト(モズライト・オブ・クラシックス)とUSAモズライト(モズライト・オブ・カリフォルニア)とでは一体何が違うのでしょうか???

社長の答: これは実は多くのモズライト・ファンの方達から質問されます。まず国産はセンチ、USA製はインチの違いがパーツにあります。確かに外見での判断は難しいです。マークⅠモデルはどちらも同じスタイル&フォルムをしていますからね。次の3点:(1)まずはヘッド・ロゴの違い、(2)シリアル・ナンバー、(3)そしてパーツ類の違い、以上で判断できるのではないでしょうか。

 いやぁ~モズライトは奥が深いですよね(笑)皆さんには両モデルの違いがお解かりになったでしょうか。自分もこれからギターの前に立って、手にしてみて色々と勉強してみたいと思います♪今回は国産モズライト・オブ・クラシックス「VM-1965」&「MO-1965」モデルのお話でした。

<次回予告>次回のこのコーナーは「MOSRITE REBIRTH」 第3話をお送りします。「MO-TAROのフィルモア・モズライト名機列伝」次回は当ブログ第86号で掲載の予定です♪どうぞお楽しみに♪

⑤ SINCERE MESSAGE FROM FILLMORE MOSRITE
「モズライト・スーパーノヴァ・オフィシャル・ブログ」第84回、皆様お楽しみ頂けましたでしょうか。今回の「シンシア・メッセージ」はフィルモア・エグゼクティブ・プロデューサーからモズライト・ファンの皆さんへのメッセージです。

 フィルモア・モズライト・ファンの皆さんご機嫌いかがですか。今回私は、先週ダイナから「ベーカーズ・フィールド便り」とともに送られてきたもう一つの素敵な手紙を皆さんにご紹介したいと思います。

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エレインさんがダイナに宛てた便りの文章

<エレインさんからダイナへの便り・和訳文 -1文目->

親愛なるダイナへ、

 返事が遅くなってしまいごめんなさい。でも心を込めてあなたに返事を書くので私の気持ちが伝われば良いな、と思います。

 私のエレイン・フィリッツエル1963年型リイシュー・モデルが今回、遊佐夫妻の代理人であるジロー・オカベとマーク・モズレー両氏より手渡されました。私はこのギターをこよなく愛しており、このギターを受け取った事をとても光栄に思うその気持ちを早速それを受け取った週にEメールで伝えました。私がジョー・メィフィスやノーキー・エドワーズのサウンドを奏でる時は何時でもこのモズライトを使って演奏しています。私のショーでは毎回ノーキー・エドワーズ・サウンドのパートがあるのですが、そこでもこの愛機が大活躍です。これからはこのとても素晴らしい‘63年型リイシュー・モデルを私は使い続けます。このギターはあの往年のノーキー・サウンドを今に伝えてくれるのですから。
この素晴らしい逸品と共に皆さんにも祝福が訪れますように!私はこのギターを授かり非常に光栄です。

有難うダイナ、
最愛なるあなたへ

エレイン・フィリッツエル

<エレインさんからダイナへの便り・和訳文 -2文目->

 ダイナは以前私に、「あなたにとってセミー・モズレーとはどんな存在なの」って聞いてきましたよね。電話でも話しましたが、この質問に答える時、私にとって数多くの嬉し涙と悲しい涙が流れてきます。それ程までに私はセミーの事がいなくなって悲しく思っているのです。短い言葉でもし言えるのだとすれば、その答えは「愛する家族」です。恐らく彼は、ジョー・メィフィスに作ったダブル・ネックギターとノーキー・エドワーズの為に作った最初のベンチャーズ・モデルを除いては、私の為に作ってくれたギターが彼の作品の中で一番重要なものだったと思います。セミー・モズレーとジョー・メィフィス…私が思うにこの二人の存在が間違いなく、あるいは良く考えてみると私の音楽活動において最も大切な存在なのです。カリフォルニアの私の家にセミーが遊びに来る時、そして私が逆にジョナス・リッジやアーカンソー(ブーンビル)に彼を訪ねていく時…彼と共に過ごした時間はその一つ一つが今でもかけがえの無いものなのです。とりわけ印象深かった出来事があります。とある夜の11時にサンディエゴの私の元に彼から一本の電話がかかってきました。私が電話に出るやいなやセミーが「やあ私の可愛いエレインちゃん。セミーおじさんがやって来たよ。今サンディエゴの空港に着いたんだけど迎えに来てくれないかい」との言葉、私は夫を連れて空港へ出向き彼を拾ってその後私達と共に数日間過ごしました。その週末は丁度カリフォルニア州ラ・オーラのハード・ロック・カフェがオープンする時でベンチャーズのメンバーも全員そこにいたのです。そうして歴史が又一つ作られたのですね。

親愛なる人へ、
エレインより

 ダイナ・モズレーや、モズレー・ファミリーと共に歩み始めた“モズライト”…どんなにこの事が待ち望まれていたかが、このもう一つの手紙である“エレインさんからの便り”を読む事で本当によくお分かり頂けると思います。

 私は数回ダイナ・モズレーと一緒にエレインさんに会う機会がありました。彼女の純朴で、それでいて真の強さを感じさせる人間性には決して軽い人間は受け入れないんだ、と言う頑固さをも持ち合わせた女性(ひと)であると思いました。ある時ダイナが本当に困って彼女の家のドアを叩くと彼女が出てきて何も言わずにダイナを抱きしめて暖かく家に受け入れてくれた…エレインはそういう人なのよ、とダイナから聞いた時私は、是非私達が継承している“本物”のモズライトをエレインさん弾いてもらいたくて彼女にギターを贈る事を決心しました。

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<上画像>今回エレインさんに贈られた1963リイシュー“エレイン フィリッツエル”モデル
<下画像> フレット部分に貝で彼女のシグネチャーが見事に彫られている

 上の便りを読んで頂ければ分かる様に、彼女は本当に喜んでくれてその高いクオリティーを絶賛してくれています。又アメリカの大手楽器店であるギター・センターを始め、テネシー州ナッシュビルの著名なギター・ショップのオーナー、ジョージ・グルーン氏と言った人達からも高い評価を受けています。フィルモアによって護られたモズライトは、ダイナ・モズレーやモズレー・ファミリー、そして世界中の素晴らしいアーティスト達と一丸となって今後もその高いクオリティーは引き続き継承され続けます。ファンの皆さんの応援に感謝すると共に今後も暖かい声援を頂きます様宜しくお願いします。

Mosrite brand is now fully secured & protected by us Fillmore as Fillmore Mosrite, and its story is making progress forward onto the shining future, together with Dana, Moseley family members & all the fans and lovers of Fillmore Mosrite!!!

Yukie Yusa
Executive Producer

 そして今回、ダイナ・モズレーとこのブログでも紹介したベーカーズ・フィールドの「フロント・ポーチ・ミュージック」のオーナー アーティー・ニールセン氏から私達日本で頑張っている人達へ励ましのメッセージ動画が届きましたので早速皆さんにご紹介したいと思います。下記のリンクをクリックしてご覧下さい。両画像ともに翻訳のテロップが出ますので皆さんにも気持ちや内容が伝わると思います。(各リンクをクリックすると「YOU TUBE」動画サイトへ移動します)

アーティー・ニールセン氏からのメッセージ動画
http://www.youtube.com/watch?v=lf70UtFZeGs
ダイナ・モズレーからのメッセージ動画
http://www.youtube.com/watch?v=lngnf9ZwC44

※次回第85号の更新は5月31日(火曜日)の予定です。なお更新日は変更になる場合があります。その場合は当コーナーにて随時お知らせしますので要チェック!!!

ラストは恒例の「レッツ・ゴー締めで」~チャチャッチャチャチャ、チャチャチャチャ レッツ・ゴー!!! では又次回第85回の「モズライト・スーパーノヴァ・ブログ」でお会いしましょう~♪

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